西暦1600年後半から1700年初頭にかけて、とんち者で有名な「廣田吉右衛門(ひろた きちえもん)」がいました☆
豊後国の生まれ(現在の大分県)で、一休、彦一と並ぶ人で、この3人が日本3大とんち者といわれています☆
通称は『吉四六(きっちょむ)』☆
有名なとんち話として、あのドラエもんにも登場した「甕(かめ)」の話があります☆
ある日、吉四六が奥さんに頼まれて甕を買いに行きました☆
30文で支払って甕を家に持って帰ったが、奥さんに「小さすぎる」といわれたため、再度お店に行き最初に買った30文の甕を置き、大きい60文の甕を持って帰ろうとします☆
それに気付いた店主が「お金を貰っていない」と、、、☆
しかし、吉四六は「30文払って、30文の甕を買った。その30文の甕を返したのを合わせて60文だから、お金は払う必要ない」と言ってそのまま帰ってしまいます☆
この話は、「壺算」という題で落語にもなっているほどなんです☆
『吉四六』はただの屁理屈者だと思いますが、、、、(笑)☆
まあ、それはそれとして、そんな『吉四六』から名前を取った大分むぎ焼酎『吉四六』を今日はいただきましょうかね~☆
グラス一杯に氷を入れて、そのまま注ぎます☆
やはり焼酎はロックに限りますね☆
焼酎は口の中に入った時の温度差を楽しむお酒ですから、常温から氷の温度へ下げて、口の中の体温で元に戻す、、、この時の風味が何とも言えない美味しさを感じるんです☆
カツオのたたきも合うし、、、☆
麻婆豆腐にだって合うし、、、☆
マカロニサラダにだってね☆
私の大好きな、金時豆にも合うんです(笑)☆
九州地方は「芋」焼酎というのが昨今の流行になっていますが、私は昔から「麦」が好き☆
スコッチもビールも好きですので、差し詰め、根菜よりは葉菜といったところでしょうか☆
さてと、今宵も3杯は飲んじゃいましょうね(笑)☆
会社概要
■会社名 二階堂酒造有限会社
■創業 慶応2年(西暦1866年)
■設立 昭和39年
■本社 大分県速見郡日出町2849 電話0977-72-2324
■製造工場大分県速見郡日出町川崎837-13
■役員 代表取締役社長 二階堂雅士
豊後国の生まれ(現在の大分県)で、一休、彦一と並ぶ人で、この3人が日本3大とんち者といわれています☆
通称は『吉四六(きっちょむ)』☆
有名なとんち話として、あのドラエもんにも登場した「甕(かめ)」の話があります☆
ある日、吉四六が奥さんに頼まれて甕を買いに行きました☆
30文で支払って甕を家に持って帰ったが、奥さんに「小さすぎる」といわれたため、再度お店に行き最初に買った30文の甕を置き、大きい60文の甕を持って帰ろうとします☆
それに気付いた店主が「お金を貰っていない」と、、、☆
しかし、吉四六は「30文払って、30文の甕を買った。その30文の甕を返したのを合わせて60文だから、お金は払う必要ない」と言ってそのまま帰ってしまいます☆
この話は、「壺算」という題で落語にもなっているほどなんです☆
『吉四六』はただの屁理屈者だと思いますが、、、、(笑)☆
まあ、それはそれとして、そんな『吉四六』から名前を取った大分むぎ焼酎『吉四六』を今日はいただきましょうかね~☆
グラス一杯に氷を入れて、そのまま注ぎます☆
やはり焼酎はロックに限りますね☆
焼酎は口の中に入った時の温度差を楽しむお酒ですから、常温から氷の温度へ下げて、口の中の体温で元に戻す、、、この時の風味が何とも言えない美味しさを感じるんです☆
カツオのたたきも合うし、、、☆
麻婆豆腐にだって合うし、、、☆
マカロニサラダにだってね☆
私の大好きな、金時豆にも合うんです(笑)☆
九州地方は「芋」焼酎というのが昨今の流行になっていますが、私は昔から「麦」が好き☆
スコッチもビールも好きですので、差し詰め、根菜よりは葉菜といったところでしょうか☆
さてと、今宵も3杯は飲んじゃいましょうね(笑)☆
会社概要
■会社名 二階堂酒造有限会社
■創業 慶応2年(西暦1866年)
■設立 昭和39年
■本社 大分県速見郡日出町2849 電話0977-72-2324
■製造工場大分県速見郡日出町川崎837-13
■役員 代表取締役社長 二階堂雅士