デンタルフロス

私は１年に１回、歯医者さんへ行って歯の点検をしてもらってます☆
いくら歯並びが良くても、長年の咀嚼で歯は少しずつ少しずつ削られているので、噛み合わせが悪くなるものですし、虫歯などを早期発見して治療をすることも含めてのことです☆



最近テレビ等で、歯磨きのことを説明していました☆
朝起きたらすぐに磨いて、食事のあとは歯磨きをしない方が良いそうです☆



食べ物が口の中にある時は、酸性になっているので酸に弱い表面のエナメル質が歯磨きによって削られてしまうそうなんです☆
よって、歯磨きは１日１回がベストだと言ってました☆

ただね～、歯並びのいい人はそれでいいのでしょうが、歯並びが悪い人の場合は食べかすは必ず歯と歯の間に残りますよね☆
こんな時はどうすればいいのでしょうか、、、、☆

お世話になっているＷＫ先生にそのことをお尋ねしたら、フロスを使えばよいのだということを以前から教えていただいてましたが、、、☆



フロスは、、、糸ようじのことです☆
先生が使っているのは、１本の長い糸でしたが、糸ようじ初心者には便利なものがあります☆



こんな形のやつです☆



これを使い始めてから、虫歯には一度もなったことがありません☆
子供の頃にあったら、虫歯で神経を抜いて治療をすることはなかったかもしれませんね～☆



神経といえば、先生曰く、歯の生え際からかすが歯茎の内部に入り込み、歯の付け根に炎症を起こすことはよくあるそうですが、神経が通っていれば痛みがありすぐに処置ができます☆

しかし、神経が無い歯は痛みがなかなか感じられないので、気が付いた時はかなりの重症になっている、、、ということになってしまうのが多いんだそうです☆

神経の無い歯をお持ちの方は要注意ですよ☆

歯が炎症を起こすと大変です☆
そのすぐそばに脳がありますから、、、、☆