楽器は音を出す時に必ず必要な事があります☆
そのままでは、音が出せないのです(当たり前の話ですが)☆
ピアノ・パイプオルガン・チェンバロ・チェレスタなどの鍵盤楽器は、指で鍵盤を弾かないと音が出ません☆
ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロ・コントラバスなどの擦弦楽器(さつげんがっき)は、弦を弓で擦らないと音がでません☆
ギター・ハープ・マンドリンなどの發弦楽器(はつげんがっき)は、弦を指で弾かないと音が出ません☆
フルート・クラリネット・オーボエ・サクスフォーン・ファゴットなどの木管楽器や、トランペット・トンロンボーン・ホルン・ユーフォニアム ・チューバなどの金管楽器は、息を吹きかけないと音が出ません☆
ティンパニー・シンバル・トライアングル・小太鼓・大太鼓などの打楽器は、棒で打ったり振ったり、楽器自体を打ち合わせて音を出さないとだめです☆
いい音を追求するためのメンテナンスは、楽器にとっては最重要事項といってもいいでしょう☆
私の身近な楽器はギター☆
定期的に弦の交換をしないと、いい音が出ませんし、演奏し辛い状態になってしまいます☆
今日はその交換日です☆
マーティン社では新しい弦を張ってから、24時間分の演奏をしたら好感するのがベストと勧めていますが、私の場合はよく弾いているギター3台をローテーションしていますので、だいたいひと月に1台というペースでしょうか☆
今回は「マーティンOOO-28(トリプルオー28)」の弦交換ですが、新しく変える弦は「マーティン・マーキス・ライトゲージ」にしました☆
出荷時に張られている「マーティンSP」などに比べ、やや張りのテンションが高いので低音が強調されるメリットがあります☆
毎回、弦を張る前にネックの指板に付いている汚れをきれいに拭き取ります☆
これは意外と重要で、ボディー全体で音を響かせるギターにとって、汚れは大敵中の大敵なんです☆
「マーキス弦」は根元に糸が巻かれていますので、ブリッジの穴にはとても優しく、保護の面からいってもいい弦だと思います☆
さあ、すべての弦をピンに固定しました☆
私の場合、6弦、5弦、4弦、1弦、2弦、3弦という順番に張っていきます☆
ペグ(糸巻き)で余った弦の先を、ニッパでチョッキン☆
はい、出来上がりです☆
ギターの弦は、張りっ放しはよくありません☆
チューニング時の張力は約70kgですから、演奏が終わったらすぐに緩めることをお勧めします☆
今の季節、湿度の変化が大きいので、張りっ放しにしているとネックに多大な負担が掛かってしまいます☆
楽器はとてもデリケート、女性を優しくいたわる様に日頃からのお手入れは十二分にしましょうね(^_^)v☆
新しい弦になったところで、今宵はポール・サイモンの「アメリカン・チューン」を爪弾きますか、、、☆
そのままでは、音が出せないのです(当たり前の話ですが)☆
ピアノ・パイプオルガン・チェンバロ・チェレスタなどの鍵盤楽器は、指で鍵盤を弾かないと音が出ません☆
ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロ・コントラバスなどの擦弦楽器(さつげんがっき)は、弦を弓で擦らないと音がでません☆
ギター・ハープ・マンドリンなどの發弦楽器(はつげんがっき)は、弦を指で弾かないと音が出ません☆
フルート・クラリネット・オーボエ・サクスフォーン・ファゴットなどの木管楽器や、トランペット・トンロンボーン・ホルン・ユーフォニアム ・チューバなどの金管楽器は、息を吹きかけないと音が出ません☆
ティンパニー・シンバル・トライアングル・小太鼓・大太鼓などの打楽器は、棒で打ったり振ったり、楽器自体を打ち合わせて音を出さないとだめです☆
いい音を追求するためのメンテナンスは、楽器にとっては最重要事項といってもいいでしょう☆
私の身近な楽器はギター☆
定期的に弦の交換をしないと、いい音が出ませんし、演奏し辛い状態になってしまいます☆
今日はその交換日です☆
マーティン社では新しい弦を張ってから、24時間分の演奏をしたら好感するのがベストと勧めていますが、私の場合はよく弾いているギター3台をローテーションしていますので、だいたいひと月に1台というペースでしょうか☆
今回は「マーティンOOO-28(トリプルオー28)」の弦交換ですが、新しく変える弦は「マーティン・マーキス・ライトゲージ」にしました☆
出荷時に張られている「マーティンSP」などに比べ、やや張りのテンションが高いので低音が強調されるメリットがあります☆
毎回、弦を張る前にネックの指板に付いている汚れをきれいに拭き取ります☆
これは意外と重要で、ボディー全体で音を響かせるギターにとって、汚れは大敵中の大敵なんです☆
「マーキス弦」は根元に糸が巻かれていますので、ブリッジの穴にはとても優しく、保護の面からいってもいい弦だと思います☆
さあ、すべての弦をピンに固定しました☆
私の場合、6弦、5弦、4弦、1弦、2弦、3弦という順番に張っていきます☆
ペグ(糸巻き)で余った弦の先を、ニッパでチョッキン☆
はい、出来上がりです☆
ギターの弦は、張りっ放しはよくありません☆
チューニング時の張力は約70kgですから、演奏が終わったらすぐに緩めることをお勧めします☆
今の季節、湿度の変化が大きいので、張りっ放しにしているとネックに多大な負担が掛かってしまいます☆
楽器はとてもデリケート、女性を優しくいたわる様に日頃からのお手入れは十二分にしましょうね(^_^)v☆
新しい弦になったところで、今宵はポール・サイモンの「アメリカン・チューン」を爪弾きますか、、、☆