『ウェッジウッド』といえば、イギリスが生んだ名門中の名門陶磁器の会社です☆
古くからイギリスの中部には上質の粘土が採れており、18世紀に入ると陶器業が急速に発展しましたが、『ウエッジウッド』はこの牽引役として名を馳せていたのです☆

今日はその『ウェッジウッド』で、お紅茶でもいただきましょう☆
エナメルの釉薬(うわぐすり)を使いクリーム色の陶器を完成させ、女王の陶器(Queen's Ware)という名称も許されるほど、独特な白系の輝きは、カップからもソーサーからも眩く感じられます☆

今日のアップルティーも格別な美味しさです☆
カップの下のソーサー(受け皿)はセットになっていますが、これには理由がありまして、、、☆
インドからイギリスに伝わった紅茶ですが、当時の飲み方はカップの中身をソーサーに移してから飲むという習慣でした☆
猫舌のヨーロッパ人にとっては当たり前の飲み方だったようですが、ソーサーはその頃もっと底が深く、熱を冷ますには持ってこいだったんでしょうね☆
その名残が今でも伝わっているというのですが、世界の各地の文化はいろいろです☆

『ウェッジウッド』は日本での子会社「ウォーターフォード・ウェッジウッド・ジャパン」を通じて製品を販売していますが、現在カップ&ソーサーで安価なものは、ナイト&デイに代表される無地の乳白色タイプで4,200円☆

最も高価なものは、アストバリー ブラックで215,000円☆

その昔、陶器より紅茶の方が高価でしたが、今では逆転して陶器の方が高くなってるんですね~☆
それにしても、このスリランカ生まれのウバ茶とボガワンタラワ茶のブレンドティーは美味しいですよ☆
ダージリン、キーマンと並び、世界の三大紅茶といわれるウバ茶ですから、香りは仄かな甘さを感じられます☆
上質な陶器を使って、たまにはティータイムもいいですね☆
古くからイギリスの中部には上質の粘土が採れており、18世紀に入ると陶器業が急速に発展しましたが、『ウエッジウッド』はこの牽引役として名を馳せていたのです☆

今日はその『ウェッジウッド』で、お紅茶でもいただきましょう☆
エナメルの釉薬(うわぐすり)を使いクリーム色の陶器を完成させ、女王の陶器(Queen's Ware)という名称も許されるほど、独特な白系の輝きは、カップからもソーサーからも眩く感じられます☆

今日のアップルティーも格別な美味しさです☆
カップの下のソーサー(受け皿)はセットになっていますが、これには理由がありまして、、、☆
インドからイギリスに伝わった紅茶ですが、当時の飲み方はカップの中身をソーサーに移してから飲むという習慣でした☆
猫舌のヨーロッパ人にとっては当たり前の飲み方だったようですが、ソーサーはその頃もっと底が深く、熱を冷ますには持ってこいだったんでしょうね☆
その名残が今でも伝わっているというのですが、世界の各地の文化はいろいろです☆

『ウェッジウッド』は日本での子会社「ウォーターフォード・ウェッジウッド・ジャパン」を通じて製品を販売していますが、現在カップ&ソーサーで安価なものは、ナイト&デイに代表される無地の乳白色タイプで4,200円☆

最も高価なものは、アストバリー ブラックで215,000円☆

その昔、陶器より紅茶の方が高価でしたが、今では逆転して陶器の方が高くなってるんですね~☆
それにしても、このスリランカ生まれのウバ茶とボガワンタラワ茶のブレンドティーは美味しいですよ☆
ダージリン、キーマンと並び、世界の三大紅茶といわれるウバ茶ですから、香りは仄かな甘さを感じられます☆
上質な陶器を使って、たまにはティータイムもいいですね☆