グルメッチー☆TAKENAKA MUSIC PLANNING

☆アコースティックギターを愛し、Paul Simon、吉田拓郎などのカバー演奏を中心にライブ活動を継続中☆

伊豆はよいとこ一度はおいで~♪④

2006年04月20日 | Travel Journey Trip Tour

カーブを曲がる度に、標高が高くなり、景色も今までと違い雄大なものになってくるのも、ここからです★

夕方ごろに走ると、駿河湾に沈む夕日が見えるのですが、これは想像以上の素晴らしさがあります★海を走る船の軌跡、波間に反射する夕日の軌跡、これを見ると毎日の疲れが吹っ飛んでしまいます★

本当に綺麗です★
私が、伊豆を好きな理由の最大ポイントは、この≪夕日≫なのです★
時間が許されるなら、何時間でも見ていたい気持ちになります★

道路には、休憩用の無料パーキングが数多くありますから、時間のタイミングが合った時は必ずパーキングに停車して、≪夕日鑑賞≫をして下さい★

きっと、心に残りますよ★



西伊豆の道路は、街と街の間は山道でアップダウンとカーブが交互にありますから、スピードは出せませんが、変わりに美味しい空気と澄んだ風、とても綺麗な景色がプレゼントされます★

アップダウンが終わり、最初の街は、『井田』(いた)★
小さな漁港を持つ街です★
ここは民宿も数多くあり、意外といっては失礼ですが、隠れた観光人気スポットの一つなんです★
海岸は砂浜ではなく、人の頭大の石が並ぶ海岸ですから、波打ち際の波が崩れる音は男らしさを感じます★


次は、大型船も入港する事ができる『戸田』(へだ)です★




伊豆はよいとこ一度はおいで~♪③

2006年04月19日 | Travel Journey Trip Tour

『伊豆・三津シーパラダイス』の大きい入口が見えてきました★
ここは、なんといっても、「イルカショー」が有名ですね★
バンドウイルカが繰り広げる15分間のショーは、とても豪快で観客も大喜びです★

夏休み期間中は、遠方からの大型観光バスが何台も訪れ、車庫の出し入れ時に時間がかかるので、渋滞の時が多い場所です★
それだけ人気が高いのですね★


その先のトンネルを抜けると、白い船体が眩い、帆船「スカンジナビア号」が視野に入ってきます★この船は、現在立ち入り禁止になっていますが、以前は海上ホテルとして人気がありました★
ここに来る前は「ステラ・ポラリス」という船名の客船だったそうですよ★
売却が決定しているらしいですが、一日でも多くこの景観を眺めたいものです★

この辺りから、道路はやや狭くなり、カーブが続きます★

古宇川(こうがわ)の橋で道路は山へ上る道と分岐しますが、そのまま海沿いを走りましょう★
道路のすぐ横は、海が迫っているため、天気が悪く波が高い日などは飛沫が車にかかることもあり、ちょっとしたスリルを味わえますよ★(くれぐれも運転には注意してくださいね)


ここからはちょうど、駿河湾の奥、沼津市から富士市、静岡市方面も良く見えます★
もちろん、富士山も★


この先は、ダイビングスポットとして有名な、『大瀬岬』★
海の透明度はとても素晴らしいものがあります★
岬の内側の湾には、海水浴場もあり、夏休み期間中はとても賑わいます★


道路はこの先、山をどんどん登っていきます★

本格的な西伊豆の始まりです★空気はどんどん澄んできますよ~★

伊豆はよいとこ一度はおいで~♪②

2006年04月18日 | Travel Journey Trip Tour

駿河湾ビューを右手に、車を走らせると、ちょっとした島が見えてきます★
近づいて見ると、「淡島マリンパーク」の看板です★

ここは、島全体が娯楽施設となっている、島なのです★

海岸沿いの入口には、ロープウェイの乗降口がありますが、ここのゴンドラはとてもユニークですよ★
江戸時代のカゴのような形なんです★
海面上、約10~20メートル、全長約300メートルをゆったりと島まで往復しています★
島には、水族館、イルカショー、アシカショー、釣り施設などのイベントがたくさんあるので、家族連れにはいいでしょうね★


この辺りから、駿河湾越しの富士山を眺める事ができます★
空気が澄み切った日などは、最高のロケーションです★

海には、はまちなどの養殖用の生簀(いけす)が多数見えるので、魚貝類の宝庫、伊豆を実感できるでしょう★


そして、三津(みと)地区へ到着です★

ここにも、淡島マリンパークに劣らない、海の娯楽施設がありますよ~★

伊豆はよいとこ一度はおいで~♪①

2006年04月17日 | Travel Journey Trip Tour

伊豆半島は、全部が国立公園に指定されている所です★
四季折々、とても素晴らしい景色などを私たちに提供してくれています★

今日は、伊豆の話を致しましょう★

東京方面から、伊豆へ向かうと、電車は熱海から伊東線、伊豆急線で東側を南下するルートが一般的ですね★
車などでも、西湘バイパス~真鶴道路~熱海ビーチラインが有名なルートです★

伊豆半島の入口は他にもありまして、中伊豆ルート、西伊豆ルートなど、好みに応じて楽しませてくれます★

私は、このうち西伊豆ルートが大好きです★

車の場合、東名高速道路の沼津インターを下りまして、一路市街へ★
市内を流れる狩野川の橋を渡りますと、国道414号の長い直線になります★
直線の終わりまで来ますと、そこからはぐっと道幅も狭くなり、カーブが続きます★

この辺りには、以前、天皇家の方々の保養施設として沼津御用邸がありました★
松林に囲まれた静かな場所です★現在は、公園として市民に開放され、家族連れなどが楽しめる施設となっているようです★海もすぐそこにありますから、癒しのポイントとして覚えておくのもいいでしょうね★

反対側には山々が連なっていますので、「伊豆に行くんだな~」という気分に駆られます★

しばらくすると、右側に駿河湾ビューが現れ、同時に海風が車内に入り込んできますので、気分はどんどん高揚していきます★
駿河湾は日本の湾の中でも水深が一番深く、最深部は2500メートルにもなるんですよ★

http://www.pref.shizuoka.jp/dot-i/ara/no1/01_surugawan.htm

海沿いを道なりに進んでいきますと、トンネルが見えます★
これを潜ると、もう伊豆の入口★
口野という地域の信号付き交差点を右折★

さー、ここから先は伊豆の自然を存分に味わえますよ~★

西伊豆は戸田まで行ってみましょうか★













ちゃんとしろよマスコミ!

2006年04月16日 | Small talk(世間話)
最近、子供に対して、物騒な事件が頻発しています★と、連日マスコミなどで囃し立てていますが、何でもかんでも言いっぱなしのいい加減なマスコミに、私は敢えて言いたい事があります★

この『いい加減な大人』たちは本当に子供たちの事を考えているのでしょうか★
不幸にも事件に巻き込まれて亡くなった子供の顔写真を何故公表するのですか★
先日、川崎で起きた殺人事件でも、表面では正義ぶって、『こういう事件を起こした犯人についてどう思われますか』と、銀座の数寄屋橋などで、街行く人達にインタビューしていました★

子供を殺した大人に対して、どう思われますかはありますか★
許さないのは当たり前でしょうが★
夕方の3大キー局は、すべてこの質問でした★

こういう報道を見る度に、インタビュアーの質を疑問視します★
もう少し、本を読んだりしてボキャブラリ不足を補ったらどうですか★

どうせ、上司に『ニュースに使うから、5~6人位の映像を録ってこい』と言われて、何も考えないで映像を撮るだけなんでしょうね★
それが終わると、被害者宅へ直行★
弱い者、録りやすい物へ群がる質の悪い体質です★

いきなり可愛い我が子を失ったご両親のために、節度ある報道はできないものでしょうか★
自宅へ押しかけ、時間構わずインターホンを鳴らしっばなし、彼等の頭の中は映像の配信が遅れると、上司に怒られるという事しかないのでしょう★
そんな奴等に節度を期待するのがおかしいのかもしれませんけど、、、★
すべて自分たちの都合で動いてますからね★
視聴率のために、罪の無い人を巻き込むのは、もうやめなさい★


この日記を書いている時にまたしてもNHKプロデューサ-不祥事に関するニュースが飛び込んで来ました★

ちゃんとしろよ!★
マスコミ!★

新聞には、受信料を義務化にとの記事が出ています★
そんな事は絶対に許さないぞ!★

マスコミの世界にいる人間の体質が変わらない限り、世の中に胡座をかいているという事がまだ分かってない奴等がいなくならない限り、義務化なんて絶対に反対だ!★