こんばんは~(=^・^=)
日光の雛祭りを見ようと出かけて、とりあえず田母沢御用邸記念公園の駐車場へ車を置き、そこから神橋方面へたらたら歩くつもりでした。
御用邸はあまり興味なかったデスが、通るついでなので門の様子などを見ておりましたら・・おじさんが大きい声で「こっち!こっち!」と手招きします。
なんだろう?とのこのこ近づいてゆくと「はいここを上がって足が冷たいから上履きに履き替えて靴はこっちにそこの受付でお金を払って展示品には手を触れずバッグやリュックで壁をこすって破損させられると困りますから絶対当らないように気をつけて」と一気にまくしたてられ、私は呆然としながら入園料金500円を、よどみない流れに抗えず已む無く払ってしまった。
おじさんは仕切り屋なのか手際も口の滑りもよく「はいそこ座って概要のビデオを見て寒いからひざ掛けもどうぞ」と決してわき見や勝手な行動を許さない口調なのだ。私はビデオは見たくないからその辺は誤魔化し、入り口近くでこんな写真を撮った↓
ほほぉ↑ここは侍従の待合室か?
飾り物がきれいだねぇ↑畳縁もお内裏様の座っている模様のが一番上等らしい。
凝りすぎるほど凝っている襖の引き戸金具↑皇室の系図関係↓(資料室掲示物より)
残念ですがしばらくこのシリーズが続くことになりましょう、厠とか湯殿とか面白いものも (*´艸`)
おじさん、何となく楽しいお話でありました(笑い)。何事も徹底するとおもしろし・・・。
空見さんにはうんざりだったでしょうが・・・。
職人の技ですね。
案内のおじさん、一人確保ですか?(笑)
すごいですねぇ。一つ一つがかなり
贅を尽くされている感じです。それも
嫌みのない感じで。色々面白いもの
を見たとあります。シリーズ第一段で
すね、今回は。
おじさんの方が数枚上手(うわて)でした、そういう時はそのまま流れに乗っかってみます(笑)
ななごうさんこんばんは~
冬場の駐車場はがら空きで・・これで駐車料金(2時間200円)とるの?と思いました。
案内のおじさん暇だったんでしょうね(笑)
地理佐渡..さんこんばんは~
全国から選りすぐりの匠たちを集めての仕事です。回廊と座敷の鴨居はすべて4%の勾配がつけられていましたね。
なんて、手の掛かった、贅沢な工芸品でしょうか。
大正天皇の皇太子時代の静養地…、ああ、そういうことですか。
それが見られるとは、おもしろいですねぇ。
今回は普段は公開されていない3階の展望室まで上がることができました。
期間は今月末まででしたから・・ラッキーだったかな?(笑)