どうもこんにちは~(=^・^=)
左足の指の関節あたりがヘンなので、古い診察券を探し出し、ン十年ぶりに整形外科に行ってきました。
何となく左足の踏み込みが弱く感じていたし、片足立ちで靴下を履くのも微妙によろける、これも老化現象だろうかと思っていましたが、じつはそうではなく、指に何かできてバランスが崩れていたんですね。
整形外科の診察室には、昔の腕の良い院長先生は見当たらず(以前の大先生は問診と触診を丁寧にされ、その場でとても上手に処置をされた)。若い先生は超音波を当てて見てくれました。結局ガングリオンなので、様子を見てもう少し大きくなってからの方が処置しやすい、ということでした。さすが若いだけに、パソコンのキーを打つ手さばきは軽やか鮮やかである。院長先生はもうリタイアされたのだろうか・・。
同じウォーキング仲間が、昨年ガングリオンで足首・入院摘出手術したことなど、念のため先生にお訊ねすると、「それは神経に絡みついて痛みが出、医師としては手術するしか方法がなかったのでしょう」、と。
ウォーキング仲間は「痛い痛い、夜も寝れないほどの痛み」と言っていました。神経に癒着するまでに悪化していたのでしょうか。ガングリオンといえどもなかなかあなどれぬナリ。
海ほゝづき鳴り音(ね)うつろに余所ごゝろ 空屋
人並みに出ましたかぁ(笑)
ですが、ご本人には笑って済まされるものじゃない!
自分ではどうしようもないので、癪ですが、まぁDrに任せるのですね
摘出も簡単にできるものです
うふ、まだまだお若い! ということで
ガングリオンはン十年前に一度なりまして、外来にて注射で吸い出して事なきを得たのでした。
今回もそのつもりでその整形外科へ、熟練の医師はリタイヤしたようで、話がひとつもオチなかったですね(笑)
いやもう老化現象には逆らいません。今度「骨密度」の検査も受けようかな?と検討しましたが、先生に訊くと、20~30分もかかる(寝たきり)レントゲン検査とかで、面倒だからやっぱり止めようかと思います(笑)
ん? 老化現象と関係あるのでしょうか?
Wikipedia には「若い女性の発症率が高い」と書いてありましたよ。
ロコモ症候群とかあるそうで、「片足立ちで靴下を履く」なんてできそうにない、と思っておりましたが、先日どうしてもやらなければならなくなって…、あら、履けちゃったよ、ということがありました。嬉しい誤算。
老化とは直接関係無いと思いますが、私が最初になったのは30代だったと思います。
靴下は片足立ちで履いたほうが良いですよ~老化のバロメーターに(笑)