遅ればせながらこの度は「寂光の滝」をご紹介します↓「裏見の滝」は比較的行きやすいですが、「寂光の滝」は・・もろに熊さんのテリトリーにおじゃまする、という覚悟が要りますね~
人っ子一人いない、鬱蒼とした暗~い道が先にあるようです。「熊が出ます」の大きな立て札も、つのる不安を増幅させ逡巡させます。ここは女峰山への登山口でもありますが。
とてもサッサッと軽快には進めません、もし熊を見たら、一目散に逃げるつもりの態勢、足取りで・・。
途中で一度けものの臭いを感じました。私は非常に嗅覚が鋭いのです。簡単に言いがたいのですが、「焦げ臭いようなにおい」と申しましょうか、しかし同行者には告げずそのまま前進。あとは何事もなく滝に到着↓
山々からの霊気あふれる神の滝でございます↑もちろん滝に打たれるつもりなら、そのまま進めば入れる状態なわけです。しかし、これは命が幾つあっても足りないような凄まじさ。ただ目の前で見ているだけで、「たいがいな煩悩の火」など消えそうですね(汗)石は苔むして濡れているため、たいへんに滑りやすくなっています。
日光に来られましたら東照宮だけでなく、一度「寂光の滝」入り口周辺だけでも見て行ってください、百聞は一見にしかず、とか(笑)
上から下まで、かなり長いですね。高さ50メートル、大したものです。
嗅覚の鋭い空見さん、焦げ臭いにおいそれはまさしく熊の匂いじゃないでしょうか?
熊の体毛の匂いでは、有りませんか?
北海道生まれと云う事で、以前に匂いを経験してるのではないかと思います。
写真から、霊験あらたかと云った感じですね。
東照宮に飽きたら、こちらですね。
滝の水に打たれる前に、木に打たれソウです。
有名な滝なのですが、訪れる人は滅多にいないかもしれません。元々修行の滝だったせいか、山の雰囲気も怖いというか厳しい感じです。違った意味での冷気もあり、鄙びていてなかなか良いですよ。
☆ななごうさんまたこんばんは~
はい、たぶん熊の臭いでしょう。帰りには臭いはしなかったので、向うが遠ざかったのだと思います。
車まで戻ってきてから同行者にそれを言いますと、青ざめていましたが・・(^^ゞ
野生動物のにおいは独特のものがありますね、それにしても、今年の栃木県北部は人家の近くに出る熊が多かった。
この滝に打たれる度胸があったら、この世の煩悩は消えることでしょう・・・
そんな度胸も無い私は毎日悩み事で悶々と暮らしています。
東照宮より良いかもです。
あちら、有料。しかも高い。
こちらの滝、無料。多分。(笑)
この前の裏見の滝も山一つ越えた処ですね。
そうだね~よく「死ぬ気になったら何でもやれる」とか言うけど、人間は「ノド元過ぎればなんとやら」なんだからね、そう簡単にはいかないですよ。
生意気言うようだけど、かずこさんはもう少しワガママになってみてね、我慢してストレスためてもし病気になったら、結局家族のみんなが困るんだよ。悶々としてちゃダメ、体に悪いよ^^;
☆ななごうさんこんばんは~
車ならすぐ近くですよ、もちろん無料ですし(笑)ただ冬眠前の熊に要注意ですけどね^^;
秘境っていう感じのところですね。
う~ん。。。熊の匂いか~
犬ならわかるんだけどなw
目を大切に。。。よく眠ってくださいね。
う~ん、日光はケッコウ秘境が多いなぁ(汗)
今日は美術館に行ったんだけど、眼鏡を忘れて展示ボードの文字を読んでいたので、また目が痛くなりましたじょ!
やっぱり焦点を合わせようとして凝視するのが最悪みたいでしゅ~(泣)