「六方拝」？で、冷ご飯のリゾットを食べる

今日は、首都圏も雪なのでしょうか。。。

こちら、北関東北部も、雪が降り止みません。少し止みそうかな～と思うと、また降り募ってきます。

お向かいの奥さんも、先ほど完全武装をして、勇ましく雪かきを始めたのに、すぐにおうちの中に戻ってしまいました。…むふふ。

さて、昨日でしたか、新聞を見ておりますと、「六方拝」という言葉に遭遇いたしました。

これは、釈尊の教えで、東西南北天地の六方すべてに感謝する、との意味だそうです。俳優であり、歌手であり、コメディアンでもあった植木等さんが、お父上から頂いて、その生涯を支えにしていた言葉だったと書いてありました。

なるほど、これはすべてに適応されますが、今、食の安全が危機に瀕しているなか、さらに深く頷けるものがありました。

私も、いつの頃からか、どんなに貧しい食卓でも、必ず合掌してから頂くようになりました。たまに、忘れることがありますが、すぐに思い出し、いったん箸を置き直してから、合掌します。特に何かがあったわけでもありませんが、そんなお年ごろ？、でしょうか（笑）

先日、お友だちブログの、「オールアバウトスイーツbyトーワドー」さんのところで拝見した、残りご飯で作る簡単リゾットに、さっそくチャレンジしてみたので、テキトーレシピでご紹介したいと思います。（一応2～3人分の見当です）

①フライパンにオリーブオイル、玉ねぎとにんにくのみじん切り、赤唐辛子少々を入れ、弱火で炒める。しめじの粗みじんと、白ワインをふりかけておいたムキエビを入れ、味付き塩胡椒を振る。軽く炒めて、ほぼ良さそうなら？、その中身を一度ボウルなどに取り出して、仮置き。

②空いたフライパンに、オリーブオイルを入れ、冷ご飯とチキンスープ150CCほど（固形は半分）を入れ、やや強火で、木ベラにて手早くほぐし混ぜ合わせる。一度沸騰させてから火を弱めて、木ベラで（←これは必要デス）すし飯のように混ぜて水分を飛ばす。ご飯の表面が、泡立ってきたらさらに弱火にして、①の具材と刺身用ホタテ貝柱スライスを混ぜ込み、牛乳とバター少々、で仕上げます。

③これで出来上がり～～！！盛り付け時に、パルメザンチーズとイタリアンパセリをちぎって、少々ふりかけます。うちの場合は、パセリがなかったので、水菜の葉っぱをちぎってみました。あはっ！

こんないい加減なのではなく、正統的に詳しくお知りになりたい方は、ぜひトーワドーさんのブログをご訪問してくださいネ。いろいろと、楽しめます。…うふふ。

お米はアルデンテでなければ嫌ヨ、という方にはどうかと思いますが、あまり気にしないのなら、これでも充分に美味しかったです～～♪

う～ん、これからは「六方拝」をしてから食べようかどうしようかを、現在、真剣に悩んでおりますの。おほほ。写真はこんなかんじです～～↓↓





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