俳句の時間3

2014-02-09 20:50:00 | 空見屋のスマホで絶句

こんばんは~都知事選の開票結果は・・「まことにあっけなかった」ですね、投票率が低いということは舛添さん有利?・・まぁそういうことでしょうかね。大雪もホントすごかったでした。

昼間、雪掻きのついでに雪だるまを作ってみましたけど~何十年ぶりのことか^^;





夕方5時頃になり、あ!写真を一枚撮っておこうと出てみたら↑目も口も下に落ちて、頭のバケツは寸前ずり落ちそうになっていて、気温の上昇と共にずいぶん融けたようです。急いで目と口をはめ込み、パチリ。こころなしかやや哀しげなスノーマンであります(笑)

さてと、他にたいしてネタもなく、俳句の時間をまた続けます。南海放送のラジオ番組「夏井いつきの一句一遊」より↓


いつき組長の俳句のラジオ番組「一句一遊」。もちろん当方は聞けませんが、リスナーの俳人常連さんが、日替わり交代で聞き書きをネットにアップしてくださるので、一日置いたくらいで内容を見ることができます。こちらも投句は全国から受け付けておりますが~運が良ければ組長の選評↓が当るので愉しみなのであります (*・ω・)ノ  今週の兼題は「海苔掻き」、文字通り一句のみ遊ばせていただきました♪


☆★そしてですね、日光市から参加してくれております、青い葡萄の萄(とう)と書いて、青萄(せいとう)ですね。


◇海苔掻きの帰りは長く水を垂れ   青萄


「組長!北海道の冬の磯で、天然物の海苔掻きを母とやった子どもの頃の思い出があります。」 あんた、北海道の出身なのー? 「はじめは結構楽しいんですが、帰る頃は悲惨な思いをします。潮を浴びた体からも、海苔を入れたビニール袋からも雪道に延々と水を引きずりながら歩く、テンションは自ずと下がりました。しかし、天然の海苔はその夜極上の熱熱の味噌汁に」という。そういうことかー、羨ましいなあ。いやいや、海苔の匂いがね、立ち上ってくるような気がしましたね、今。★☆





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