こんばんは、昨日は二十四節気の秋分でしたね。二十四節気とは?一年を二十四等分して約十五日ごとに分けた区分のことです。
「暦の上では・・」という常套句があるように、これがなかなか実情と合わないところもありまして、悩ましいのです。
古代中国で成立したものをそのまま輸入したためか、少しずつズレていますが、長年ズレを承知で、日本人は今日まで上手に微調整してきたわけで、そこにも独特の文化の土台を作りあげる器用さを感じます。
いま俳句界以外で、歳時記の美しい季語を掘り出し、積極的に活用、一般用語として世間に広く知らしめている功労者は日本気象協会でしょうね。
さて、霧降周辺の森林浴も最終回↓たいした写真もありませんが、どうぞよろしくお願いします (^人^)
改めて日光霧降周辺にはコアジサイ(小紫陽花)↑の群落が多いことに驚かされています。
アカソ(赤麻)の群落↑日光では滅多に食用としての採集はしないようです。
東京から林間学校で来たらしい小学生たち↓皆とても礼儀正しく爽やかで、可愛い子ばかりでした。
秋分には昼と夜の長さがほとんど同じになるとか。現在の太陽暦はヨーロッパあたりでは矛盾しないようです。旧暦と新暦、昔の月の暦、われわれはそれをうまく使い分けながら、日々の生活や行事に取り入れていかねばなりません。
秋分や猫のケンカも引き分けに 空見
まぁこういうことを言うとナンですが、日本の外交って一体なんだったのか、との感慨です。
臥薪嘗胆の国に対して、日本は長く平和ボケですから。
押し付けられた平和憲法ながら、逆にこれをうまく盾として使い遵守していけば、何とかなる可能性もありますかね^^; 難しいですね。
日本人はこういうところ、ほんとに器用ですね。
外交なんかも本音と建て前を使い分けて器用に切り抜けてきたのですが、どうも最近その辺りが下手くそになってきたようで…。
こちらの文化にもその下手くそさが影響してこないとよいですが…。
えッ?セルジオ越後? (*o☆)\パコン! 以上。
追い越せませんでした。1キロも追従でした。大(笑)
カメラは手持ちですがこれが「正面」なのですよ、滝の上方の途中なのですが。
8938・・なんて読むのでしょう、後で教えてください(笑)
カメラの向きは、正位置ですか?
それとも多少斜めですか?
紅葉時は、混むでしょうね。
今日の数字4桁、実に面白い。
8938. オっーーー、怖い。
もうしばらくして紅葉のシーズンに入ると道も混みあいますが、それまでは比較的人も少なく、ゆっくり散策できますね。
熊の目撃情報は多いようですが^^; 中国とのトラブルも(できれば)引き分けにして欲しいところです(笑)
地理佐渡..さんこんにちは、ありがとうございます~
足元には野菊も見かけますよ、今年は控えめなようですが^^;
一気に寒くなったりして、季語で言えば「秋霖」かな、猫も調子が悪いのかもしれません、動きが鈍いです(笑)
だんだんさんこんにちは、ありがとうございます~
気象庁は偉い方ばかりですよ、お勉強が好きなのかも(笑)
アカソとミヤマイラクサを混同していました。同じイラクサ科ですが、アカソは衣類などの繊維材料に、ミヤマイラクサ(=アイコ)の若い葉は山菜で食べられますね。
こんのさんこんにちは、ありがとうございます~
ウワバミソウは花が違うので別物と思っていましたが、どうやらアカソとミヤマイラクサを頭の中で混同していたようです、申し訳ありません^^;
ミヤマイラクサは山菜として有名だそうですね、私はどれも食べたことがないのでその辺は無知でございます(汗)
昨夜は寒くて毛布と夏掛け二枚掛けて寝ました。この気温差で紅葉が綺麗になるといいですね♪
一見 ミズ(ウワバミソウ)と思いました
ミズは山菜として食しますが、アカソは食べません
似たようなのにアイコ(ミヤマイラクサ)があります。これは食します
ミズ(ウワバミソウ)の実 これも食します
食べられるのは、いいことです(笑)
屋根が落ちるかと思う豪雨が、2日続きました。
確かに、気象台の天気予報に出てきますね。
良くお勉強しないと、言えないですよね。
この葉は食用なんですか?
お浸しとか? 気になる気になる…(^_^;)
あぁ、うん こういう句 (いいなぁ)です
こちらの気持ちもすっきり落ち着いてきます
あの猛暑も、時期がくればやはり秋にいたります
なんとなく嬉しい気分になります(笑)
少し秋の気配はと初秋の林間。
足下にキク科植物などは無いでしょうか。
佐渡の今朝は時折雨の降る涼しい朝で
す。というより夏の姿のままでは肌寒い
かという感じです。
これからの山はまた今までとは別の楽し
みがあります。紹介の風景。僕なんかも
似た感じのところを歩いています。心落ち
着く一時を過ごせます。
滝も緑も美しい。
素晴らしいショットの連続でした。
最後のオチが最高。
「秋分や猫のケンカも引き分けに」 空見
恐れ入りました。