朝に横浜を出て、蔵王をドライブして付いたのは鎌先温泉。
本日の宿はこちら。
500年以上続く旅籠だそうです。
湯治客に人気の温泉です。
まあ、宿選びはteruterubouzさまに100%お任せなんですが(^^)
部屋は新館。ベッドがでかい。
さっぱりと露天風呂に漬かったところで、楽しみなのは晩御飯。
お品書き。
利き酒セットはJTBツアーオリジナルだそう。
先付け。
前菜。
お酒はこれが気に入りました。宮寒梅を四合瓶でいただきます(^^)
お造りはヒラメとモンゴウイカ。
モンゴウイカを炙ってあるのが変わってますね、ねっとりとした食感にアクセントがでます。今度真似してみよっかな。
刺身にはわさび醤油の他に、バジルソースも。
料理人の自由さが現れているように思います。
ただ、量が少ない、もうちょっと食べたい^^;。
お椀は、萩豆腐。
焼き物はアマダイをチョイス。
teruterubouzさまはステーキをチョイス。
鍋は豆乳仕立。豚しゃぶとキンメダイをそれぞれチョイス。
ごはんと味噌汁。
ここらへんにくると、酔いがまわって記憶があいまいみーまいんです^^;
デザート。
スタッフからのプレゼント、ありがとうございました。
旅の疲れも、温泉と美味しい料理とお酒、スタッフのおもてなし心でさくっと吹き飛びました^^。
そんなこんなで、一夜が明けて朝ごはんですよ^^;
わたしは珍しく洋食で。
パンは料理長がその日の朝に焼いたもの。
ほんと、ここの旅館は料理が丁寧というか、心がこもってます^^。
ジュースもフルーツも美味しい。
しかし、ゆうべは日本酒4合をきゅーっとあけてもぜんぜん残ってません。いいお酒だったですね。
teruterubouzさまは和食で。
これまた豪華。
笹かまぼこ、うーめんなどのご当地名物もあります。
ヨーグルトも自家製。コーヒーでまったり。
古き良き時代の面影がいまでも残っている旅籠です。
3.11の地震で被害はなかったのですか?と聞いたら、ぜんぜん大丈夫でガラス1枚も割れなかったそうです。
宿は数軒しかない小さな温泉。
一条は一番奥に入った場所、坂を上がったところにあります。
[鎌先温泉 時音の宿 湯主一条]
http://www.ichijoh.co.jp/
しかし私いつもこんな怒った顔ばかりしてますか?