
二人分の釣果ですが^^;
***
さて、10年に一度くらいの悔しい釣りをしたのが、このとき。
誘っても食わず、誘わなくても食わず、あんなことやこんなことをして試行錯誤することがすべて裏目裏目にまわってしまい、周りの好調を横目のど貧果^^;。
以来、枕を濡らす日々が続いていましたよ^^;。
と、いうのは大げさですが、「もう一度ヤリたい!」というキモチは、私もSUEOKAさんも一緒。
かくして、リベンジと相成りました。
今回は、常連さんらから仕掛けの情報を得て、オリジナリティ溢れる(笑)仕掛けを準備していきましたよ。

アイナメ仕掛け CALM EDITION
スピナーブレードが奏でるシャカシャカ音がアイナメの5本の側線を心地よく刺激し、中央のシャドーフィッシュがアイナメに仲間との親近感を与え、上部の小型魚板が餌になる小魚を演出する。下部につけたパニックベイトはアイナメを興奮させて就餌心を向上させる。これらのアイテムを70年代パンクロック風にチェーンで繋げたジョニー・ロットンもびっくりの仕掛けです。

アイナメ仕掛け SUEOKA SPECIAL
ベースはCALM EDITION と共通だが、スピナーブレード、タコベイトの数を増やしパワーアップしている。最大の特徴は貞子さんも逃げ出すリングの多さ。やはり70年代パンクロック風にチェーンを中心に構成されているが、場合によっては安全ピンやクリップも加わるというシド・ビシャスもびっくりの仕掛けです。
まあ、能書きはウケ狙いなので話半分に読み流してください^^;。
とにかく、遊び心満載の面白い仕掛けを使うのが、鹿島のアイナメ釣りなんです。

最近のセンセイ、カメラ向けると表情作ってくれるから好きです(^^)。
健康診断結果と同じくらいのメタボアイナメ。
本日のTシャツは「八丈流人」です^^;。

わたしは前回の疑心暗鬼な釣り方が今日も継続していて、またもや周りに取り残される始末。良型のカサゴさんが慰めてくれます。
しかし、常連さんにアドバイスをもらい、後半になってやっとシャクリスタイルが決まってきたようです。ボトムでのオモリの躍らせる操作ができるようになってきました。良型アイナメが竿を気持ちよく絞り込んでくれます。
船の状況として、アイナメの食いは前回よりもぜんぜん悪いんですが、わたし自身の釣果は倍増の4尾。
いろいろ得るものはあったので、次回はさらに倍増を目指しましょう。
かたや、SUEOKAセンセイはアイナメのハートを掴むシャクリスタイルをマスターしたようで、なんと釣果は2ばーい2ばーいで4倍増の8尾!右舷では2番手の立派な釣果でしたよ。
そしてこの日の頭はやはり上手な人は釣ります、前回の取材時と同様にEさんの16本。しかし、今日は(鹿島沖としては)相当に食い渋りの一日だったそうです。
まあ、前回よりも悪コンディションながら、わたしもSUEOKAさんも釣果を伸ばしたということで、この異次元感覚のアイナメ釣りも少しプログレッシブな結果となりました。

後半はちょっと吹いてきて海も悪かったですね。
鹿島スタジアムの近辺も波が高いです。

このところ活躍のエアボーンスティック。
この釣りにはこの竿がベストチョイスだろう、と思って使っていたけど、40号のオモリをハードにしゃくり続けるには、もう少し硬い方が良いという気がしてきました。40T-200を使うか、あるいはもうちょっと強い竿を使うか、まだこの釣りにベストな竿というのはわからないのが正直なところです。

風車を眺めながら帰港。
今日の釣りはいろいろ収穫がありました。
これで終わりじゃないです。また行きますよ、この釣りは面白い。
[鹿島新港 豊丸]
http://www.gyo.ne.jp/k_yutaka/top.htm
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さて、10年に一度くらいの悔しい釣りをしたのが、このとき。
誘っても食わず、誘わなくても食わず、あんなことやこんなことをして試行錯誤することがすべて裏目裏目にまわってしまい、周りの好調を横目のど貧果^^;。
以来、枕を濡らす日々が続いていましたよ^^;。
と、いうのは大げさですが、「もう一度ヤリたい!」というキモチは、私もSUEOKAさんも一緒。
かくして、リベンジと相成りました。
今回は、常連さんらから仕掛けの情報を得て、オリジナリティ溢れる(笑)仕掛けを準備していきましたよ。

アイナメ仕掛け CALM EDITION
スピナーブレードが奏でるシャカシャカ音がアイナメの5本の側線を心地よく刺激し、中央のシャドーフィッシュがアイナメに仲間との親近感を与え、上部の小型魚板が餌になる小魚を演出する。下部につけたパニックベイトはアイナメを興奮させて就餌心を向上させる。これらのアイテムを70年代パンクロック風にチェーンで繋げたジョニー・ロットンもびっくりの仕掛けです。

アイナメ仕掛け SUEOKA SPECIAL
ベースはCALM EDITION と共通だが、スピナーブレード、タコベイトの数を増やしパワーアップしている。最大の特徴は貞子さんも逃げ出すリングの多さ。やはり70年代パンクロック風にチェーンを中心に構成されているが、場合によっては安全ピンやクリップも加わるというシド・ビシャスもびっくりの仕掛けです。
まあ、能書きはウケ狙いなので話半分に読み流してください^^;。
とにかく、遊び心満載の面白い仕掛けを使うのが、鹿島のアイナメ釣りなんです。

最近のセンセイ、カメラ向けると表情作ってくれるから好きです(^^)。
健康診断結果と同じくらいのメタボアイナメ。
本日のTシャツは「八丈流人」です^^;。

わたしは前回の疑心暗鬼な釣り方が今日も継続していて、またもや周りに取り残される始末。良型のカサゴさんが慰めてくれます。
しかし、常連さんにアドバイスをもらい、後半になってやっとシャクリスタイルが決まってきたようです。ボトムでのオモリの躍らせる操作ができるようになってきました。良型アイナメが竿を気持ちよく絞り込んでくれます。
船の状況として、アイナメの食いは前回よりもぜんぜん悪いんですが、わたし自身の釣果は倍増の4尾。
いろいろ得るものはあったので、次回はさらに倍増を目指しましょう。
かたや、SUEOKAセンセイはアイナメのハートを掴むシャクリスタイルをマスターしたようで、なんと釣果は2ばーい2ばーいで4倍増の8尾!右舷では2番手の立派な釣果でしたよ。
そしてこの日の頭はやはり上手な人は釣ります、前回の取材時と同様にEさんの16本。しかし、今日は(鹿島沖としては)相当に食い渋りの一日だったそうです。
まあ、前回よりも悪コンディションながら、わたしもSUEOKAさんも釣果を伸ばしたということで、この異次元感覚のアイナメ釣りも少しプログレッシブな結果となりました。

後半はちょっと吹いてきて海も悪かったですね。
鹿島スタジアムの近辺も波が高いです。

このところ活躍のエアボーンスティック。
この釣りにはこの竿がベストチョイスだろう、と思って使っていたけど、40号のオモリをハードにしゃくり続けるには、もう少し硬い方が良いという気がしてきました。40T-200を使うか、あるいはもうちょっと強い竿を使うか、まだこの釣りにベストな竿というのはわからないのが正直なところです。

風車を眺めながら帰港。
今日の釣りはいろいろ収穫がありました。
これで終わりじゃないです。また行きますよ、この釣りは面白い。
[鹿島新港 豊丸]
http://www.gyo.ne.jp/k_yutaka/top.htm

アイナメの好む周波数の音を発振する音叉とかないなー。