大磯のアジ釣りの帰りは、平塚に寄り道。
久しぶりに、平塚スタイルのタンメンをいただきましょう。
と、やってきたのは老郷(ラオシャン)。
花水ラオシャンとの関係は、、、よく知らない^^;
普通、タンメンといえば野菜がたっぷり乗った塩味スープのラーメン。
しかし、平塚のタンメンには野菜なんて乗ってないです、ネギはたっぷり。そしてスープは酸っぱい!
さらにこの店は、ワカメ、シナチクが乗ります。
平塚のローカルタンメン、その異色さでは勝浦タンタンメンと双璧ではないかと思います。
スープは酸っぱさの中にちょっと甘みも感じるもの。
最初はそのままいただいて、途中からラー油を追加します。
このラー油が香ばしくて美味しい。
タンメンの性格も、がらりと変わります。
ちなみにこの店のメニューは3種類のみ。タンメン550円、味噌麺550円、餃子500円です。
やっぱタンメンには餃子だよねっ!
というので、餃子もお願いします。
500円は高いけど、7個あるから許す(^^)
皮がしっとりとした餃子です、熱々の餡はなかなか私好みで美味しかった。ごちそうさまでした。
花水のラオシャンの店構えもレトロだけど、こちらの老郷も負けず劣らずレトロです^^;
駐車場は近くのコインパーキング、15分100円で、200円なり。
[老郷(ラオシャン) 本店]
神奈川県平塚市紅谷町17-23
11:30-23:00 月曜休
湯麺は元々スープと麺の意味だから、何が入っても湯麺ですよね、ラーメンを含め
しかしこの変換システム出来そこない、タンメンが湯麺と変換できないバカ
ものすごいローカル色のある麺ですね。
普通のタンメンを想像してこの店でタンメンを注文して、
これが出てきたらまず固まりますね。
世の中には私の知らないことがたくさんあります(^-^;
スープが酸っぱいのがちょっと好みが分かれると思いますが、脂分も少なくヘルシーないっぱいだと思います(^^)
ただ、平塚の帰りだと私の場合はちょっとまわり道しないといけないんですよね(R134で帰るため)。
なので、大磯の釣り帰りがわたしにはちょうど良いです。
平塚タンメン、小田原ラーメンなど、独自のラーメン文化がありますし(^^)
わたしもラーメン(?)はまだまだ探求中!^^;