北海道で釣ってきたカレイの料理。
ソウハチガレイの干物。
これ、脂のってて非常に旨いです。
きちんとぬめりと鱗を処理すれば、匂いは気にならない。
カレイの干物では、ササガレイ最強かと思っていましたが、ソウハチはそれに負けず劣らずだと思いました。
酒の肴には最高の干物ですよ。
ちなみに、カレイの下拵えに必須なのが金たわしです。
鉄屑をまるめたような奴、100円ショップで売っています。
これを使えば、感動的なくらい簡単にぬめりと鱗が取れます。
お馴染みのマガレイの唐揚げ。
粉をまったく振らず、水気を切ったマガレイを揚げただけ。
これに生醤油を振って食べます。
大吉丸の船長に教えてもらった食べ方。
なるほど、この食べ方だとカレイの味がよくわかります。そして粉を使わないので油のしつこさがない。
3,4枚はぺろりと食べられてしまいます。
クロガシラガレイの煮付け。
teruterubouzさまの盛り付けが乱暴なので尾がちぎれていますが^^;
身厚のクロガシラは煮付けが一番。
マコガレイと同様の美味しさです。
まさか・・・テエには使いませんが・・・^^;
鱗が細かくてヌルが多い魚には最適ですね。
ハタとかコチとかヒラメとか・・・^^
わたしは平べったいやつだけでしたが、ハタ、コチもですか、なるほど。
今度そちらもやってみます。最近あんまりハタコチ釣ってないけど^^;
4つで100円なんで、使い捨てるのに迷いもないし、優れもんですよね。