Humdrum++

ツリオヤジのダイアリシスな日々 ~ 知れぬ事は知れぬまゝに、たやすく知れるのは浅い事 (葉隠 聞書第一0202)

稚魚放流

2006-07-22 09:29:18 | 釣りの話題
日本釣具新報(業界紙なんで一般のツリオヤジはあまし目にしないと思います)の最新号を読んでいたら、カサゴの稚魚放流の記事がありました。

これ、毎年やっている行事です。日釣連の東京支部が主体で、東京湾遊漁協同組合の協力を得て、地元の中学生らも一緒に参加して、沖から稚魚放流するイベントです。中学生もこういう授業だと楽しいよね(^^)。

こういう地味な活動はなかなかマスコミに取り上げられないんですが、いまはホームページで情報を簡単に得られるので、興味ある人はこういう団体がどういう活動をしているか見てみてください。

財団法人 日本釣振興会 公式サイト
  http://www.jsafishing.or.jp/

東京湾遊漁船業協同組合
  http://www.tokyowan-yugyosen.or.jp/
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 野島橋の工事 | トップ | 大貫沖ふぐ様 From 鴨居 »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (yacco)
2006-07-22 21:35:51
相模湾でも、マダイやヒラメの稚魚の放流やってますよね。

たまにタグ付きのものが釣れることがあります。



その他で、ちょっとおもしろいと思ったのは、メジに発信機を埋め込んで回遊経路の研究をしていた静岡の某団体。



ジミな活動もいろいろあるようですが、自然の摂理だけでは、海の均衡はだんだん保たれにくくなっているのでしょうね。
返信する
Unknown (calm)
2006-07-23 04:57:22
中坊の頃に大磯や平塚から投げ釣りやってると、7-8cmのペラペラヒラメや小鮒みたいなサイズのマダイが針に掛かってきました。あれが放流ものなんでしょうね、沖に出られなくて投げ釣りで引っかかってしまうの。



メジのは面白いですね、逃がしたとたんにカリフォルニアあたりまで泳いでったりして^^;。
返信する

コメントを投稿

釣りの話題」カテゴリの最新記事