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ツリオヤジのダイアリシスな日々 ~ 知れぬ事は知れぬまゝに、たやすく知れるのは浅い事 (葉隠 聞書第一0202)

富戸沖のアカムツ転じてカツオ!

2009-09-22 09:26:52 | 釣りレポ 2009
この日はTEAM NOHATAからアカムツ仕立のお誘い。
新潟から戻ったのがAM2:00、そして富戸への出発がAM4:00、きついぞ^^;。
でも、ノハタッチが家まで迎えにきてくれた助かりましたよ。



富戸のアカムツは大型狙い。オモリ250号で、タックルはDeepImpact-1にCX-4。
餌は船宿で綺麗にカットされたソウダガツオを用意してくれます。
他の餌(ホタルイカ、サバなど)は各自自由にお持込み。
仕掛けは胴付5本針。

さて、一投めから竿先を激しくゆさぶるアタリがきます。
これはツノザメ^^;。
こいつは定番外道なんですが、さらにカラスザメまで食ってくる。
カラスザメが食ってくるとは、潮が動いてない証。
狙いはキロオーバーの良型アカムツゆえに、顔をみれば良いという釣りなんですが、それでも今日は苦戦しそう。



超低空飛行の飛行機を見ながらまったり~。

昼になり、船長から提案、おかずとりにカツオやらないか、とのこと。
いま富戸沖にはカツオが回遊中、僚船はもう30本も上げてるらしい。
カツオがいるのはいまだけ、あと一週間たてばいなくなるかも。
今のカツオは美味しいよ、せっかくだからやってみませんか?
と、わたしらより船長の方が静かに燃えています^^;。

やりましょう、カツオ!



なんと、「引っ張り(曳き釣り)」ですよ!
両舷にウィングのように竿をだします。



こちらが仕掛け。
ヒコーキ、スキップバニー、潜行板をそれぞれ2セットづつ。



わかりますかね?左上でパチャパチャしているのがヒコーキ。
この先に擬餌針が付いています。
魚が食うとヒコーキが暴れて飛び跳ねます。



大島方面に向かい移動しながらカツオのナブラを待ちます。



それヒットー!!!(^^)。

以下、忙しいので写真なし^^;。
釣り手や魚を締める係など、各自の分担をローテーションしながらカツオを釣っていきます。2発、3発かかることもあって忙しいですよ^^;。



あっという間にクーラー2つが満杯(^^)。
15,6本は釣ったでしょうか。専門で狙ってた船は73本あげたそうです。

期せずして職漁体験ができました、楽しかった、またやりたい(^^)。
けど、寝不足でへろへろですよ^^;。

[富戸港 ひろし丸]
http://www16.ocn.ne.jp/~hrsmaru/
集合は船付場↓




この3日間の釣果です。

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