良型揃いのスタート、東京湾アオリイカ

本日のミッションは、開幕したての東京湾アオリイカ！
例年よりも高水温での推移がアオリイカにどう影響しているか、がキニナルところです。

取材先はもう恒例行事になった感のある、きよし丸。
昨日は南西風予報で中止になったので、今日に流れた人もいて、顔なじみの人の姿も多いです。

道具は持っていったのですが、ちょうど良い人数なんで今日はソーシャルディスタンスをとって撮影専門にしますかね。
釣りながらの画撮りはけっこうなハードワークなんですが、画撮りだけだとだいぶん楽です。

港前をちょっと探った後に、今日は東側を中心に探索です。
途中すれちがい手を振ったのは、キャブテン勇治のアオリ船、こちらは剣崎直行便でした。

現代アオリイカの主流は長竿釣法。
みなさん頑張っていただき、イカだけでなく、竿が満月に絞り込まれる写真もバッチリと撮れました。

東京湾のりものシリーズ１、日通のペリカン便。

東京湾のりものシリーズ２、TOKYO CARの大型船。
ところで、最近は第二海堡ツアーみたいな旅行企画があるようですが、その目玉の一つに巨大船ウォッチングというのもありました^^; (こちらのページ)。
東京湾ツリオヤジにとっては見慣れたシーンでも、一般の人達には新鮮なのでしょう。

東京湾のりものシリーズ３、ルービックキューブもびっくりのコンテナ船。

東京湾のりものシリーズ４、海上保安庁。
今日は竿出していなくてヒマなので、風景写真が多いです^^;

東京湾たべものシリーズ、スライむすび。
なかなか洒落たネーミングです。釣りノットで同じ名前の結び方を開発してみようか、、でも弱そう。

最後は観音前。
灯台には万国旗が飾られています。運動会でもやってんのかな？

そんなこんなで取材は無事終了。

本日の模様はつり丸12月15日号(12/1頃発売)でレポートします。
取材にご協力いただいたみなさん、どうもありがとうございました。

これから春までのロングランになる、きよし丸のアオリイカ。
先月に金谷沖で数釣りが続いたので、今年は数が多いかと思っているんですが、この日の模様は東側は良型中心、西側は小型が目立つ感じで、数は昨年並みといった感じです。
まあ、これからの釣りなんで、水温が下がった後の状況はまた違うと思います。

本日の船長ブログはこちら。この商売っ気の無いコメントにコアなフアンがついていて、私もその一人です(^^)

[鴨居港　きよし丸]
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