横浜ハンマーヘッドを散策して、ちょこっと歩けば万葉の湯です。
万葉倶楽部って名称だっけ?前は万葉の湯だったような、、、
なんせ来るのは13年ぶり。
そのときは、まわりに何も無い殺伐な風景の中にあったお風呂屋敷でしたが、いまやいろいろな建物が立ち並んで、この建物が目立たないほど。
入口は昔のままっぽいです。
混浴できるのは小学校2年生まで。
2年生でも発育がよくて120cm以上の子は混浴ダメよ、ってのはかわいそう。
欲情、もとい浴場は写真が撮れないので、さくっと省略して湯上り。
こんな大きな御座敷があります。
湯上りのビイルは最高ね。
teruterubouzさまは黒すぐりのサワー。
一杯やったところで眠くなったので、休憩室へ。
休憩室にはリクライニングシートがあって、仮眠も爆睡もできますよ。
1時間ほど昼寝したのですが、まだteruterubouzさまは寝ているようなので、時間潰ししますか。
8Fには読書処があるようです、いいですね、ちょうど文庫本ももってますし。
しかし、読書処がみつからない、どこだろう?と歩いていて見つけたのがこちら。
明るい読書灯にハンモック。
これが読書処か?読書についてずいぶん限定的なイメージを持った人が作ったんだろうな、、、
しかし、風が強く寒いです。こんなところで読書したら体が冷えそうなのでやめとこう。
ネットコーナーでも探しますか。
と、歩いていたら読書処あった。
なんだ、ただの漫画コーナーじゃないですか^^;
せっかくなので昔読んだ電車男でも読みなおして時間つぶしますか。
と、思ったら、これは私が読んだ原秀則先生のじゃなかった、初めて読んだ。
そうこうしているうちに、teruterubouzさまの目が覚めたので、仕上げにもうひと風呂浴びて退店。
熱海や湯河原から運んでいるのは知っていたのですが、由布院や武雄からも運んでいるのか?マジか?
これは伊豆の釣り帰りに、R134でよく見かけるタンクローリー。
久しぶりに来たけど、温泉浸かるだけでなく、飲んで食べて寝て、一日いても快適に過ごせそうな万葉倶楽部でした。また来たい。
さて、小腹が空いたのでラーメンでも食べて帰りますか。
[みなとみらい 万葉倶楽部]
横浜市中区新港2-7-1
24h 無休
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