最近、数多ひしめく二郎インスパイアなお店ですが、そんなインスパイアの走りといえば、やっぱりこのアルバムでしょう。
キャメルの3rdアルバムは、ポール・ギャリコの短編小説「スノーグース」をモチーフにした作品。
ときには叙情的ときには情熱的に響くラティマーのギターに、控えめなオーケストラが加わったサウンドは、ひたすらに美しいです。
最初はアルバムだけ聞いてたんだけど、その後にポール・ギャリコ小説も読んでみました。登場人物のラヤダーにとてもとても共感を覚えた。彼の生き様がキャメルの演奏と重なると、もう琴線が刺激されまくり^^;。
このアルバムを聴くときには、ぜひ小説もあわせて読むことをオススメします。もう、イマジネーションの広がり方がぜんぜん違ってきますから。
これがポール・ギャリコの短編集。最初にスノーグースが収められています。
他の短編はあまり記憶に残ってないや^^;;。
Camel / Music inspired by The Snow Goose
1. Great Marsh
2. Rhayader
3. Rhayader Goes to Town
4. Sanctuary
5. Fritha
6. Snow Goose
7. Friendship
8. Migration
9. Rhayader Alone
10. Flight of the Snow Goose
11. Preparation
12. Dunkirk
13. Epitaph
14. Fritha Alone
15. Princesse Perdue
16. Great Marsh
17. Flight of the Snow Goose [Single Edit][*]
18. Rhayader [Single Edit][*]
19. Flight of the Snow Goose [Alternate Single Edit][*]
20. Rhayader Goes to Town [Live][*]
21. Snow Goose/Freefall [Live][*]
[*] Bonus Track
1975年作品
キャメルの3rdアルバムは、ポール・ギャリコの短編小説「スノーグース」をモチーフにした作品。
ときには叙情的ときには情熱的に響くラティマーのギターに、控えめなオーケストラが加わったサウンドは、ひたすらに美しいです。
最初はアルバムだけ聞いてたんだけど、その後にポール・ギャリコ小説も読んでみました。登場人物のラヤダーにとてもとても共感を覚えた。彼の生き様がキャメルの演奏と重なると、もう琴線が刺激されまくり^^;。
このアルバムを聴くときには、ぜひ小説もあわせて読むことをオススメします。もう、イマジネーションの広がり方がぜんぜん違ってきますから。
これがポール・ギャリコの短編集。最初にスノーグースが収められています。
他の短編はあまり記憶に残ってないや^^;;。
Camel / Music inspired by The Snow Goose
1. Great Marsh
2. Rhayader
3. Rhayader Goes to Town
4. Sanctuary
5. Fritha
6. Snow Goose
7. Friendship
8. Migration
9. Rhayader Alone
10. Flight of the Snow Goose
11. Preparation
12. Dunkirk
13. Epitaph
14. Fritha Alone
15. Princesse Perdue
16. Great Marsh
17. Flight of the Snow Goose [Single Edit][*]
18. Rhayader [Single Edit][*]
19. Flight of the Snow Goose [Alternate Single Edit][*]
20. Rhayader Goes to Town [Live][*]
21. Snow Goose/Freefall [Live][*]
[*] Bonus Track
1975年作品
白シリーズでいくと、私の思い出深いアルバムに、「白岩」ってのがあります。
リック・ウェイクマンのアルバムなんだけど、インスブルックオリンピックの記録映画のサウンドトラックなんですね。
シンセサイザーの緊張感が、冬季オリンピック協議のイメージと重なって、これも白雁に負けず劣らずイマジネーションが膨らむアルバムだと思います。
あと、甲虫団の「白」ってアルバムもあったなー、なつかしー(^^)。