本日のミッションは、太海からのマルイカ!
久しぶりの聡丸取材です。前の取材はいぬいさんと行ったんだっけ。
早朝ムツ狙いのフラッシャー五目が看板の船宿ですが、マルイカもずっと前から初めていて、私が初めて乗せてもらったのは2004年、まだ外房ではケンサキイカをアカイカと呼んでいた時代です。いまのマルイカブームが始まる前、太海はじめ、勝浦、大原、片貝でもアカイカ釣りがさかんでした。三浦ではベンケイと呼ばれる、でっかいイカが釣れるのが魅力の釣り場ですよ。
投入器、イカ飛び出し防止バケツといたれりつくせりの装備。
漁船を眺めながら、朝一は東のポイントへと向かいます。
ビューティフル朝日。
竿入れ時間まで待機中。
本日のタックルはマルイカブリジットバルドーにカルカッタ200F。
水深100mのところも攻めたので、もっとギア比の高いリールの方が良かった^^;
朝のうちは乗りも順調、でっかいマルイカも顔をだします。
やっぱ南房のマルイカ(旧姓アカイカ)はでっかいなぁ、と撮影も順調。
写真もたまったところで、私も竿を出しますが、、、とたんに乗りが悪くなりました、取材あるある^^;
渾身のチビマル!^^;
房州観光名所シリーズ、鴨川シーワールド。
そんなこんなで、後半しりすぼみではありましたが、前半に乗ってくれたおかげで写真はなんとかなりました。まだまだシーズンはこれからが本番、でかマル釣りたい人は要チェックのポイントです。
本日の模様はつり丸4月15日号(4/1頃発売)でレポートします。
取材にご協力いただいたみなさん、どうもありがとうございました。
南房マルイカの楽しさを伝えられるよう頑張ります。
駐車場は道の脇を上がったところ、この下で受付し、堤防の先端の船へと移動します。
[太海港 聡丸]
http://satoshimaru.com/
受付、駐車場は↓。案内表示あり。
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