![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/1f/b59f9424b4b3a9800bb58926bac7355c.jpg)
今回のミッションは乙浜出船のオニカサゴです。
オニカサゴ釣りするのって、すごく久しぶりですよ^^
いい凪です、朝日が綺麗。
明け方は肌寒かったけど、日がでてくると暖かいです。
まずはフラッシャーサビキでちょこっとお土産釣り。
アジ、サバ、ウルメが入れ食い。
すぐにオニカサゴ場へと移動。
餌はサバ短。上の写真は船宿で用意の餌ですが、朝釣ったゴマサバも船上で切って餌にしました。
ちなみにオモリは150号の房総標準。
タックルは、アルファGT IKAONI 222Hとポラリス500HP。
IKAONI、やっとオニカサゴに使いましたよ^^;
(これまではアジ、ヤリスルメ、アカムツに使用)
この竿、今日改めて気付いたけどめっちゃくちゃ竿先感度がいいです。本命のアタリはもちろんだけど、外道のノドグロが餌を加えるアタリ、仕掛けが底をひきずって障害物に引っかかる動きなど正確に伝えてくれます。
さすがネーミングにONIを冠するだけあって、理想的な調子です。
フラッシャーも無難にこなすので、房総でよくあるフラッシャー+αのリレー釣りにはうってつけ。
出だしはいまいちでしたが、オニカサゴは順調に顔を出してくれます。
型は35-40cmの中型中心、リリースサイズはほとんど混じりません。
終わってみればは35cm前後のを4尾と満足な釣果^^
他にユメカサゴなど、いろんな外道が混じりました。なかにはちょっと珍しい高級魚も。
のどかな風景の乙浜港です。
お世話になったのは真寿海丸。
詳しくは、つり丸11月15日号(11/1発売)でレポートします。
朝のフラッシャーで混じったのがこれ。
30cmほどのウルメイワシ。でかいのでニシンかと思いましたよ^^;
釣り上げてすぐに潮氷で大事に締めてました。
刺身にして食べたら、むっちゃくちゃ旨い!
この魚を専門で狙う乗合あったらぜったい行く!^^
[乙浜港 真寿海丸]
http://www.awa.or.jp/home/masumimaru/
船に集合。係留場所は↓
ウルメ、3月にヤリの外道で釣れたのも最高でした。
http://pds.exblog.jp/pds/1/201110%2F10%2F70%2Fa0141370_2315267.jpg
ウルメ、刺身にしてあっという間に食べちゃったんで写真撮らなかった^^;。
どうもイワシの類って、早く氷締めしなきゃ、早く食べなきゃって強迫観念にかられます^^;;
全く無関係??^^;
お弁当を通じて仕事や家族について語る、
みたいないかにも機内誌っぽい記事ですが、
素潜り漁の話など面白いです。
「真寿海丸 ANA」でググると見つかります。
鬼は酒蒸し、みぞれ煮で美味しくいただきました^^.
似た名前(同じ名前)といえば、小柴の三喜丸と千田の三喜丸は親戚ですね。
富士丸は日本各地にあるけど、これらは関係あるとこなさそう。
http://media.ana.co.jp/magazine/1009/obentou.pdf
読みました、ほのぼのしていて良い記事ですね。船長の人柄がよくでているように思います。