秋の湾口ヤリイカは身厚で美味。
9月に行きたかったのだけど、いつものきよし丸が諸事情でGYOSANのページを更新できず、なかなか人も集まらず。それがめでたく復活して、今日はシーズン初出船のヤリイカ。
予約乗合ですが、船についてみると知ったる顔ぶれと遭遇。
ノハタッチとトモ子さんの凸凹コンビでした。久しぶりに一緒に釣りしますね(^^)
上の写真は午後くらいのもの、鏡に向かうノハタッチはちょっぴりナルシスト。
時間を巻き戻して、スターとラインアップはこちら。オモリは120号。
剣崎沖の95mラインからスタート。
しかし、乗らない^^;
反応もかなり薄い模様。
こないだまで湾口ヤリイカ好調だったのに....釣れなくなっちゃったね...という気分を表したのが最初の画像。
ちなみにこのイラストは、つり丸10月15日号のP140、いぬいさんのつり丸丼に掲載されています。
勝山沖にはマグロ船団が形成されていましたよ。ほどなく解散しましたが。
剣崎沖から富浦沖へと探索。
しかし、どこに行っても反応いまいち、まいった。
こりゃ目標30杯から、目標ボウズ逃れに下方修正ですよ^^;
最初の一杯が乗ったのは11時過ぎ。長かった....
愛しのヤリイカさん。
スルメくん。
富浦沖では沖でよく会うイチノセブルー、ヨシノヤグリーンもいましたが、後半はどの船も苦戦の模様。
良かったことといえば、この陽気でしょうか。
寒くもなく暑くもなく、薄く曇りの一日でたまに陽が差してきて、すこぶる快適な海の上でした。
クルージングのときに、2回も眠りに落ちてしまいましたよ^^;
けっきょく、ヤリイカ3杯、スルメ1杯で終了、昨日につづいてトホホな釣りになってしまいました。
トップでも8杯と困難の出だし、ただし、きよし丸は今シーズンのヤリイカは来週の日曜で最後、その後は餌木スミイカ、アオリイカにシフトするという予定だそうです。
いつものように、ノーモアジップロックでお持ち帰りですが、シーズンはしりのヤリイカにしては型が良かったのでこのカゴだとちょっと窮屈ですね。
スルメは壷抜きして焼いていただきましょうか。
ノーモアジップロックで持ち帰ったヤリイカは身の透明感がすこぶる良好。
そして、今の時期は身が厚いですよ、ケンサキイカと間違うくらいの厚みがあります。
数が少ないので、造作なく刺身が完成。
この週末は不調でしたが、ワインでも空けて来週のことでも考えながらバタンQすることにしましょう。
[鴨居港 きよし丸]
http://blog.kiyoshimaru.com/
集合場所、乗船場所はこちら↓
厳しいとは言え、私はスルメが一杯だけでした...(悲)
多分、今年のヤリイカは本日が最後だも思います。(ヤリイカを釣ってないのですが)
後はスミイカ・アオリイカのエギイカが始まったら行こうと思います。
港に帰った時に教えてくれた月曜日の件。用事が入らなければ行こうかなと考えています。
いやぁ、痺れましたね^^;
右舷は着乗りが何度かあったようですが、左の4人は着乗りもなく、忘れた頃に触ってくるという状況で、特に中終盤の空投入の繰り返しは辛かったです^^;
今年のスミイカ、けっこう模様が良いようです。特に初期のコロッケサイズは味も抜群なので、ぜひ行きましょう!(^^)