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本日のミッションは、相模湾のアジ!
春アジシーズンを前にしての先取り取材ですよ。
カモメの水先案内人です、大磯港からの出船。
やっと春めいてきたと思って油断したら、曇り空で寒いのなんの、凍えてました。
船が向かったのは瀬ノ海。
二宮沖に位置するアジの超一級ポイントですよ。
水深は98m、ビシは130号。
取材時はどうしても置き竿中心になるので、普段出番のないアルファGTのIKAONI222Hを使ってみます。
こんな曲がりの極先調子。
瀬ノ海最初のポイントでは、底から4-6mで中アジ入れ食い!
23-25cmの、どんな料理にも使えるサイズが落とせばすぐに食ってきます。
ちなみに仕掛けはこちら。
一荷専用だけあって、一荷は多いです。
単発はともかく一荷半も少ないのは、さすがというか不思議というか。
36尾を釣ったところで、大アジ狙いに小移動。
移動先には湘南海成丸がきていて、敦船長に手を振ると「棚が高いよー!」と教えてくれました(^^)
底から7mで35cmのナイスサイズゲット。
こちらの場所では良型9尾を追加してトータル45尾。
クーラーにぎやかで終了。
相模湾のりものシリーズ、重機を積んだ貨物船。
大磯港ってこんな船も入港すんですね。
午後は晴れ間もみえ、湘南平を眺めながら帰港。
お世話になったのは、とうふや丸。
現在のメニューは、アジ、アマダイ、根魚五目ですが、春からはアジを中心に出船、夏になるとカツオ、マグロにも出船しますよ。
本日の模様は、つり丸4月1日号(3/15頃発売)でレポートします。
取材にご協力いただいたみなさん、どうもありがとうございました。
たくさん釣れたんで魚快縁とニケにお裾分け。
刺身、フライの他に、大型アジはサバみたいにぶつ切にして丸太焼にしてみました。
これはなかなかグッドですね、一尾で焼くより火が通りやすいし食べやすい。今度から愛用しよう。
春の味を楽しみながらワインを空けて、カーリング女子の準決勝を見終わったらバタンQでした。
[大磯港 とうふや丸]
http://www.scn-net.ne.jp/~tofuya/
受付↓は漁協裏手、船の旗があり。
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