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ツリオヤジのダイアリシスな日々 ~ 知れぬ事は知れぬまゝに、たやすく知れるのは浅い事 (葉隠 聞書第一0202)

春あじ先取り、瀬ノ海のアジ

2018-02-23 14:51:26 |  釣りレポ 2018

本日のミッションは、相模湾のアジ!
春アジシーズンを前にしての先取り取材ですよ。

カモメの水先案内人です、大磯港からの出船。
やっと春めいてきたと思って油断したら、曇り空で寒いのなんの、凍えてました。

船が向かったのは瀬ノ海。
二宮沖に位置するアジの超一級ポイントですよ。

水深は98m、ビシは130号。
取材時はどうしても置き竿中心になるので、普段出番のないアルファGTのIKAONI222Hを使ってみます。

こんな曲がりの極先調子。

瀬ノ海最初のポイントでは、底から4-6mで中アジ入れ食い!
23-25cmの、どんな料理にも使えるサイズが落とせばすぐに食ってきます。

ちなみに仕掛けはこちら。
一荷専用だけあって、一荷は多いです。
単発はともかく一荷半も少ないのは、さすがというか不思議というか。

36尾を釣ったところで、大アジ狙いに小移動。

私はカモメ

移動先には湘南海成丸がきていて、敦船長に手を振ると「棚が高いよー!」と教えてくれました(^^)

底から7mで35cmのナイスサイズゲット。

こちらの場所では良型9尾を追加してトータル45尾。
クーラーにぎやかで終了。

相模湾のりものシリーズ、重機を積んだ貨物船。
大磯港ってこんな船も入港すんですね。

午後は晴れ間もみえ、湘南平を眺めながら帰港。

お世話になったのは、とうふや丸。
現在のメニューは、アジ、アマダイ、根魚五目ですが、春からはアジを中心に出船、夏になるとカツオ、マグロにも出船しますよ。

本日の模様は、つり丸4月1日号(3/15頃発売)でレポートします。
取材にご協力いただいたみなさん、どうもありがとうございました。

たくさん釣れたんで魚快縁とニケにお裾分け。
刺身、フライの他に、大型アジはサバみたいにぶつ切にして丸太焼にしてみました。
これはなかなかグッドですね、一尾で焼くより火が通りやすいし食べやすい。今度から愛用しよう。

春の味を楽しみながらワインを空けて、カーリング女子の準決勝を見終わったらバタンQでした。

[大磯港 とうふや丸]
http://www.scn-net.ne.jp/~tofuya/
受付↓は漁協裏手、船の旗があり。

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