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ツリオヤジのダイアリシスな日々 ~ 知れぬ事は知れぬまゝに、たやすく知れるのは浅い事 (葉隠 聞書第一0202)

大介うどん 伊予八倉店 [伊予市] / うどん+じゃこ天+ごぼう天

2019-03-11 05:58:38 | うどん

teruterubouzさまが四国旅行に行くというので、一緒に連れてってもらいました。
行先はteruterubouzさまが決め、わたしはレンタカーの運転手とごはん食べる場所を探す担当。

羽田から飛行機に乗って松山へ。
2泊3日で愛媛と香川をまわる予定です。

愛媛といえば柑橘類王国。みかんジュースタワーがお出迎え。

こちらがレンタカーの日産NOTEくん。
カルロス・ゴーンの怨念が乗り移っているせいか、よく走ります。

さて、松山空港に着いたのは11:30。さっそくお昼ご飯にしましょう。

と、やってきたのはこちら。

大介うどん!
愛媛県人なら(たぶん)知らない人はいないチェーンのうどん店です。

うどんそばが450円、白どんぶりは350円。
横浜市民には馴染みのないシステム。

うどんが入った小さなざるが並べられています、そのざるを好きなだけ取ってテボに入れるシステム。
白どんぶりはざる3玉まで、4玉以上は黒どんぶりを。
黒どんぶりは丼から溢れない限り、青天井でうどん玉を入れられます。
そして、何玉入れても気になるお値段は450円のまま。

ざる1玉がそうですね...普通に売ってるうどんの半玉よりちょい少ない感じかな?
ざるからテボに移したうどんを、自分で湯の中に入れて温め、湯切りして丼へ移します。

英語でも書いてあるので外人さんも安心!

teruterubouさまは3玉とって、白どんぶり。わたしは6玉とって黒どんぶり。
上の写真はテボで茹でて、丼に移した状態です。

天ぷらやおかずは多彩。
好きなものを選び、会計口に持っていくと、ねぎ、しょうが、天かすが置いてあるのでこれも好みで。
最後にうどんにお出汁をかけてもらい、清算ですよ。

テーブルに持っていっていただきます。

愛媛名物、じゃこ天。
これはいろいろなお店で出てきます。
雑魚(じゃこ)をすり身にして油で揚げたもので、関東だとつみれに近いです。

うどんに乗せて食べるのは定番。
うどんは関東でもよくあるタイプの腰が弱いもの、同じ四国でも香川の讃岐うどんとはだいぶん違います。

ごぼう天。ささがきごぼうのかき揚げはわたしの大好物。

teruterubouzさまは、おあげ、天かす、とろろ昆布、ちくわ天ぷらをセレクト。

ここはお出汁がすこぶる美味しい、柔らかなうどんと出汁の相性は最高で、くいくいーっと飲み干してごちそうさま。
こんなうどん屋さんが近所にあったらいいなぁ。

そんなわけで、四国旅行は美味しいうどんからスタートとなりました。これからしばらく四国旅行ネタが続きます。

[大介うどん 伊予八倉店]
愛媛県伊予市八倉328-1
10:00-20:00 無休

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