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本日、マルイカに行こうと思ってたのだけど、朝目覚ましを止めてもうちょい布団に、と思っていたら寝過ごしてしまい、起きたら6時^^;
あわてて予定変更です。
出船10分前に着いたのは、八景の野毛屋。
先客は一人だけ^^;
空いていた左トモへ。
ビシは40号。
水深は30m前後なので手巻きリールで。
しかし、3月の低水温期に八景沖30mでアジが釣れるんだから、ホント海の状態は変わってますね、昔と比べて。
勇治船長のアオリ船、健太郎船長のフグ船より、一足おさきに出船。
八景の赤灯沖です。
大潮まわりだけに、潮が速い速い。
しかし、昨日はこんなに速い潮はなかったそうです。
速潮でのアジ釣りには慣れているので、コマセの振り棚と待ち棚をコンパクトにしたドリフト釣法で狙います。
が、、、ぜんぜん釣れない。
もう一人の方はぽつぽつ上げているんですが、私はぜんぜんダメ、手があわない。
やっぱLTアジって従来のビシアジとは感覚が違うんだな、、、
1つめのコマセブロックを使い切るころになっても、バケツの中は2尾だけ。
こりゃ今日はやらかしたな、、と思ったけれど、10時を過ぎて状況は一変。
俊之船長、赤灯沖を離れて探索開始。
そして、港前で当ててくれました、「今日いちばんいい反応だよ、浮いてるよ」とのこと。
ここから怒涛の入れ食いラッシュ。
バケツの中はこれまでの寂しさが嘘のようにアジがいっぱい。
普段は11時過ぎには上がるんですが、まわりの船から「おつかれさまー」の無線が入っても俊之船長帰ろうとしません。ここらの粘りはさすがキャプテン勇治と血が繋がっているだけあります、釣らせようスピリッツ全開。
結局2つめのコマセを使い切って、私はちょいと早めに竿仕舞い。
18-30cmが36尾という、終わってみればまずまずの釣果。
しかし、途中まではどうなるかと思いましたよ。
昼上がりなので、帰宅も早い。
家帰ってから、昼寝しちゃいましたよ(^^)
大中と小に選別。
本日の大きいアジと小さいアジ。
小さいアジはナンプラーにつけて干して、アジアンアジに。
中アジは刺身、大きいのは塩焼きでいただきます。
やはりアジ釣りは楽しくて美味しいな、沖釣りの原点ですね(^^)
[金沢八景 野毛屋]
http://www.nogeya.jp/
船宿(受付)はこちら↓
なかなかテクニカルで面白い釣りですよ。
アジは沖釣りの原点と言われてますが、高齢になり車横付けの波止でサビキ釣りをしてる。 足腰も弱り体力もおぼつかないようなご老体も、釣り好きな方はサビキに戻ってますね、、、私も追っかけてますが 爆
お元気で ご活躍を。