前日はスルメ釣りで沖干し確保。
千葉の主役はまだスルメですが、三浦ではヤリイカの模様が出始めてますよ。
そんなわけで、この週末はイカ連荘です。
やってきたのは鴨居港、きよし丸。
実は先週の日曜に来ようとしていたのだけど、誰からも電話が来なかったとのことで前日に出船中止^^;
それもあって、この日は早めに電話入れておいたのですが、今度は希望者が多いため、完全予約となりました。12名が集まりましたよ。
出船前にツノを結びます。11cmヅノのブランコ8本仕掛け。
ロッドはTICAのトランシーヤリイカ165、リールはシマノのFM800(旧タイプ^^;)。
先週の土曜日は、剣崎沖の模様が悪く、富浦沖でいい反応が出たとのことで、この日は富浦沖へと向かいます。
水深105m前後で投入合図。
一投め。触りはあるんだけど、うまく乗せられない。
二投め。乗せたけどいなくなった^^;
なーんか手ごわいヤリイカですね、、
しかし3投めでやっといい感触。
3点掛けでホッとひといき。
しかし、この後が続きません、ロングクルーズ、投入合図がでない。
船長は富浦沖を諦め走り丸、やってきたのは洲崎沖。
イチノセブルーとヨシノヤグリーンが近くを流しています。
ヤリイカの時期、この2隻ときよし丸は一緒に探索することが多いですね。
剣崎沖では反応はけっこうあるようでMAX5点掛けもありましたが、いかんせんバラシが多いです。
ばらしが多い理由は、小さいヤリイカが多いんですね。
走りの時期なので小さいのは当然なんですが、例年よりも一回り小さい感じ。
こんな感じで、胴長11cmくらい^^;
それでもなんとか拾って、14杯でフィニッシュ。船中釣果は3-36杯でした。
きよし丸は現在、カワハギとヤリイカで出船中。
ヤリイカはちょっと遅れてる感じなので、これからが面白そうです。
ノーモアジップロックで、マルイカと同じように冷蔵カゴで持ち帰ります。
家に帰っても色素胞点滅しまくり。
皿模様の透過性に注目ください。
ノーモアかちんこちんで白くなったイカですよ。
14杯さばいて、量はこんだけ。少なっ!^^;
しかし、走りのヤリイカ、味は抜群。
昨年同様、もうちょっと湾口ヤリイカに通おうと思ってます。
[鴨居港 きよし丸]
http://blog.kiyoshimaru.com/
集合場所、乗船場所はこちら↓
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