Humdrum++

ツリオヤジのダイアリシスな日々 ~ 知れぬ事は知れぬまゝに、たやすく知れるのは浅い事 (葉隠 聞書第一0202)

猛暑を避けて沖涼み、八景LTアジ

2019-08-02 11:53:42 | 釣りレポ 2019

太陽が燦燦と降り注ぐ灼熱の陸地から、海上へとエスケープ。

と、やってきたのは小柴港。
朝とはいえ、もうこの時間から暑い!

このところプライベートの釣りはLTアジ連発ですが、その理由は明快です。
夏のアジはめちゃくちゃ旨いから。

いつものLTアジセット。
いつものと違うのはクーラーボックス。
25Lのスペーザプレミアムを持ってきました。
こんな重くてでかいクーラーをアジ釣りに持ってきたくは無いのだけれど、その理由は卓越した保冷力。
この炎天下では、なまじっかなクーラーでは氷が持ちません。六面真空パネルのプレミアムモデルなら、宿でもらったブロックと家から持参したビニル袋氷だけで、沖あがりの時間になってもキンキンですよ。

この日は、八景沖がいまひとつ、ということで南本牧20mから開始。
ここでは中羽がぽつぽつ、ただしアタリが小さくてけっこう難しい釣りでした。

この後はさらに北上して横浜港の入り口近く14mへ、こちらはやや小ぶりのサイズですが、一荷も交えてぽつぽつ。久しぶりに空揚げサイズのアジもゲットで、これはなかなか嬉しい。

東京湾のりものシリーズ。イルカさんの貨物船。
これ、茨城でも見かける船ですね。何を積んでいるのだろ。

朝のうちは風がなくって汗ばむほどの陽気でしたが、風が吹いて来れば海上は快適そのものです。
釣りしなくても避暑で毎日海に出たいくらい^^;

この日のアジさんはなかなか気難しく、バリバリ食うことが無いです。地味に数をためていく釣り。
昼近くになって上げ潮が効いてくる時間帯になり、八景沖のいつもの30mダチポイントへ。
他船情報では午前は不調だったそうですが、ここでは25cm前後のメタボアジが空振り無しで食ってきます。モタレにカウンターあてるとグーンと竿が曲がって快感、ここのポイントが一番好きだなぁ。

そんなこんなで、終わってみれば中アジ中心に78尾の釣果でした。
アジ釣りは良いなぁ。

港に戻ってからは、かき氷をいただきます。
涼しい海の上から灼熱の陸に戻って食べるかき氷は実に美味なり。

この日は横浜港花火大会の観覧船、三喜丸は満員御礼で4隻出しフル稼働だそうです。
おつかれさまです、わたしは家に戻って包丁マシーンに。

歩けるようになった孫ちゃんを連れて娘夫婦が晩御飯食べにきたので、目先を変えて漬け丼を作ってみました。ご飯の上に、いやというほど、アジを乗っけてます(^^)

干物も大量生産!

[小柴港 三喜丸]
http://www.miki-maru.com/

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