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ツリオヤジのダイアリシスな日々 ~ 知れぬ事は知れぬまゝに、たやすく知れるのは浅い事 (葉隠 聞書第一0202)

確変シマアジフィーバー!大原沖のイサキ

2018-07-26 11:50:38 |  釣りレポ 2018

本日のミッションは、大原沖のシマアジ&イサキ釣り!
もともとイサキ乗合の看板なんですが、このところシマアジがかなり釣れていて本命イサキよりも外道シマアジの方が人気に、そらそうだよね^^;
というわけで、最近はシマアジイサキ乗合に改名されました。

このところ暑い日が続いていましたが、やはり海は涼しい、というか半袖だと朝は寒いくらい。

シマアジ狙いといっても、タックルはイサキと一緒。
わたしはショートブレード2000にカルカッタ800Fを用意。

サニービシの60号にアミコマセ。

付け餌にはイカタンが用意されます。
イサキは空針やウィリーでもいいです。
オキアミも用意していきましたが、シマアジはこのところイカ短が良いようです。

さて、40分くらい走りポイント到着。
船長から棚指示がでるので、その間を誘います。10mから15mの間がメイン。

朝一がチャンスだから記者さんも竿だしなおう、と船長は言ってくれるのですが、仕事優先(^^)といつものようにカメラを構えて様子見。

しばらくは静かだったのですが、突然シマアジのスイッチオン!
あっちでヒット、こっちでヒット、そこでもヒット!
若船長がタモですくってくれるのは、400g-1.1kgのシマアジですが、このサイズでも強烈な引きですよ。
しかし、あっちで針はずれ、こっちでハリス切れ、そこでも根ずれ^^;
もうバラシ多いです。カメラを構えて、右往左往。
潮澄んでるから朝しか食わねえおう、記者さんも竿だしなおう、と言ってくれるけど、写真撮るの忙しすぎ。
もう次は取材でなくてプライベートで来よう、そうしよう、と思いつつもなんとか撮影は完了。

そして時合も完了^^;;
ここまでで全員にシマアジのアタリがありました。この時点でいい人4枚。
船長に、バラシの回数を数えといて、とお願いしといたら、20回まで数えていたけどあまりに多くてわかんなくなった^^;そうな。
嵐のようなフィーバータイムでした。

私も参戦、渾身の誘いでウマヅラゲット^^;;

まあここはのんびりやりましょう。今日はいい取材になったよね、と、船長と世間話をしながらしゃくっていると、いきなりズドン!
いやぁ、この引きは楽しいなー、私もシマアジさんゲット。キロ弱くらい。

本命(?)イサキは、この日は食い悪いとのこと。
それでも35cm前後がぽつぽつ食って、いい人は20尾オーバー。

最後に小型シマアジを追加して、終わってみればまずまずの釣果でした。(写真提供:春栄丸)
この日の船長ブログはこちら

春栄丸では、午前シマアジ,イサキ乗合、午後マダイ乗合で出船中。
昨年、今年とシマアジの魚影は濃いので、釣るのは今がチャンスですよ。

本日の模様は、つり丸9月1日号(8/15頃発売)でレポートします。
取材にご協力いただいたみなさん、どうもありがとうございました。
読んでくれた人みんなにシマアジが釣れる記事になるよう頑張ります。

[大原港 春栄丸]
http://harueimaru.jp/

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