Humdrum++

ツリオヤジのダイアリシスな日々 ~ 知れぬ事は知れぬまゝに、たやすく知れるのは浅い事 (葉隠 聞書第一0202)

ラーメン大戦争 神田店 [千代田区] / ピストル + にんにく生しぼり

2022-07-18 08:00:46 | ラーメン[醤油(清湯)]
この日は神田に所用があり、その前にランチです。7月11日はラーメンの日、なのでラーメンを食べますか。 神田駅北口を出ると、自販機の頭上に巨大な案内看板が!大阪行列No.1、「人類みな麺類」系列店、と書いてあります、ほう。 THE RAMEN WAR の電飾文字が。 メニューにはピストル、錆びた刀、平和、自由、と名前がついています。 これにしますか。ピストルは、鶏ガラと貝柱の . . . 本文を読む
コメント

土砂降りのなか、スーパードラゴンゲット

2022-07-17 19:05:33 | 釣りレポ 2022
この日はきよし丸の常連さんらがタチウオに出るとのことで、お仲間に入れてもらいました。 鴨居港は薄曇り、やがて日が差してきました。 釣り方はテンヤ釣り。餌のイワシは各自が持参します。 タックルは、舷天タチウオSPにプレイズ1000、PEは2号。この竿、タチウオよりもマダコやアマダイに活躍中なんですが、胴がしっかりしてるのでテンビンタチウオよりもテンヤタチウオに向いてます。 出 . . . 本文を読む
コメント

麻ぜろう [川崎市] / 麻婆まぜそば + 半ライス + 極辣油

2022-07-17 05:23:53 | ラーメン[麻婆、麻辣、激辛]
ライブの後に一杯やってからの晩ごはん。 麻ぜろう。 麻婆まぜそばが看板のお店です。 麻婆まぜそばは、普通盛も大盛も同一料金。ライス付きも無しも同一料金。 貧乏性が出て、麻婆まぜそば大盛ライス付きのボタンをポチ、ついでに極辣油もポチ。 よく混ぜてお召し上がりください、と運ばれてきたのは、渋い丼。香りがいいですね、八角の香りかな? 麻婆餡を麺に絡めていただきます。辛 . . . 本文を読む
コメント

大衆スタンド神田屋 川崎店 [川崎市]

2022-07-16 05:39:33 | 飲み屋
スティーブ・ハケットライブが終わり、クールダウンして帰りますか、と目についた居酒屋へ。 手ごろなお値段、手ごろなボリュームのおつまみが揃っていて、ソロ飲みに良さげです。 ビイル。 いやしかし、席に座ってから気づいたけど、この店寒い、冷房が効きすぎ、もう寒くてぶるぶる震えながら飲みましたよ、毛布を貸し出して欲しいくらい寒かった。 ピーマンボテサラ。ピーマンごとぼりぼり食べます。 . . . 本文を読む
コメント

あなたが、いなかった、あなた - 平野啓一郎 (新潮社)

2022-07-15 10:07:31 | 読書メモ
平野啓一郎で未読だった短編集。 作者自ら、実験期と呼んでいる時期の短編集で、その後のテーマのもとになっているそうです。義足が頻出することから、かたちだけの愛のテーマになっているのは感じるのですが、分人主義のもとになる要素はどこにあるのかはわかりませんでした。 しょっぱなの「やがて...」は、老化を砂化(砂漠化)をモチーフにした内容に、フットノートで津波の風景が描写されているという作品だ . . . 本文を読む
コメント

大𩺊三連発、驚愕の飯岡沖オニカサゴ

2022-07-14 19:11:32 | 釣りレポ 2022
本日はつり情報の取材にてオニカサゴ。 やってきたのは飯岡港。三次郎丸は、宿で受付をしてから、上のナビの乗船場へと向かいます。 ときおり小雨がぱらつく陽気ながら、東の微風、海上はよい凪ですよ。タックルは、アルファGTイカオニ222にフォースマスター3000、道糸はPE4号、オモリは150号と200号を用意して、潮によって使い分けます。 船中一号はわたしに来ました、1.6kgのナイス . . . 本文を読む
コメント

湘園 [港南区] / 麻婆茄子定食

2022-07-14 05:39:20 | 中華料理
この日はばあさんの食料品買い出しにつきあって、近所のサミットへ。買い物も済んで、お昼ご飯を食べて帰りますか。 と、やってきたのは久しぶりの湘園。 麻婆茄子定食は、熱々で美味しい。 ばあさんはラーメンギョーザセット。 オーソドックスな餃子。お会計は二人で1480円でした。 [湘園]横浜市港南区野庭町676-411:00-14:00,17:00-20:00(土日祝11:00- . . . 本文を読む
コメント (2)

ラーメン二郎 ひたちなか店 [ひたちなか市] / 小豚 + しょうが

2022-07-13 07:24:49 | ラーメン二郎
今回の大洗釣行、表の狙いはフグですが、裏の狙い、いや、真の狙いはこちら。 ラーメン二郎ひたちなか店。昨年12月にオープンして、来る機会を狙ってたのですが、なかなか釣り物が合わずにのびのびになっているところ、一橋学園駅店の新規開店が発表され、こりゃうかうかしてられんと慌て気味に来た次第です。 この近くには、寅さんラーメン、えむずなど、茨城のご当地ラーメンであるスタミナラーメンの店も多いです。 . . . 本文を読む
コメント

釣りごろ食べごろ、真夏のLTアジ

2022-07-12 20:18:27 | 釣りレポ 2022
本日は釣って楽しく食べて美味しい、東京湾のアジ釣りへ。 定点観測地点、無風のべた凪、薄い雲が夏の日差しを遮り、快適な釣り日和。 竿は前回から使い始めたライトアジX170。グラスフィーリングの柔らかさに最初はちょっと戸惑いましたが、今回の釣行では手に馴染みました。カルカッタ300Fはグリスが切れたようで、キコキコ音がしています^^;、油ささねば。 いつものLTアジセット。 場 . . . 本文を読む
コメント

金八家 [金沢区] / ラーメン(並) + ほうれんそう

2022-07-12 05:30:34 | ラーメン[家系]
炎天下に午前午後通しでアジ船に乗り、釣りもせずにカメラ構えて、熱中症にならないように烏龍茶や水を3Lも飲みました。それでも暑さでバテバテ、汗で塩分が流れ出して低ナトリウム血症になるかも。そんな状態で、体が一番欲するものは何か、ラーメン、それもこてこてのくどいラーメン。 ということで、やってきました、金八家。金曜日の八時から営業を始めるお店です、というのはウソです。金沢の金と、八景の八で、金八 . . . 本文を読む
コメント

Steve Hacket - GENESIS REVISITED TOUR 2022

2022-07-11 09:44:20 | 音楽
夕べはスティーブ・ハケットのライブへGo! スティーブ・ハケットは2016年のプログレフェスにも観に行きましたが、今回はジェネシスナンバーばかり。「月影の騎士」と「セカンズ・アウト」の再現ライブですよ。 月影の騎士、原題はSelling Englang by the pound。高校生の頃にLPを買って、擦り切れるくらいに聴いたアルバムです。おそらく過去に聴いた数では10本の指に入るアルバ . . . 本文を読む
コメント

カラマーゾフの兄弟 1~5巻 - ドストエフスキー 訳:亀山郁夫 (光文社古典新訳文庫)

2022-07-10 05:27:16 | 読書メモ
大人になってから海外文学をほとんど読まなくなりました。小さい頃は児童向けの本なら海外文学も少しは読んでいたのですが、高校生になってからはほぼ100%日本の作家ばかり、ごくたまに音楽つながりでエミリー・ブロンテとかポール・ギャリコを読んだりしてましたが.... で、どの本だったかは失念してしまいましたが、カラマーゾフ兄弟の大審問官の箇所を解説していて、それが難解ながら哲学的で面白そうに感じて、一度 . . . 本文を読む
コメント (2)

カフェ R [港南区] / ポークソテーランチ

2022-07-09 05:33:18 | その他飲食店
この日は参院選期日前投票にばあさんと二人ででかけたついでにランチは外で。 港南中央のカフェR。コカトリスの隣です。何度か来たことあるのだけど、その度にランチ売り切れという人気のお店。 わしもばあさんも日替わりランチで。今日はポークソテー。 お菓子のお盆を持ってきて、「おかし3つサービス、美人は4つ!」とのこと。正直ばあさんは3つ取ったのですが、それを見た店員さんは、「謙虚な人には . . . 本文を読む
コメント

マルキュウ食堂 [金沢区] / 冷し豆乳担々麵 + ミニカレー

2022-07-08 05:38:01 | タンタンメン
この日のランチは幸浦で。 マルキュウ食堂。なんか釣り餌料理がでてきそうな店名ではありますが、普通の食堂です。以前は中華味楽だったところです。 なんと、創業明治五年だそうな。とはいっても老舗っぽい雰囲気ではなく、おばちゃん達が元気に働くセルフサービスの食堂です。 松竹梅は800円~600円、さらにマルキュウは900円の定食。 これいいですね、冷し豆乳担々麺。竹は700円メニュ . . . 本文を読む
コメント

えきめんや 品川店 [港区] / トリュフ香る合鴨パストラミそば

2022-07-07 05:38:39 | そば
飲んだ帰りに小腹が空いたので、そば食べて帰ろうかなと品川駅ホーム。 なんだこりゃ?写真に写ってないけど、期間6/1-28の限定、つーことはこの日が最終日か、、反射的にポチ、650円なり。 つめたいそばに、たっぷりのさらしタマネギ、それにネギ、生玉子。甘ったるい醤油ソースが掛かった肉。 合鴨のパストラミ(薫製)だそうです。 ずるずるっと食べて、普通のかき揚げそばにすれば良かったと . . . 本文を読む
コメント