もう一度甘美な愛にしびれたい。
きのうの自分
きのうの自分が他人ならば
私はいったい何人いるのだろう
はずかしかった自分
悲しかった自分
情けなかった自分
腹を立てた自分
そんなやつらはもう他人だと思いたい
忘れてしまいたいことがふえるたび
自分の中の他人がふえる
by レンゲ
『きのうの自分』より
デンマンさんは、またあたしが書いた詩を持ち出して、あたしを苦しめるのですわね?
違いますよォ~。それはレンゲさんの一方的な思い込みですよ。誤解ですよォ~。僕は何度も言っているように、レンゲさんが幸せになってくれることを望んでいるんですよ。
だったら、どうしてあの時あたしを引き止めてくださらなかったのですか?
バンクーバーにやって来た時のことですか?
そうですわ。
だから引き止めたでしょう。。。
引き止めませんでしたわぁ~。早く帰って欲しいと言ったんですねんやわあああ~~
そんなことはありませんよ。僕はちゃんとレンゲさんの望みをかなえて1日帰りを引き延ばしたんですよ。でしょう?
イヤイヤそうしただけですわ。あたしはデンマンさんが引き止めてくださると思っていたのですわ。
だから、1日帰りを延ばしたでしょう。。。
そうではありません。しばらく一緒に過ごせると思っていたのです。
2泊3日の旅だったんですよ。だからそのつもりで僕はレンゲさんをもてなしたんですよ。それをレンゲさんは一方的に滞在を長引かせようとする。あのやり方は独占欲の強い持統天皇と全く変わりがありませんよ。
デンマンさん!いい加減にしてくださいな。もう持統天皇を持ち出すことはやめてくださいな。
レンゲさん、もうこの話はやめましょう。これでは、おとといの出だしと全く変わりがないですよ。僕とレンゲさんの記事を読んでいる人にとっては、これほどつまらない出だしはないんですよ。きっとうんざりしていますよ。
だったら、デンマンさんが違う出だしにすればいいじゃありませんかああああ~~
だから、僕は違う詩を持ち出したわけですよ。おととい使ったレンゲさんの文章は詩ではなかったけれど、レンゲさんが自殺を考えていた頃の手記でしたよね?
そうですわぁ。あたしが落ち込んでいる頃のことをデンマンさんが思い出させたのですわぁ~。
僕は、レンゲさんを落ち込ませるために持ち出したのではなくて、レンゲさんがあの頃から比べれば、人間的に成長していることをレンゲさん自身に分かってもらいたかったからですよ。つまり、レンゲさんが “死にたい、死にたい。。。” と言っていた頃から比べれば、清水君という“愛する人”に出会えて、レンゲさんは幸せな生活の中で“甘美な愛にしびれていた”んですよ。違いますかぁ~?
。。。(レンゲさん無言)。。。
せっかく愛にしびれていた毎日だったのに、レンゲさんの悪い癖が出てしまった。ちょっとしたことが気になって、そのことにこだわりすぎて、“捨てられる恐怖”が芽生えた。捨てられるくらいなら、レンゲさんから、さようならをしようと言う、逃げの行動ですよね。レンゲさんにとって、そういう逃げの行動が“自己防衛”になってしまった。レンゲさんだって、次の手記に書いたように充分に知っているんですよ。
わたしの心の軌跡
投稿日時: 2004-9-8 11:45
わたしは精神障害者です。
しかも、誰もが関わりたがらない
境界性人格障害者です。
時に、感情の爆発という
発作も起こります。
愛憎にあやつられる人生です。
わたしの世界には、
シロかクロしかありません。
誰かに愛着をかんじすぎると、
怖いのです。
見捨てられ感、迫害妄想で、
全面的に愛していた人のことを、
全面的に否定してしまうのです。
そのうえ、わたしはある人に対して、
“ほれこむ”ということも、よくあります。
でも、その場合でも、
相手から見れば全く理不尽な
理由で、ほれこんでいた人のことを、
全否定してしまうのです。
これらは、精神の発達が
未熟であるのはもちろん、
幼少時の体験によって
「見捨てられる恐怖」が、
頭にこびりついていて、
見捨てられる(つらさを味わう)くらいなら、
こっちから先に、
相手との関係を絶つ、という
逃げの行動なのです。
わたしは、この障害で苦しんでいます。
わたしに関わったことで、
理不尽な気持ちで去ってゆく
“被害者”の方々も、多いと思います。
治せるものなら治したい。
でも、幼い頃の心の傷が、
真人間になることを、
かたくなに拒み続けます。
二度と傷つきたくないから、
防衛するのです。
この硬い殻を、どうすればこわせるのか・・・
治療はうけていますが、今は目先の“うつ”
の治療が主です。
それも、最近容態が悪いようで、
心理テストなどばかり受けています。
長々と書いてしまいましたが、
こんな(迷惑な)人間もいるのだということを、
書き連ね、より自虐的に、とことんどんぞこまで
落ち込み、自分への罰としたいとおもいます。
by レンゲ
『未熟者であることに甘えていることがすべての問題を生んでいる』より
あたしが、洋ちゃんに見捨てられる前に逃げたとおっしゃるのですね?
そうですよ。レンゲさんの悪い癖が出てきてしまったんですよ。
分かりましたわ。デンマンさんのおっしゃりたいことは分かりましたわ。。。それで、あたしの詩を冒頭に持ち出してきて、あたしの悪い癖を思い知らせようとしたのですわねぇ。。。そうやって、また、あたしを落ち込ませようとするのですわね?
ホラ、ホラぁ~~。。。そうやって、またレンゲさんは悪い方向に悪い方向にと物事を受け取ってしまうんですよ。それも悪い癖ですよ。
でも、デンマンさんは、そうやって、あたしの欠点を世界のネット市民の皆様の前で晒すのですわぁ~。。。あたしは、デンマンさんのブログの中では、いつもケチョンケチョンに扱われていますわ。きっと、どうしようもない女だ、と言うイメージが読む人の心に植え付けられていますわ。
それが、レンゲさんの被害妄想なんですよ。
だって、そうじゃありませんか。。。?
違いますよ。全く逆ですよ。僕はレンゲさんのすばらしさを示すために、冒頭の詩を持ち出したんですよ。
でも、あたしのすばらしい事なんて一言もおっしゃっていないじゃありませんか?
だから、これから言うんですよ。。。第一、レンゲさんが言うように、もしもですよ、レンゲさんが下らない、どうしようもない女なら、僕は初めからレンゲさんをブログに取り上げていませんよ。そういう下らない女だとしたら、僕は“心の恋人”だなんて言いませんでしたよ。
でも、デンマンさんは、あたしの欠点を晒しているだけで、良い事など一言も言っていませんわ。
だから、これからその話をするんですよ。
分かりましたわ。。。それならば、早くおっしゃってくださいな。。。はやくゥ~~。。。
そうやって、せかせられると、なんだか、言いにくいなああああ。。。
ほ~らぁ~、やっぱり言えないじゃありませんかぁ~。。。デンマンさんは、あたしの欠点を晒してケチョンケチョンにあたしの事を貶(けな)すだけなんですわぁ~。あたしは、デンマンさんのブログで、すっかり“おかしな女”にされてしまっているんですわ。。。まだお嫁に行く前だというのにィ~~
ホラ、ホラぁ~。。。そこで、わざとらしく目に涙などを浮かべないでくださいよォ~。わざとらしいなああああ~~
レンゲさんは、演技まで手の込んだことをするんですからねぇ~。そうやって、目に涙を浮かべて、僕に16才の頃の可憐なレンゲさんのイメージを呼び起こさせようとする。。。レンゲさん、あなたは女優になってもトップになれる素質のある人ですよ。
そうやって、取って付けたようなお世辞など言わないでくださいな。あたしは、デンマンさんの心ない言葉に傷ついて、何度となく枕を涙で濡らしたのですわぁ~。
分かりましたよ。もうそれ以上、16才の可憐な乙女のイメージを僕に印象付けなくてもいいですよ。僕だって、レンゲさんの可愛いところをよく知っているのですからね。
だったら、具体的に、どういうところが可愛いのか。。。そういうところを書いてくださればいいのですわぁ~。。。それなのに、あたしが人格障害者だということを、デンマンさんは強調して書いているのですわぁ~。。。これでは、あたしから、ますます男運が遠のいてしまいますやんかああああ~~
僕はレンゲさんが境界性人格障害を患っている、と言うことで差別する気持ちはないんですよ。そのような障害に悩まされているということで、レンゲさんが人間的に劣っているとも思ってもいませんよ。むしろ逆ですよ。そういう障害があることを自覚しながら、人間的に成長しようとしているレンゲさんがいる。僕が冒頭で紹介したレンゲさんの詩は、正にそのようなレンゲさんの姿なんですよ。これほど素直に自分を見つめ、自分のいたらない欠点を真剣になって考え、それを素直な気持ちで詩に表現する。。。わかりますか、レンゲさん?。。。誰にもできるようでいて、誰にもできないことなんですよ。
そうでしょうか?
そうですよ。
でも、最近ファンメールがめっきり少なくなってしまったんですよォ~。デンマンさんが、あたしをおかしな女にしてしまったからですわぁ~。
それは、レンゲさんがおかしな女になったと思ったからではなく、現在レンゲさんが清水君と問題を抱えているから、レンゲさんをそっと見守っていようという、ファンの人たちの心遣いですよ。。。レンゲさんは、何でも悪い方向に考えてしまう悪い癖がありますよ。
分かりましたわ。。。それで、あたしが書いた上の詩のどういうところがすばらしいのですか?あたしには、デンマンさんが、あたしのすばらしさを言うために上の詩を持ち出したとは、どうしても思えないのです。
それなら、具体的に説明しますよ。きのうのブログでも書いたことなんだけれど、“きくま”という愚か者が僕にコメントを書いてくれたんですよ。次のような内容です。
愚痴ばっかですねここ
不満を他人に押し付けても何も変わらないでしょう
一番腹を立てているのがあなた自身だとは記事の多さを見れば分かります
でもね、自国嫌悪は他人を悪く言ったところで何も変わりませんよ
あなたのような人は腐るほどいます
似た例で言えば都会に出てきた地方の人が
故郷の人へ威張っているようなものでしょうか。
みな自分の顔の醜さを呪う代わりに良く似た親兄弟を呪って自分を忘れたつもりになっているだけなんです
鏡の前の自分に同じ事を言える人でなければこの国は良くはなりません
しかしあなたは海外に移住している身なのでしょう
にもかかわらず心は未だに日本から自立できていないのですか?
きっと現地の人とのコミュニケーションが上手く行っていないのでしょう
友達や悩みを打ち明ける人がいれば
わざわざ遠く離れた故郷の人へ向けてこんなブログを作ることはないでしょうからね。
by きくま (2006-07-09 16:00)
『ん? クラシックと津軽じょんがら節?』のコメント欄より
レンゲさんは、僕のきのうの記事(『乙女の祈りと愚かなラクガキスト』)を読んでくれましたか?
ええ、読ませていただきましたわ。
それで、どうでした?
デンマンさんは、かなり感情的になっていたようですわ。
やっぱり僕が感情的になっていると思いましたか?
もちろんですわ。“愚か者!”だとか“オマエ”とか、きくまさんのことを呼び捨てにしているところとか。。。どのように読んでも、デンマンさんは感情的に高ぶった書き方をしていましたわ。
うへへへへ。。。やっぱりそうですか。。。
だって。。。そうでしょう? デンマンさんは感情的になっていたんでしょう?
文章を書いている時に感情的に高ぶっていたら、文章なんて書けませんよ。つまり、人に読んでもらえるような文章なんて書けませんよ。レンゲさんだって詩を書くとき、“頭にきた”ままでは詩が書けないでしょう?一度冷静になって考えてみて、改めて感情移入して詩を書く。。。違いますか?
まあ、そう言われてみれば。。。そう言うことでしょうけれど。。。
レンゲさんが書いた上の詩だって、レンゲさんが冷静になって、つまり、思慮も分別もある熟女になって書いていますよ。僕に甘えている時のような8才の女の子ではありませんよ。僕を河内弁でこき下ろす時の黒いパンティーをはいたサディストの女でもありませんよ。
デンマンさんは、わざと感情的になって書いているということですか?
そうですよ。あれが僕の文体ですよ。僕の個性ですよ。そう思いませんか?
分かりましたわ。感情的な部分はデンマンさんの演出だとおっしゃりたいのですね?
そうですよ。建前で書いたとて、ちっとも面白くない。“本音をむき出し”にして書かない限り読んでいる人に僕の本音が伝わりませんよ。
つまり、本音を伝えるために、本音らしく感情的になって書いているということですの?
レンゲさんは、やっぱり頭のいい女の子ですよねぇ~。ぼくが“ツー”と言えば、“カー”と答えてくれる。つまり、ツーカーの仲なんですよね。うへへへへ。。。
それで、あれ程きくまさんを罵倒した根拠というのは一体何ですの?
なんですかぁ~ レンゲさんは、愚かなきくまの肩を持つのですか?
あたしもデンマンさんからケチョンケチョンにコケにされたことがありますから、きくまさんの気持ちも分かるような気がするのです。
僕は別に、この愚かなきくまをケチョンケチョンに馬鹿にしたわけではないんですよ。
でも、きくまさんは、あたかも自分が馬鹿にされたように感じて、それでデンマンさんにコメントを付けたのですわ。デンマンさんの書き方には、人の気持ちをそのようにさせてしまう刺激的な本音がにじみ出ているのですわ。
確かにそうですよ。今、レンゲさんが言ったような反応を期待しながら僕は書いているんですから。。。
でも、“きくまの愚か者!”とか。。。そのような罵倒の仕方は、いけないことだと思いますわ。
そこですよ。僕は愚かなきくまを決して罵倒しているわけでも、誹謗中傷しているわけでもありませんよ。根拠に基づいて書いていますよ。
だから、きくまさんをあれ程の愚か者扱いをしている根拠は一体どこにあるとおっしゃるのですか?
まずね、僕の記事をほとんど読んでいませんよ。はっきり言って、レンゲさんに関する記事が僕のブログにはたくさんありますよね。愚か者のきくまはコメントの冒頭で“愚痴ばっかですねここ”と書いている!書き出しというのは、文章の中で最も重要なところですよ。つまり、“顔”ですよ。初対面で見せる顔ですよ。最初の印象を与えるところですよ。僕は、冒頭のこの部分を読んだだけで、きくまが愚かで不注意な思慮も分別も理解力も読解力も欠けた人物だということがすぐにピンと来ましたよ!僕は愚痴など、どこにも書いてないんですよ。
愚痴: (道理が分からない意) 言ってもどうしようもないことをくどくど言うこと
これが、僕がいつも使っている三省堂の国語辞典の中で定義されている“愚痴”ですよ。もし、愚かなきくまが言っていることが真実ならば、現在1日に、延べ4万5千人の人が僕のブログの記事を読んでいるのだけれど、その人たちは僕の愚痴を読みに来ていることになりますよね。しかし、決してそうではないんですよ。なぜなら、愚かなきくまのようなコメントを付ける人のほうが圧倒的に少ないんですよ。それは次のスレッドを読めばすぐに分かることです。