不倫しかできない女
10年不倫
彼女たちはなぜ、“不倫しかできない女”に
なってしまったのだろうか?
幸せになりたい。
結婚もしたい。
でも、どうしても不倫がやめられない。。。
10年以上も家庭ある男と付き合い続けた結果、
果たして何がもたらされるのか?
出会い、交際方法から
別れまで赤裸々な告白の数々と自らの体験を下に、
彼女たちの性愛心理の根底に迫る衝撃のレポート!
『週刊朝日 2006.7.21』
91ページの「十年不倫」の広告より
デンマンさん。。。、これって、おとといと同じですわ。
でも、画像が全く違いますよ。背景も違うし、おとといの記事を読んでいても、全く違った印象を受けるはずですよ。レンゲさんはすぐに同じだと分かりましたか?
だって、内容が同じですわ。
確かにそうなんですよ。
どうして同じものをまた載せたのですか?
すっかり同じだと芸がないですからね。。。それで、少しでも違う印象をと思ったのですが、やはり同じだとすぐに分かってしまいますか?
内容が内容なだけに見ればすぐに分かりますわ。
そうですか。。。不倫というのはいつの時代にも人の関心をひきつける話題ですよね。でも、これは僕の個人的な受け止め方かもしれないけれど、最近、若い女性に不倫している人が増えているのではないか。。。? そう思っているんですよ。
つまり、今日も不倫の事を取り上げて、あたしをいじめるのですわね?
違いますよ。レンゲさんをいじめるつもりではありませんよ。僕はレンゲさんをすばらしい女性だと思っているのですよ。何度も言うように僕は本当にレンゲさんのことを“心の恋人”だと信じて愛しているんですよ。
デンマンさんは口先だけですわ。あたしの事をこうして記事に書きたいからあたしとお付き合いをしているだけですわ。
つまり、僕がレンゲさんをブログを書くためのネタにしている。。。そのためにレンゲさんとこうして付き合っていると言うのですか?
だって、そうですわ。デンマンさんは、いつだって、最後の最後のところであたしを突き放してしまいますわぁ~。
そんな事はないでしょう?僕はレンゲさんをかなり理解しているつもりですよ。レンゲさんが本当に幸せになって欲しいから、僕はこうしてレンゲさんとネットで“愛の正体”を探す旅に出たんですよ。レンゲさんだって、百も承知していたことでしょう?今だって、レンゲさんはこの事を知っているはずですよ。僕は何度も書いていますからね。証拠ならば、過去の記事を見ればたくさんありますよ。僕とレンゲさんは“心の恋人”なんですよ。またこの手記を持ち出すのはくどいけれど、レンゲさんがもう一度しっかりと、この“僕とレンゲさんの原点”を見据えてくれるように僕は書かなければなりませんよ。
冗談ぬきで、舞い上がるような
いい気持ちです。
2004-8-16 19:46
ご苦労様、ありがとうございます。
バンクーバーでのわたしは、
デンマンさんにエスコートされて、
のびのびした表情をしていますね。
ここ大阪では考えられません。
あたしの精神年齢は32歳ですか?
大人ですね。
昔から思索にふけることが
多かったのですが、
そういった時に、
わたしは大人に
なれるのかもしれません。
でも、妄想にふける
中学生のわたしもいますが。
もうひとつ言えば、
不安にさまよう
4歳のわたしもいます。
わたしの詩・・・
(自分では自慰行為と呼んでいますが)
人に見せるのも、
まして批評していただけるなんて、
全く初めてだったんです。
デンマンさんが感想を書いて下さって、
冗談ぬきで、舞い上がるようないい気持ちです。
ネットで公開してよかった・・・
デンマンさんは少々わたしのことを、
買いかぶっておられるんじゃないかと、
少し不安です。
わたしがデンマンさんの“心の恋人”足り得るか・・・
いつか、ガッカリさせてしまうのではないかと、
自分自身の内面を省みて、心配になっています。
それにしても、わたしは幸せ者ですね。
この、“夢のバンクーバー”で、
わたしはデンマンさんを独占してしまったのですから
本当にありがとうございます。
質問の方もできるだけ早く、残りをお答えしますね。
by RENGE
『次元の違いとは端的に言うと』より
こうしてレンゲさんは書いていたではありませんか?レンゲさんのすばらしさに僕が惚れ込んで、“心の恋人”になりましょうね、と言う僕の“求愛”を受け入れて、レンゲさんも僕の“心の恋人”になる事に同意したんですよ。これが僕とレンゲさんの“心の原点”なんですよ!
分かっています。
レンゲさんこそ口先だけで分かっていると言っているんですよ。僕は何度も言っているはずですよ。今、レンゲさんがしなければならない事は、バンクーバーへやって来て僕と暮らす事ではないんですよ。清水君と仲直りする事なんですよ。彼こそがレンゲさんにとって、現実の恋人なんですよ。
でも、洋ちゃんとあたしは“水と油”なんですねん。心と心が混ざり合う事がないですねん。
それもレンゲさんの一方的な決め付けですよ。勝手にアパートを飛び出して別れてしまったのはレンゲさんの方ですよ。人間は誰だって完璧な人は居ないのだから、アラを探せばきりがないですよ。どうして清水君の良いところを見ようとしないのですか?
だって、洋ちゃんはあたしよりも久美子さんの方がいいんですねん。
それもレンゲさんの早とちりですよ。夫婦にだって倦怠期というものがありますよ。男にはちょっと浮気心が起こって他の女性に目が移る事があるかもしれない。でもね、その事を針小棒大(しんしょうぼうだい)に受け取って、レンゲさんのようにすぐに別れてしまうのは、独占欲の強いレンゲさんの裏返しなんですよ。つまりね、“見捨てられ感”が強すぎて、見捨てられる前に、レンゲさんの方から捨ててしまおうとする強迫観念があるからですよ。その事だってレンゲさんは書いていますよ。
わたしの心の軌跡
投稿日時: 2004-9-8 11:45
わたしは精神障害者です。
しかも、誰もが関わりたがらない
境界性人格障害者です。
時に、感情の爆発という
発作も起こります。
愛憎にあやつられる人生です。
わたしの世界には、
シロかクロしかありません。
誰かに愛着をかんじすぎると、
怖いのです。
見捨てられ感、迫害妄想で、
全面的に愛していた人のことを、
全面的に否定してしまうのです。
そのうえ、わたしはある人に対して、
“ほれこむ”ということも、よくあります。
でも、その場合でも、
相手から見れば全く理不尽な
理由で、ほれこんでいた人のことを、
全否定してしまうのです。
これらは、精神の発達が
未熟であるのはもちろん、
幼少時の体験によって
「見捨てられる恐怖」が、
頭にこびりついていて、
見捨てられる(つらさを味わう)くらいなら、
こっちから先に、
相手との関係を絶つ、という
逃げの行動なのです。
わたしは、この障害で苦しんでいます。
わたしに関わったことで、
理不尽な気持ちで去ってゆく
“被害者”の方々も、多いと思います。
治せるものなら治したい。
でも、幼い頃の心の傷が、
真人間になることを、
かたくなに拒み続けます。
二度と傷つきたくないから、
防衛するのです。
この硬い殻を、どうすればこわせるのか・・・
治療はうけていますが、今は目先の“うつ”
の治療が主です。
それも、最近容態が悪いようで、
心理テストなどばかり受けています。
長々と書いてしまいましたが、
こんな(迷惑な)人間もいるのだということを、
書き連ね、より自虐的に、とことんどんぞこまで
落ち込み、自分への罰としたいとおもいます。
by レンゲ
『未熟者であることに甘えていることがすべての問題を生んでいる』より
レンゲさんが冷静になると、こうして自分の事を覚めた目で見つめる事ができるんですよ。レンゲさんの精神年齢が32才だと言ったのは、僕はレンゲさんの中に思慮も分別もある熟女を実際に見ているからですよ。ところが、僕が何度も書いてきたように、レンゲさんの中には甘えを求める“8才の女の子”も居るんですよね。
あたしは、その“8才の女の子”になってデンマンさんに甘えているとおっしゃるのですか?
そうですよ。しかも、この事さえ頭のいいレンゲさんは分かっているんですよ。だから、次のように書いている。
わたしがデンマンさんの“心の恋人”足り得るか・・・
いつか、ガッカリさせてしまうのではないかと、
自分自身の内面を省みて、心配になっています。
“甘え”があることをレンゲさんも分かっているんですよ。でもね、僕が玄関に鍵をかける人でない事もレンゲさんは熟知している。
仲直りしたい。でも、。。。
不良娘は、それが
なかなかできないんです。
2004 09/08 13:03 編集 返信
ほんとうにありがとうございます。
わたしが、グレていた間も
ビーバーランド XOOPSに行きたかったんです。
でも、わかっていただけたらうれしいのですが、
不良娘は、それができないんです。
できないから、どんどん距離が大きくなる。
わたしの家庭はそんな所でした。
「話し合い」なんて、タブーでしたから。
トラブルが起きるたびに、
家族の溝は深まっていきました。
わたしは、その家庭崩壊を、
追体験したような、
そんな気持ちがします。
でも、デンマンさんは、
玄関の鍵をあけてくださるんですね。
感謝します。
できそこないの身に、痛いほどしみてきます。
ありがとうございます。
by レンゲ
『次元の違いとは端的に言うと』より
分かりましたわ。デンマンさんは、あたしが洋ちゃんとなぜ別れたのか。。。?その事も良く知っている。あたしがバンクーバーへどうして行きたいのか。。。? その事も良く分かっている。それなのに、どうして最後のところであたしを突き放そうとなさるのですか?
そういう時のレンゲさんの甘えを僕が受け入れていたら不倫になってしまうからですよ。
でも、あたしとデンマンさんのやり取りを読んでいる方の中にも、デンマンさんの“突き放すやり方”がつれない、と思ってくださる方も居ましたわ。
そういう人が居ましたか?
デンマンさん。。。とぼけないでくださいなぁ~。デンマンさんだって、知っているくせにィ~~ みさこさんが次のように書いてくださいましたわぁ。
[2843] Re:お願い、もう一度抱きしめて
Name: みさこ
Date: 2006/07/22 05:08
いつもレンゲさんと
デンマンさんの対話を
楽しく興味深く
読ませてもらっている一読者です。
私は、デンマンさんが
結婚しているにもかかわらず、
レンゲさんを“心の恋人”として
愛していること自体は認めています。
でも、レンゲさんのことを
あれほど良く理解しているのに、
最後のところでレンゲさんを
突き放しているように見えてなりません。
本当に愛しているのならば、
レンゲさんを受け入れてあげることも
必要ではないでしょうか?
デンマンさんは“不倫”に
あまりにもこだわりすぎて
いるのではないでしょうか?
もし私がレンゲさんなら、
やはりバンクーバーで
デンマンさんと一緒に暮らしたいと思います。
おせっかいと思いながらも、つい書いてしまいました。
『Re:お願い、もう一度抱きしめて』より
デンマンさんが、本当にあたしの事を“心の恋人”として愛してくださっているのであれば、みさこさんがおっしゃるようにあたしの事を受け入れてくださっても自然な事ですわ。
だから僕はレンゲさんを受け入れていますよ。
受け入れていませんわ。
レンゲさんは、もう去年の夏の出来事を忘れてしまったのですか?
忘れていませんわ。しっかりと覚えています。
それなら、僕がレンゲさんを受け入れた事も覚えていますよね。レンゲさんだって認めていることですよ。
この丸2年の間に、レンゲさんが恋愛体験を持った男は4人ですよ。“心の恋人”の僕を含めてですけれど。。。
あたしが肌を合わせた男が4人居るとおっしゃりたいのですか?
そうですよ。僕はレンゲさんとエッチはしなかったけれど、レンゲさんと肌を合わせましたからね。あのスケスケのナイティーを着て、レンゲさんは8才の女の子になりきっていた。去年の夏ですよ。怖い夢を見てどうしても眠れない。。。そういう事を言って僕の部屋に入ってきたんですよ。もう真夜中をすぎていましたよ。レンゲさんが境界性人格障害を患っている。子供の頃にお母さんから拒絶された経験を持って居る。肌のぬくもりを求めていた幼児の頃に、そのぬくもりが得られなかったというトラウマを持って居る。そのようなレンゲさんの生い立ちを知っていたけれど、レンゲさんが、このような姿で現れたときには、僕は度肝を抜かれてしまいましたよ。
デンマンさんは、すぐにそうやってドラマチックにしてしまうのですわ。
ドラマチックどころではないですよ。ドラマチックという言葉では表現できないような衝撃を僕は受けたんですよ。真夜中に、レンゲさんが、こういうスケスケルックで現れたんですよ。一体どういう事なのか?ギョッとして僕はレンゲさんが、もしかして火星からやって来たのではないか?僕は、実際夢ではないかと、自分のひざ小僧をつねってみたほどですよ。詳しい事は次の記事を読んでくださいね。
『あたしは、どのように愛せば良かったのでしょうか?』
デンマンさんは、オーバーですわぁ。
オーバーじゃありませんよ。僕はほんとうにびっくりしたんですよ。
でも、デンマンさんは、ポーカーフェースでしたわ。
あのねぇ、本当にびっくりするとねぇ、人間は表情がなくなってしまうんですよ。表情までが抜き取られてしまったように驚いてしまう。ちょうどあの時の僕はそういう状態だったんですよ。だから、レンゲさんには、僕がポーカーフェースに見えたんでしょうね。
でも、あの時のデンマンさんって優しかったですわぁ~。
優しくする以外にないでしょう?レンゲさんは、寂しがり屋の8才の女の子になりきってベソまでかいていたんですからね。演技ならば、とても恥ずかしくってできるものではない。。。その恥ずかしさもかなぐり捨ててレンゲさんは完全に8才の女の子になりきっていたんですよ。8才の女の子がレンゲさんの形を借りて生きていたとしか考えられない。それほど真に迫っていたんですよ。成熟した女の肉体を持っている、いつものレンゲさんは見せ掛けで、実は8才の女の子がレンゲさんの体を借りて生きている。僕は実際そう思えたものですよ。とにかく、あの夏の夜の出来事はすべてが不思議な世界の出来事だったとしか思いようがないんですよ。とにかくね、レンゲさん、あなたは不思議な人ですよ。
『お願い、もっと愛して』より
レンゲさんだって、こうして僕が優しく受け入れたと認めているじゃありませんか?僕は少なくとも寅さんのように優しかったつもりですよ。
いいえ、決して優しかったのではありませんわ。
レンゲさんが優しかったですわ、と言っているでしょう?上の引用の中でレンゲさんははっきりと言ってますよ。
でも、それは本当の優しさではありませんわ。
寅さんのような優しさではダメですか?
デンマンさん。。。、ふざけないでくださいな。
僕はふざけてなんていませんよ。極めてマジですよ。かなり真剣になっていますよ。
本当の優しさと言うのは、洋子さんが書いていたような山田さんの優しさだと思いますわ。