軽井沢を文学散歩する(PART 1 OF 3)
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デンマンさん。。。 最近、瀧本幸子さんと ご一緒に軽井沢を文学散歩したのですかァ~?
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。。。ん? 瀧本幸子さんと一緒に僕が軽井沢を文学散歩した、と小百合さんは言うのですか?
だってぇ~、上に貼り付けたYouTubeのクリップは 瀧本幸子さんがアップロードしたものではありませんかァ!
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いや。。。 僕は小百合さんと軽井沢を文学散歩したのですよ。。。 小百合さんと文学散歩したときには、ロマンチックな気分に浸ってしまったのでカメラでその風景を記録する暇がなかったのです。。。
それで、その代わりに瀧本幸子さんが軽井沢を記録したクリップを貼り出したのですか?
そうです。。。 いけませんかァ~。。。 (モナリザの微笑)
別にかまいませんけれど、私がデンマンさんと軽井沢を文学散歩したのは、もうずいぶん前のことですわァ~。。。 それなのに、どうして今頃になって“軽井沢文学散歩”を取り上げるのですか?
ちょっと次のリストを見てください。
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■『拡大する』
これはライブドアの僕の『徒然ブログ』の 1月13日の日本時間で午後9時51分から14日の午前3時32分までの生ログの一部ですよ。。。 赤枠で囲んだ箇所に注目してください。
あらっ。。。 マイクロソフトの BING で検索して デンマンさんが投稿した『軽井沢文学散歩』を読んだのですわねぇ~。。。
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■『軽井沢文学散歩』
BING で検索したネット市民は 軽井沢を文学散歩しようと思ってネットで検索したわけですよ。。。
。。。で、「リファラ」のURLをクリックすると どのような検索結果が表示されるのですか?
次のような結果が出てきます。
(bin70114a.png)
■『拡大する』
■『現時点での検索結果』
あらっ。。。 「軽井沢 文学散歩 barclay1720」と入れて検索したのですわねぇ~。。。
実は、BINGで検索したネット市民は「軽井沢 文学散歩」だけを入れて検索したのです。。。 でもねぇ~、それだと最初のページに僕が『徒然ブログ』に投稿した『軽井沢文学散歩』が出てこない。。。 それで、早く見つかるように『徒然ブログ』のURLの一部“barclay1720”を付け加えて検索したのですよ。。。
それで、トップにデンマンさんが投稿した『徒然ブログ』の記事が出ているのですかァ~?
そういうことです。。。
。。。で、その人は、どういうわけで『軽井沢文学散歩』を読む気になったのですか?
もちろん、軽井沢を文学散歩したいからですよ。。。 どこを散策しようか? そう思いながら上の記事を読んだのです。。。
。。。で、上の記事を読んで 検索されたネット市民の方は どこを文学散歩するのか決めたのですか?
そうです。。。 次の箇所を読んで決めたのですよ。。。
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この会話って、本当にデンマンさんと小百合さんが交わした会話なのでござ~♪~ますか?
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そうですよう。卑弥子さんは信じられないのですか?
だってぇ~。。。デンマンさんと小百合さんは、なんとなく当たり障りのないことばっかり話しておりますわぁ。
つまり、卑弥子さんは、僕が創作した会話だと思っているのですか?
せっかく“幸福の谷”を歩いているのですもの。。。もっと萌え萌えになって、ワクワクするような会話があるはずですわ。
あのねぇ~。。。現実には萌え萌えになってワクワクするような会話なんて無いものなんですよう。
でも、“幸福の谷”でしょう?。。。もっと幸福に振舞うべきでござ~♪~ますわ。
僕は小百合さんと念願の“幸福の谷”を散策しただけで充分に幸せな気分でしたよう。
態度に表れていませんわ。
態度に表さなくても小百合さんと僕は、充分に幸せな気持ちを共有していたのですよう。
それでは、読む人には分かりませんわ。上の対話だけではつまりませんわ。一目見ただけでも幸福感がにじみ出るような行動に出て欲しいのですわ。
一目見ただけでも幸福感がにじみ出るような行動。。。?
そうですわ。
卑弥子さんは、一体、どのような行動を期待していたのですか?
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このような萌え萌えの行動ですわ。
あのねぇ~。。。小百合さんと僕は映画になるようなラブラブのシーンを求めて幸福の谷に行ったわけじゃないのですよう。
。。。んで、何のために行ったのでござ~♪~ますか?
だから、これまでに何度も言っているでしょう。。。文学散歩ですよう。
文学散歩だと萌え萌えにならないのでござ~♪~ますか?
なりません。僕と小百合さんの会話をじっくりとたどれば、萌え萌えになれない理由があるのですよう。
どのような理由でござ~♪~ますか?
“ささやきの小徑”ですよう。 “サナトリウムレーン”とも“恋人たちの小徑”とも呼ばれている小道です。
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“恋人たちの小徑”であるならば、萌え萌えになれるではござ~♪~ませんかア!
あのねぇ~。。。“恋人たち”という言葉だけを捕らえると卑弥子さんのような短絡的な印象を持つかもしれないけれど、“軽井沢文学散歩”と結び合わせて考えると、卑弥子さんが考えるようなルンルン気分で熱い接吻をするような気分になれないのですよう。
それは。。。それって。。。どう言う訳でござ~♪~ますか?
だから、軽井沢について、ほとんど知らない、一度も訪ねたこともない関西人と話すのは疲れるんですよう。んもお~~
デンマンさんが疲れきらないうちに、どう言う訳なのか教えてくださいましなぁ~。
実はねぇ、卑弥子さんは“幸福の谷”と堀辰雄のことについて調べた事があるのですよう。
あたくしがですか?
そうですよう。ところが記憶力の良いはずの卑弥子さんが、なぜか忘れているのですよう。
忘れているって、何をでござ~♪~ますか?
やっぱり、机の上だけで調べても現地に行った事のない人には、鮮明に記憶に残らないのでしょうね。
もったいぶらないで、あたくしが調べた事というのを教えてくださいましな。
分かりましたよう。かつて僕と卑弥子さんが対話した部分を書き出しますから、じっくりと読んでみてくださいね。
(すぐ下のページへ続く)