日本の神話 (PART 1)
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デンマンさん。。。 最近、あんさんは日本の神話に興味をもちはったん?
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ん。。。? めれちゃんは、わてが日本の神話に興味を持っていると思うたのかァ~?
そやかて、タイトルにそう書いてますやん。。。 それに、あんさんは、古代の日本の歴史について、ようけい記事を書いてますやん。。。
確かに、わては少しは日本の神話に興味を持ってるけど、実は、日本の神話に興味を持っている外人が わてのブログにやって来たのやがなァ~。。。
マジで。。。?
ちょっと次のリストを見て欲しいねん。。。
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■『拡大する』
■『「月岡芳年」タグのページ』
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これはライブドアの わての『徒然ブログ』の2月6日の午後11時46分から7日の午前3時14分までの約3時間半の「生ログ」やねん。。。 赤枠で囲んだ箇所に注目して欲しい。
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あらっ。。。 長たらしいURL からやって来て『徒然ブログ』の「月岡芳年」タグのページを読みはったのやねぇ~。。。
月岡 芳年(つきおか よしとし)
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生年: 1839年4月30日(天保10年3月17日)
没年: 1892年(明治25年)6月9日
日本の画家。幕末から明治前期にかけて活動した浮世絵師である。
姓は吉岡(よしおか)、のちに月岡。本名は米次郎(よねじろう)。
画号は、一魁斎芳年(いっかいさい よしとし)、魁斎(かいさい)、玉桜楼(ぎょくおうろう)、咀華亭(そかてい)、子英、そして最後に大蘇芳年(たいそ よしとし)を用いた。
河鍋暁斎、落合芳幾、歌川芳藤らは歌川国芳に師事した兄弟弟子の関係にあり、特に落合芳幾は競作もした好敵手であった。
また、多くの浮世絵師や日本画家とその他の画家が、芳年門下もしくは彼の画系に名を連ねている。
歴史絵、美人画、役者絵、風俗画、古典画、合戦絵など多種多様な浮世絵を手がけ、各分野において独特の画風を見せる絵師である。
多数の作品があるなかで決して多いとは言えない点数でありながら、衝撃的な無惨絵の描き手としても知られ、「血まみれ芳年」の二つ名でも呼ばれる。
浮世絵が需要を失いつつある時代にあって最も成功した浮世絵師であり、門下からは日本画や洋画で活躍する画家を多く輩出した芳年は、「最後の浮世絵師」と評価されることもある。
昭和時代などは、陰惨な場面を好んで描く絵師というイメージが勝って一般的人気(専門家の評価とは別)の振るわないところがあったが、その後、画業全般が広く知られるようになるに連れて、一般にも再評価される絵師の一人となっている。
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出典: 「月岡芳年」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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月岡 芳年は幕末から明治前期にかけて活動した浮世絵師やのねぇ~。。。 そやけど、この絵師は日本の神話の絵も描きはったん?
![](http://livedoor.blogimg.jp/barclay1720/imgs/1/3/137892ff.gif)
いや。。。 わての知る限り、日本の神話の絵は描いておらんでぇ~。。。
それやのに、どないなわけで「月岡芳年」タグのページを読みはったん?
めれちゃんの質問に答えるには上のリストのURL をクリックしてみる必要があるねん。
上のURL をクリックすると どないなページが出てきよるのォ~?
次のページが表示されるのやがなァ~。。。
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■『拡大する』
■『実際のページ』
![](http://livedoor.blogimg.jp/barclay1720/imgs/7/2/72b6c6f8.jpg)
あらっ。。。 これは英語のページやんかァ~。。。
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そうやァ~。。。 『魔女と異教』というサイトのページやねん。。。
つまり、あんさんのブログにやって来やはった外人さんは、このページを読んで その中のリンクをクリックして 「月岡芳年」タグのページを読みはったわけやのォ~?
そういうこっちゃァ。。。 実は、このページはカナダのトロントに住んでいるオリヴィアさんという日系カナダ人が書いたページやねん。。。 なんと、金光教の準取次者/巫女(associated priestess)さんやがなァ~。。。
金光教
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金光教(こんこうきょう)は、日本の新宗教。
教派神道連合会に属し、戦前の神道十三派の一つ。
安政6年(1859年)、備中国浅口郡大谷村にて赤沢文治(川手文治郎)、後の金光大神(こんこうだいじん)が開いた創唱宗教である。
同じ江戸時代末期に開かれた黒住教、天理教と共に幕末三大新宗教の一つに数えられる。
現在の本拠地は岡山県浅口市金光町大谷である(旧町名由来の金光町という地名は金光教の本部があることから付けられた)。
祭神は天地金乃神(てんちかねのかみ)と生神金光大神(いきがみこんこうだいじん)である。
教主は金光平輝(こんこうへいき、五代金光様)、教務総長は西川良典(にしかわよしのり)である。
日本を中心に約1600の教会・布教所、45万人の信者を有する。
著名人の信徒
市川猿之助 (歌舞伎役者)
市川右團次 (歌舞伎役者)
伊藤昌哉(政治評論家)
扇千景
小川洋子
小田原大造
片岡孝太郎 (歌舞伎役者)
桂かい枝
かんべむさし
甲本ヒロト (ミュージシャン)
坂田藤十郎 (歌舞伎役者)
サトウサンペイ
品川祐 (お笑い芸人) - 親の実家が金光教信者。
杉田二郎
鈴木清一 株式会社ダスキン創業者
砂川しげひさ
中村鴈治郎
十七世中村勘三郎 (歌舞伎役者)
十八世中村勘三郎 (歌舞伎役者)
中村吉右衛門 (歌舞伎役者)
七世中村芝翫 (歌舞伎役者)
八代目中村芝翫 (歌舞伎役者)
九代目中村福助 (歌舞伎役者)
西村朗 - 実家は神仏への信心が深く、神道においては金光教を信仰していた。
日枝久
牧野省三
松木安太郎 (サッカー解説者) - 名前が、玉水教会初代教会長湯川安太郎にちなんでいる。
三田寛子
吉見一起 (プロ野球中日ドラゴンズ) - 金光大阪高校出身。
萬屋錦之介
出典: 「金光教」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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あんさんがトロント大学に行っていた時の同級生やのォ~?
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いや。。。 わてにはオリヴィアという名の同級生はおらんかったでぇ~。。。
それやのに、どないなわけで あんさんが書きはった 「月岡芳年」タグのページのリンクが貼ってあるのォ~?
わても不思議に思って調べてみたのやけど、上のページのどこにも 「月岡芳年」タグのページのリンクが見当たらん。。。
それやのに、どないして外人さんは、あんさんのブログにやって来やはったん?
そやから、わても不思議に思って じっくりとページを見渡したのやァ~。。。
それで。。。?
そしたら、次の絵に見覚えがあった。
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■『実際のページ』
![](http://livedoor.blogimg.jp/barclay1720/imgs/1/3/137892ff.gif)
sourceという言葉にリンクが貼ってあって、ここをクリックすると「月岡芳年」タグのページへ飛ぶねん。
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。。。で、その外人さんというのは、どなたはんやのォ~?
ジョージア州のアトランタに住んでいるリンダ・ピロスキーさんやがなァ~。。。
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あらっ。。。 上の写真の女性がリンダ・ピロスキーさんやのォ~?
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そうやァ~。。。
そやけど、IPアドレスを調べやはっても アクセス者の名前まではゲットできへんのやでぇ~。。。
あのなァ~、リンダさんは、次の小文を読んで「たいへんに“面白い”お話を伺うことができました」というメールを書いて寄越したのやがなァ~。。。
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ところで内侍所(ないしどころ)の神鏡というのは、むかし天照大神が天岩戸に閉じこもろうとなされた節、どうぞして自分の姿かたちを写しておき、子孫に見せてやりたいという御心から、御鏡を鋳造された。
最初のものは気にいらないというので、さらに二つめの物を造りかえられた。
最初にできた御鏡は、紀伊国日前(きいのくにひのまえ)、国懸(くにかかす: 和歌山市秋口)の社(やしろ)にまつられた。
二番目の御鏡を、御子(みこ)の天忍穂耳尊(あまのにいほみのみこと)に授けられ、「同じ御殿のうちに置きなさい」と仰(おお)せられた。
さて天照大神が天岩戸に閉じこもられ、天下がくら闇となったので、八百万代(やおよろずよ)の神々がより集まり、岩戸の口で御神楽(みかぐら)を奏したところ、天照大神が感心され、岩戸を細めにひらいて見物なされた時、神々の顔が互いにほの白く見えたことからして、面白いという言葉がはじまったと聞いている。
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(デンマン注:読み易いように改行を加えました。
イラストはデンマン・ライブラリーより)
187ページ 『平家物語(下)』
2004年10月20日 初版発行
現代語訳: 中山義秀
発行所: 河出書房新社
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ホンマかいなァ~。。。
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めれちゃんは、疑り深いのやなァ~。。。
そやかて、リンダさんは日本語がよめへんやろにィ~。。。
あのなァ~、実は、リンダさんはアトランタにあるジョージア州立大学の文学部で日本文化と日本語を専攻しておるねん。
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ホンマかいなァ~。。。?
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めれちゃんは、マジで猜疑心が旺盛なのやなァ~。。。 あのなァ~、昔の人は“信じる者は救われる!”と言うたのやでぇ~。。。 そやから、めれちゃんも わての言うことを信じてルンルン気分で幸せになったらええやん。。。
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(すぐ下のページへ続く)