獲得された絶望感(盲人ウエカジ @ウエカジハローセンター 公式ブログ)

~網膜色素変性症と司法試験とモー娘。と全盲ヘルパー事業所と・・・~

安倍なつみカジュアルディナーショー@大阪 に行った。 本編その2

2006-03-12 23:36:11 | コンサート舞台
 安倍なつみカジュアルディナーショー@大阪 昼公演に行った。

 テーマは「無限大数マイナス2」

 デスペア的感想。

 1、神々しい安倍なつみ。

    1曲目「ふるさと」。安倍なつみにあたるスポットライト。暗闇のなかに浮かび上がる。真顔で正面斜め上をじっと見つめるなっち。存在に圧倒される。コンサートやヘブンイベやFCイベでは感じたことないオーラを感じる。神々しいという修飾が大げさでなく適当。

    はじめのなんフレーズかは、あまりの距離の近さ。両眼視力0.5のこの私の目でも。なっちの肉感というか、やわらかさが目でみてとれる。そんな距離。なっちの栗毛の髪の毛の枝毛というか、ちょっとピョンとなった髪の毛が、スポットライトの逆光で浮かび上がって見える。そんな距離。マイクをもつなっちの左手にボディクリームを塗っているせいか、キラキラ光って見える。そんな距離。

    私の目の前に遮るものはなにもない。あたかも自分1人のためにうたってくれているかのような距離感。すさまじい距離。なっちの顔を凝視する。網膜色素変性症な私デスペア。景色どころか、なっちの胸元すら視界に入らない。視野が狭いため。そのためより一層。

    私が意識できているのは安倍なつみの存在のみ。まわりのファンやバックバンド、なっちの後ろで輝くライトも目に入らない。そのため、本当に私1人のためだけに歌っているという錯覚に陥る。

    なっちの足も見てやろうとするも、なっちの顔から目が離せない。引き込まれている私。圧倒的な存在感。    

   なっちの顔を凝視する私。なっちの左目すぐ下にラメ?光るなにかをつけている。左手にはよく光を反射する大きめな指輪。右手にはキラキラブレスレット。そのきらめきが私の目に気持ちいい。

なっちの存在感に圧倒されながらも、必死に歌に入り込もうとする私デスペア。 「ふるさと」を聞きながら、めったに考えない母親のことが頭をよぎる私。もう5年、実家には帰っていない私。あぁ迷惑かけてんだろうなぁ・・・と胸が締め付けられる。涙がでてくる。なっちのマイマーザーのフレーズで涙がでる。やっとふるさとを理解できたよ、なっち。

   「空Life goes on」で泣くぞと決意の私。いきなり1曲目から涙がでる。曲の最後になっちの足を見る。意外というか、予想通りというか、ちょっと太い。おそらくは肌色の薄いストッキング。ちょっと光っている。なっちの腕の光具合とは異なる光具合。それもなっち。


 2,なっちとふくらみと匂い。   

    おそらく3曲目の「空 Life goes on」。イントロが流れる。よしこの曲で泣くぞと私。でもそれどころじゃなくなった。歌詞を噛みしめて、なっちのあの謹慎期間中の歌えない伝えない悲しみを自分も感じて泣く。そんな余裕がなくなる。歌にひたっている場合じゃない。

    なっちが一段高いステージから客席に舞い降りた。そう、なっちの客席まわり。

    歌いながら歩きながら、客席のファン1人1人とアイコンタクト。たまらない。ただ私と目があったのはたったの一瞬。ほんの一瞬。すぐに私の同じテーブルの人に目線が映る。なっちの目、そこでとどまった。(ように見えた。隣の芝生シンドロームかな。まぁなっちの目線を追えるということだけでも、すごい距離なわけである)。凝視する私。

    そして私の真横。椅子に座っている私の目の前30cmをなっちがよこぎる。私の目線の高さとなっちの胸の位置がどんぴしゃり。最近の女性。ブラジャーで胸を整える。ありのままの形でなく、きれいな胸の形にするため。本来ならワキに寄った胸をセンターに持ってきて、ブラジャーにおさめる。そうするとのっぺりした胸でなくて、ツンとした綺麗な形の胸になる。

    なっちの胸も今時の女性の胸。真横から高さドンぴしゃで胸を見る。ワキから胸にかけて、衣装のドレスにシワが見える。胸をセンターに寄せているため。それでも、なっちの胸、その締め付けにまさって、横にもふくらむ。なっちのふくらみ。私に向かってのふらくみ。正面からでは、さほどわからないなっちのふくらみ。はっきり分かる。2階席では絶対に味わえない。

    それは数秒の出来事。なっちはゆっくり私たちのテーブルから離れる。後ろの席、そしてガラス板で仕切られた2階席へと目線を1人1人に配る。あたかも聖体拝領の儀式のよう。まるで神秘。(ただ、なっちの後ろ姿ごしに見える。観客たち。ここでは愛情をこめてヲタと呼ぶ。そのヲタたち。顔を上に少しあげてなっちを見上げる。なんと間抜けな表情。間抜けというか気持ち悪いというか・・・あなたたち魂抜かれてますから・・・・・・残念。って私もその1人なんだけどね・・・)

   一通り魂を抜いた狩人なっちが、同じルートでステージにもどってくる。もちろんまた私の目の前30cmを通る。こんどは誰とも目を合わせずにゆっくりとだが、いそいで、いわゆる「Festina Lente」(by伊藤塾)。私の横を通り過ぎる。ここで決意する私。「匂いかいだる!」(byAVタイトル)。

   なっちの通った瞬間。なっちの後ろ姿に向かって鼻から空気を吸う。鼻孔をとおるなっちの匂い。残念なのか、予想道理か、うれしいのか・・・・・・・・・・・無臭。(まぁなっちは香水はつけない、お風呂上がりにボディクリームとのことなので当たり前といえば当たり前)。

   キンモクセイの匂いと土埃のにおいをかぐと運動会を思い出し。桜の季節のあたたかになりはじめた空気の匂いをかぐと入学式を思い出す。視覚から思い出すよりも、もっとリアルに思い出す。匂いの力。もし、なっちが香水をしていたら、おなじ匂いの香水を帰り道の高島屋でさがしていたこだろう・・・・。そしてその香水を数滴枕にたらし、なっちの匂いと意識的に錯覚しながら眠りにつくのだろう・・・・。

   (●´ー`)<デスペアさん なんか気持ち悪い・・・・。
   デスペア<いやいやなっち、それがヲタの「定説」です。(by浴衣の高橋さん)


 3,なっちの歌唱力。

    今回のディナーショーではじっくり聴かせるバラードが主流。前日寝る前に24カラットコンのDVDを一通り予習の私。21型のAIWAのテレビブラウン管の中のなっち。ステージ上のなっちはあたりまえだが、存在感が違う。歌に込める思いがじかに伝わってくる。

    コンサートDVDでは曲に入る直前のなっちの表情はなかなか見られない。ディナーショーではそれが分かる。アイドルの称号。アイドル歌手のラベルはふさわしくない。

    MCでいつものなっちトーク。ひとりテンションあげあげのトーク。ひとりつっこみのほんわかトーク。MCの終わりに、「それでは次の曲きいてください」。ささやくなっち。すると、すこし下を向くなっち。真顔になる。美しい表情。歌手安倍なつみがそこにはいた。歌を伝えたい。歌で何かを伝えたい。なっちの歌への思い入れが感じられた。下をむいて、そしてイントロが流れて、顔をあげ歌いはじめる。さっきとは別人の表情。まさしく「歌手」。

   「ふるさと」では、放蕩息子なこんな私にさえ、ふるさとの母親を思い出させ、涙を流させ。

   「だって生きていかなくちゃ」では、網膜色素変性症な私デスペア。絶望感にうちひしがれた私デスペアでさえ、生きていく力、生きていく義務、生きていく使命を感じさせてくれる。

   「ひとりぼっち」では、行ったことのない白鳥大橋を目に浮かばせ、ささやくような安倍なつみの歌声が、「なっちはひとりじゃない、オレがだきよせてやる」と本気で思わせる。

   「あなた色」では、一気に胸をおどらせ、自然と体に、ビートを刻ませる。あなただけではなっちの指さしピストルで、撃たれた観客を舞い上がらせる。

   「腕組んで帰りたい」では、あかるい曲調なのに、なぜかとても切なくさせる。このときほど、時の流れの悲しさを痛感することはない。これは、択一本試験で刑法を全部解く時間がなく、10問手つかず状態よりもだ。なんだろう、この切ない、けれどなぜか満足感と高揚感。こんな感情はほかでは感じられない。もしこの感情を言い表すのなら、「今を生きる」なのだろう。

   それが、安倍なつみ。


  さぁいよいよポラ握手。本編その3 につづく。
   
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安倍なつみカジュアルディナーショー@大阪 に行った。本編その1

2006-03-12 21:39:30 | コンサート舞台
 3月12日 安倍なつみカジュアルディナーショー@大阪 昼公演に行った。

テーマは「無限大数マイナス2」

 全体構造テキスト。
 
 1、テーブルに着席。数十分。
    ウェルカムドリンクを飲みながら、初対面の人と挨拶。私の席はみんな地方からの人。事務所も、地方からの人を優先しているのかなと思われる。 

 2,食事。約1時間 1340頃開始
    前菜→メイン→デザート→コーヒーor紅茶。

    それほど、格式張ったディナーコースではない。フォークやナイフが何本もあるというのではない。あくまでカジュアルディナー。前菜はお箸を使って食べて下さいとのこと。コーヒーにはアイスとホット。紅茶にもアイスとホット。なおかつレモンティとミルクティ。都合紅茶は4パターンから選べる。アイスには(烏龍茶にも)ストローがコップの中にある。

    一つの皿を食べ終わると、次の皿がくる。ここで注意はゆっくり食べてると、同席の人に取り残される。みんなデザートを食べているのに、私はパスタを食べるという、この協調性のなさ。注意。    

 3,20分前の店内放送。
     コーヒー紅茶が運ばれて、すこしすると、開始20分前を告げる店内放送。トイレにいっておくべき。網膜色素変性症な私デスペア。店内が薄暗い。いまいちトイレの位置分からず。トイレいかず。

     椅子を各自ステージの方に向ける。

 4,BGMが流れる。店内暗くなる。
     
 5,バックバンドの3人が登場。 1445頃。

 6、安倍なつみがステージ上手そでから登場。

 はじめにMCなし。イントロが流れる。ステージ中央で歌いはじめる。一曲目は「ふるさと」。たしか3曲目「空 Life goes on」で客席をまわるなっち。

  MC 大阪ははじめてなので変な気分。リハーサルとはやっぱり違う。すっごい客席が近い。

  MC 新アルバムのなっち解説。1曲づつ解説。雑誌取材用のアンチョコを見ながらの解説。

     「F.O.」は読みはエフオー。意味はフェードアウトとのこと。なっちのF.O.の曲解説。コンサートで盛り上がる曲とのこと。うん?タイトルが、Fade Out (消えていく)なのに?と1人心の中でつっこむ私。だれかつっこむかと思いきやみんなスルー。

     「夕暮れ作戦会議」のサビをアカペラで歌う。女性の人ならこの気持ちわかるはず。客席の真ん前の女性に一点集中して、尋ねる。「ねっ女性ならわかりますよね」。ハイテンションのなっち。

     「東京みちくさ」は「ふるさと」の続編みたいな感じ。成長した女性を歌う。

     「エレベーター2人ぽっち」 ぼっちでなく「ぽっち」だとなっちから訂正あり。

    OPの「学生時代」とラストの「エンディング」は対になっているとのこと。エンディングはセリフのみ。学生時代はセリフもあるとのこと。テンション高めでうれしそうにしゃべるなっち。

  MC 暖かくなりましたよねとなっち。今日は寒いよと1人心でつっこむ私デスペア。なっちは春と秋が好き。春のにおいが好き。遠足とか好き。おかし300円までとかいいよね。(おかし300円は私の時代もそうだったの共感)今でもいったりする。レジャーシートはもっていかないよ。散歩したりする。春が好きな人いますか?なっち観客にたずねる。ちらほらとしかあがらない手。なっちちょっと拍子抜け。

     ちがうんだよなっち、みんな「なつ」みがすきなんだよ。みんな夏がすきなんだよ。そう言おうとおもった私。でもいまいち、ディナーショーの雰囲気がつかめてないので、やめた私。春つながりで、「春の予感」を歌う。

  MC 最近のこと。ハロモニ新曲収録。なんどか取り直したとのこと。GyaOのハロプロアワーについて。ピアノののみで歌ってる。なっちはまだ見てないとのこと。

  ラス前「あなた色」。ラストは「腕組んで帰りたい」。最後にきて盛り上がる。 3方向に、3度お辞儀して、マイクを使わずにありがとうございました。なっち上手に引っ込む。

  最後に、バックバンドが引っ込んで終わり。

 7,アンケートを書く。
   アンケート用紙とボールペンはテーブルに着いたときからそこにある。

 8,ポラ握手。
   なっちが階段から下りてくる。階段おりてすぐ付近が写真撮影スペース。2階席そして1階席の後方座席の人から、ポラ握手。

 9,店を出る。
    店前の路上で、時間をかけて写しだされるポラをじっと見る。そしてにやける。それから見せあいをする。自転車に乗った店前の道をとおる大阪のおっさんに舌打ちをされる。自分となっちの距離がどうだとか。なっちちっさいと感嘆する。そして自分の顔の大きさに落胆する。

 本編その2 へつづく。
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安倍なつみカジュアルディナーショー@大阪 に行った。前編

2006-03-12 21:36:16 | コンサート舞台
 大阪初の 安倍なつみカジュアルディナーショー。会場 フラミンゴ・ジ・アルーシャ。昼公演に行った。

 テーマは「無限大数マイナス2」

 1255 携帯ナビで迷うことなく、ディナーショー会場フラミンゴにつく。パチンコ屋のとなりのとなり。
     赤とクロの看板。すでに行列。すこし肌寒い中15分ほど待つ。店前でチケットハガキ等のチェック。そして店内へ。

 ★フラミンゴ・ジ・アルーシャの建物内構造。★ ~網膜色素変性症のための~

   小さい玄関を入る。細長い廊下。左手壁サイドに、荷物預けクローク係、その横に物販のスタッフ。「たからもの」DVD3100円を買う。おまけにもらえるはずの、ミニ色紙残念ながら貰えない。品切れとのこと。うーん残念・・・。早く行って並ぶべき。

   網膜色素変性症な私デスペア。視野がせまい。それに暗いと物が見えない。フラミンゴの店内。ムーディーな照明。各テーブルにローソク。なんとロマンチック。

   だが、網膜色素変性症な私にとっては最悪な店内。まず、店内の全体の構造が把握できない。テーブルがどんだけあるのか、ステージはどこか、私のテーブルにはすでに人がいるのかなど、なかなか把握しずらい。

   さぁどうするデスペア!!

   と心配してたら、店員さんが案内してくれた。テーブルには番号札とかない。客はみんな案内されている様子。よかった。網膜色素変性症な私。店員の後ろをついて行く。階段が見えてなかったり、違う席に座りそうになるという、ありきたりハプニングを引き起こす私。

   なんとか、私のテーブル付近にたどりつく。しかし、いかんせん暗い店内。自分の椅子が分からない。なんどか、店員に「こっちですか?」と尋ねる私。(案内されるときに、目が悪いので、よかったら手を引いてくれませんか?とお願いしておくべきだったな・・・でもなんとなく恥ずかしいんだよな。)

   なんとか、なんとなく、自分の席に着席。4人掛けのテーブル。テーブルの中央にはローソク。すでに3人は着席だとやっと気づく。席につくやいなや、ウエルカムドリンクはどうされますか?と店員に聞かれる。

   よくよく、テーブルの上を見ると、赤いB7サイズのメニュー表。暗い店内。目を近づけてメニュー表を見る。ドリンクはビール、ワイン(赤・白)、ウーロン茶、コーヒー、紅茶。私はウーロン茶を注文。(家にこのメニューを持って帰って、はじめて明るいところでそのメニューをみる。しっかり一番上に「安倍なつみカジュアルディナーショー 大阪公演」と表記あり。持って帰ってよかった。って持って帰れることは同席の人に教えてもらった。)

   同席の人にステージの位置などをきいて、私たちのテーブルがいわゆる最前。そして私の席が通路席。ということを教えてもらう。

   通路席というのは、ディナーショー恒例の「客席まわり」でなっちがあるく通路の横の席。目が暗闇に慣れてない(まぁ慣れても、さほど見えないんだけど)私の目では、店内構造がわからない。「そこ、安倍さんが通りますよ」と同席の人に教えられても、いまいちピントこない私。何度も教えてもらうのだが、生返事な私。

   食事が終わったころにやっと、ステージがなんと目の前、ステージまで3mの距離。そして私の横30センチのところを安倍なつみが歩くということを、やっと知る、知ると言うより理解した。驚く。そして喜ぶ。(同席の人にすれば、だから何回もそうだっって言ってたじゃん という気持ちなのだろうけど、時がずれてやっと私も興奮する。)

 フラミンゴ ジ アルーシャの店内図 店内見取り図。(あくまで私の目で把握した範囲 性格ではないと思われる。「・・・」は段差。なお、2階席へは階段を上る。)

                  (入口)
                 |  |
                 |  |クローク
                  |  |物販
                  |  |
                  |・・|
____________ 」 ・・|
|WC 階段    カメラ       |
|        ナッチ・ファン ← ¬ |
|                 ↑ |
| □   □   □   □ ↑ |
| □   □   □   □ ↑ | 
|     →→ ナッチ止    ファン |
|・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・|
| □   ↑    □   □  |
| □   ↑    □   □  |
|  ・   ↑           |
|・A3★  ↑    A2?  A1?|
|  ・    ↑            |
|・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・|
|     (ステージ)       |
ナッチ登場→    ナッチ歌う     |
  キーボード ドラム ギター   | 


  ちなみ□がテーブル。テーブルの数不確か。★が私の座席。A3がテーブル番号。4人掛けの小さいテーブル。こんないい席だとショーが始まるまで気づかなかったなんて・・・。もっと前から興奮味わえたのに・・・。

  ステージから伸びる矢印は、なっちの客席まわりのルート。「ナッチ止」までいき、そこから引き返すなっち。引き返すときはあまり客を見ない。どちらかというと、早歩きでステージに戻る。なお、このとき広尾と違い、スタッフがなっちをエスコートせず。なっちとファンの間に遮る物はない。

  もう一つの矢印が、ポラ撮影握手のファンのルート。

 ポラ写真握手の流れ。

   1、この矢印に並ぶ。
   2,次の次ぐらいになると、スタッフに荷物預かり証を渡す。
   3,呼ばれて、写真スペースへ。暗幕などはなかった。(ような気がする。ただ並んでいる時は、次の人の並び位置からなっちとファンの姿は見えない。)
   4,立ち位置を指示される。「はいここ」「もう少し前に」 黒テープの立ち位置テープあり。
   5,なっちを左肩に見ながら感じながらの撮影。
   6,その後、左向け左でなっちと握手。
   7、写真スペースから出る。
   8,ポラを受け取る。
   9、預けた荷物を受け取る。そして出口へ。
  10、たむろするファン。写真を見せあいっこをする。邪魔そうな顔の一般通行人。

  写真スペースに呼ばれて、出てくるまでの時間。1人13秒から20秒。握手の時、さほどせかされることはない。握手会のように、ファンを流すスタッフもいない(と思われる。ちょっとあやふや。なにせ視野が狭い私デスペア。)

  この店内図が、ディナーショーに参加する目の悪い人に役立つことを願って。 本編へつづく。


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ハロショ心斎橋店 にはじめて行った。

2006-03-12 21:11:34 | モーニング娘。と私
 今日3月12日、安倍なつみカジュアルディナーショー@大阪 昼の部。その前にハロショ心斎橋店にはじめて行った。

  1130 なんば駅着。外は小雨が降り出す。早く着いたので、EZナビウォーク頼りに、ハローショップ心斎橋店初訪問。

   ナビウォークの地図に戎橋の表記。ついてによってみる。小さな橋。別名ひっかけ橋との事だが、客引きやナンパの男性いない。小雨が降ってきたので通行人早足で橋をとおる。

      橋の上で、立ち止まる迷惑な私。上の方を見る。あの看板を探す。グリコの看板。その横の雪印の看板。あった。携帯で数枚写真をとる。ただ橋のサイドに大きな透明な板が設置。おそらくは飛び込み防止のため。その透明板越しにぱちり。なんだか味気ない。

 1200 戎橋からナビ頼りで、ゆっくり探し探しでも10分程度。ハロショの心斎橋店見つかる。看板がまた見づらい。

     ビルの玄関すぐに登りのエスカレータ。それに乗ってすぐ右手にハロショ。雨なのに人多数。スーツ姿のあきらかにディナーショーの前にハロショに寄った人もちらほら。

      30分ほど買い物。なっちのディナーショーの生写真、小川麻琴っちゃん高橋愛ちゃんのハロコン生写真。小川麻琴下敷きetc.3050円分を買う。これから月いちでハロショにはくるつもりなので、100円払ってポイントカードもつくる。

    ハロショ心斎橋店での買い方。
       1, 扉はいってスグ左の壁に注文用紙と鉛筆。
       2、 壁に貼ってある見本生写真をみながら欲しい商品の番号を用紙に記入。
       3, 用紙を店員に渡す。
       4, 店員がバックヤードで商品を探す。全部を買い物かごに入れてくれる。
       5, カゴの中身を自分で確認。
       6、 隣のレジで会計。

      京都店しか行ったことない私。すこし買い方が違う。それと上りのエスカレーターはあっても、下りはなし。店内出て右手奥の階段で1階へ。

 1230 ハロショ心斎橋を出る。
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