獲得された絶望感(盲人ウエカジ @ウエカジハローセンター 公式ブログ)

~網膜色素変性症と司法試験とモー娘。と全盲ヘルパー事業所と・・・~

スポフェスソロDVD を立て続けに見た。

2006-07-09 21:06:22 | モーニング娘。と私
  この土日。久しぶりにゆっくり。やらなければいけない仕事。期限のある仕事はある。焦る。だけど、家に持って帰って仕事ができない。

  最近ブームの情報流出。ウィニー、シェアなどのファイル交換ソフト。もし、家にデータを持ち帰って、家のパソコンで作業。情報流出のおそれ。

  私はウィニーなどやっていないが、それでも会社では、データの持ち帰りは一律禁止。上司の目を逃れて、家でハロプロの曲をランダムに聞きながら単純なデータ打ち込みなどの仕事をしたい私デスペア。その願い叶わず。

  おかげで、土日は自由。司法試験勉強も最近ご無沙汰。思う存分DVDを見る。スポフェスソロDVD。見た順番は、

  小川麻琴→村上愛→久住小春→安倍なつみ→嗣永桃子

 デスペア的見るポイント。

1,安倍なつみ編 内容の少なさにがっかり・・・

  なっちは今回たいした競技にエントリーしていない。よって、45分間の半分は、繰り返し映像。BGMにのせてスロー再生の繰り返し映像。もっとののとのからみなど見たかった・・・。

  しかも、ミニライブではじめて歌った「スイートホリック」の映像がない!!・・・。期待していたのに・・・。


2,走り方

   村上愛、久住小春、嗣永桃子。それぞれ独特な走り方。村上は状態を反り返った走り。小春は、肩をおおきくゆすりながらの走り。どちらもアイドルらしからぬ走り。

   中学校の時、好きな子があんな走り方ならちょっとがっかり・・。でも村上も、小春も、あの走り方で100m走で1位。走り方にはまだ気が回らない一生懸命な二人。好印象。

   走り方が完璧なのは、桃子。Berryz工房のメンバーがよくマネをする桃子の走り方。本当にあんな走り方。とくにサバイバルレースで、問題封筒を取りに行くときの走り方。まさしくアイドル。

   それに、嗣永はいつも背筋がぴーんと伸びている。応援席に座って応援の時。村上はすこし足を広げてるけど、桃子は違う。きっちり内股で足を閉じている。まさしくアイドル。桃子から目が離せない。


3、村上愛の涙。

   フットサルチーム。リトルガッタス。負け。メンバーの中で唯一の涙。村上愛。この子は負けず嫌い。


4,声援。

   小春と村上は、応援席でもよく声が出ていた。先発でない二人。メトロラビッツとリトルガッタス。他のメンバーはあまり応援していない。この二人はしっかり応援。好印象。




  スポフェスソロDVD。見どころたくさん。村上編DVD。100m走の応援席。村上の後ろのほうで、1位をとって飛び跳ねる小春。スタッフにここにすわるように促される。冷静なスタッフと無邪気な小春。このギャップがたまらない。

  この小春のおかしな飛び跳ねは、小春編DVDにはない。見るべき所は多い。全部セット買っておけばよかったかなぁ。  
コメント (2)
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