獲得された絶望感(盲人ウエカジ @ウエカジハローセンター 公式ブログ)

~網膜色素変性症と司法試験とモー娘。と全盲ヘルパー事業所と・・・~

ひつまぶしとハロショ名古屋 初体験。

2009-02-07 20:58:44 | モーニング娘。と私
 名古屋出張3日目。3日目といっても今日は仕事はなし、昨日で仕事は終わり。今日はプライベートで一泊。

 せっかく名古屋に来たのだからとホテルをチェックアウトしてから、名古屋駅西側の地下街エスカでひつまぶしを食す。「ひつまぶし備長」

 2,550円と一食分としてはいいお値段。これで並、上は3,100円でうなぎの量が多いとのこと。並を注文。

 店内はきれい。入口はいって直進して左手のカウンター席。私は4席カウンターの一番奥に座る。座席の上に電気があってつくけの上はあかるい。おしゃれな居酒屋のような薄暗さはない。

 1100開店入店ですぐに注文、1120にやっとひつまぶしが出てきて、15分で食す。小さなおひつに入ったごはんとその上に5mm強四角に切られたウナギ。それを木のしゃもじというかおおきなスプーンですくい小皿にとって食べる。

 1回目はそのまま、2回目はわさびとねぎをつけて食べる。

 3回目はお吸い物を全部飲みほしたそのお椀にウナギ飯をよそって、その上にとっくりにはいった出汁をかける。

 4回目はまた出汁で食べる、それにわさびをまぜてわさび茶漬け。これがうまい。

 5回目最後はオーソドックスにそのまま食べる。

 あったかくて、量も多い、大満足。

 うなぎをわざわざ刻むことによって、食べ方のバリエーションが広がる。

 名古屋の道をあるいていて、歩道や中央分離帯にある不可解なオブジェは疑問だが、うなぎを刻むという細工は納得。利にかなっている。


 その後、ハロショ名古屋へ。ビックカメラと東横イン新幹線口の間の道を西へ。正面の商店街の横看板をくぐって、右手に神社。その神社をこえてすぐに右手にパステル水色の店構えのおしゃれな入り口。

 網膜色素変性症な私デスペア。視野が極端に狭い私。なんどもハロショ名古屋の前をいったりきたり、通り過ぎてファミマまでいってみたり、なかなか探せられない。商店街の歩道上部にある統一された看板を見るも、ハロショ見つからず。

 おそらくハロショの看板はあの黄色地に赤色ではろープロジェクトショップと書いてはるおもったが、そうじゃなく見おとし。

 やっと見つける。通りか見えるウィンドーにはリゾナントブルーの曲衣装がかざってあった。店内奥には50型以上のテレビで小春やMADAYADEやFOREVERLOVEのPVがエンドレスリピート。

 10,500円ほどグッズを買う。

 実用的なグッズ、パソコンのUSBから携帯やDSが充電できる充電器が実にいい。

 遠征時家の携帯充電コードを持っていく手間が省ける。

 あと絵馬チャームというちっちゃなプラスチック絵馬がいいね。500円もするけど5つも買ってしまった。残念ながら須藤茉麻や桃子は引けず・・・。

 ハロショの店員は中年の男性や若い男性。他のハロショとは店構えといい毛色が違う。
コメント
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