Buono!コンハイブリッドパンチ＠日本青年館 昼に行った。

　大阪から新幹線で品川へ、山手線で代々木、中央線に乗り換えて一駅の千駄ヶ谷駅へ。改札でて左手に東京体育館、体育館をぐるっとまわってしばらく歩くと日本青年館。初めてきた会場。会場入り口へは長い階段をのぼる。夜コンおわりの帰りは注意しないと将棋倒しになるな。

　小さなホール。２階席からでもよく見える。今回コンサートはステージ上手下手からすこしのびる花道がある。その花道は階段をのぼるちょっと高い位置にミニミニステージがある。そこに時々メンバーがくる。

　メインステージにも２階建て。２階席から真正面視線。１階席からはおそらくみあげる感じなのだろう。


　デスペア的見るポイント

１、ロックだねぇ

　　コンサート後半から生バンドによる演奏で歌うBuono!。実にロック。ロックの神様、泣き虫少年、ロッタラ ロッタラでは久しぶりにハロプロコンサートで涙が出た３５歳の私。もし司法試験にもっと取り組んでいたときの悩める私だったらもっと泣いていただろう。歌はそのときの自分のおかれた状況で伝わり方感じ方が違ってくるね。

　　Buono!の曲をもっと心にしみこませるには、夢を追い続ける必要があると実感。

　　２階席ファミリー席だったけど、Buono!コンは１階席で見るものだと実感。（ただオールスタンディングの横浜BLITZは押し合いへしあいになるのでいや）

２、桃子リーダー
　　２月１１日付けでBuono!の正式リーダーに桃子が就任したとのこと、詳しくは会場で販売しているDVDマガジンを買ってねとのこと。明日は買おう。

　　リーダー桃子はいいね。ひとつひとつの振りがかわいい。MCでもオバマ大統領のイエスWE CAN！を連呼して会場を一体化。

　　今日の私の視線割合は　９：１＝桃子：愛理みやび


　今回から先日ビックカメラで買ったオリンパスの双眼鏡「8×40　DPSI」を使ってみた。今までは小さい双眼鏡で見ていたけど、視野が狭い、視界が暗かったけど、この双眼鏡はいいね。

　まず対物レンズが大きいせいか、対象物をすぐに探せる。レンズをのぞいて今まではなかなかメンバーをロックオンできなかったけど、この双眼鏡はすぐにロックオンできる。

　それに、対物レンズが大きいせいで、視界が実に明るい。ステージ上のライトをあびた桃子をはじめてのぞいたらまぶしいほど明るい。まぶしいのでしかたなく遮光眼鏡をかけて双眼鏡をのぞくようにしたほど。（今まではめがねをはずしてのぞいていたけど、今回からめがねをかけていても実にみやすい。）

　買って正解だな。値段は7,100円。値段もお手ごろ、ただおもたくて大きいのは欠点。

　横アリなどのハロコンでも大活躍しそう。

　ちなみに、今日のBuono!コンの後半、生バンドロックバージョンの時は双眼鏡は使わず。双眼鏡を通して見るとその臨場感というか一体感がが失われると感じたため。一度こぶしを振り上げる桃子を双眼鏡でのぞいてみたけど、レンズ越しで桃子を見てる私と桃子の間にあきらかに距離ができているように感じた。