NHK朝ドラ「てっぱん」第１０回 を見た泣いた。

　毎日の日課。ＮＨＫの朝ドラを録画して会社から帰って夕方見る。

　今日のてっぱんは涙が止まらなかった。養子と知らずに育ち最近自分が養子であることをしった主人公の女子高生。

　本当の子供でないのにここまで育ててくれた親にどう恩返しをするかどうやってその愛情にこたえるか考える主人公。その答えが好きな音楽（吹奏楽）の道、音大に進学する夢をあきらめて、地元の尾道で就職しずっと親のそばにいようと決断。

　最後の吹奏楽部のコンクールの当日。主人公はその会場には現れず・・・・尾道で就職すべく尾道で就職の面接を受けていた。

　Ｂｅｒｒｙｚ工房の舞台「三億千少女」（10/16・17に大阪シアターBRAVAある）の東京公演を見て涙が止まらかなったが、おなじくらい15分の朝ドラで泣いた。

　夢をあきらめる悔しさと、主人公の健気さに泣けてきた。大阪放送局制作の朝ドラはいまいちなことが多いが今回はよさそうだな。

　ちなみに、三億円少女の大阪公演全４公演のうち熊井ちゃん主役の回だけまだチケットを手に入れてなかった私デスペア。昨日ローソンのローチケで買ったら、1階のＴ列だった。てっきり2階席かとおもったが・・・・まだ売れ残っているのね・・・・。

　劇団ゲキハロ「三億円少女」は30代以上のヲタは涙なしでは見られないいい演劇です。おもいっきり涙を流したいあなた！ぜひ観劇を！