正月7連休のはや4日目。今日は元日。昨日も風呂に入って布団に入るとまた体がかゆくなる。どうやらあったかくなるとかゆくなるよう。ヒーターと電気毛布のスイッチをオフにして毛布を一枚足元においやって体をひんやりさせたらいくぶんおさまり、数時間したらかゆみもおさまった。とくに後頭部のかゆみがやっかいだな。
そのせいか今朝は0600におきるはずが0820起床。それから身支度をして会社へ。資料整理。とりだめたラジオ番組(ベリーズ王国、ぷりぷりプリンセス)をききながらだと単調な仕事でも人生の貴重な時間を無駄にしているというもったいない感はすくなくなる。
正月そうそう会社にきたのは、ずーっと部屋にこもっていて外出すると目が実に白くかすむため。網膜色素変性症な私デスペア。視野狭窄と視力低下が進行している私の目。明日の遠征にそなえて外出して目をならしておかないといけない。今日も久しぶりに太陽の下にでると遮光眼鏡をしていてもあたかも霧の中をあるいているようだった。
バスの通勤帰宅中はずっと、宮本佳林の「カリーナノッテ」と吉川友の「こんな私でよかったら」をリピート。
吉川友(きっかわゆう)はハロプロエッグ卒業生で真野里奈につぐ2人目のソロデビューを果たした19歳。(ちなみにわれらが宮本佳林は現ハロプロエッグ、ただ今はエッグという呼称は事務所は使わずにハロプロ研修生)
きっかのこの「こんな私でよかったら」は曲タイトルからするとちょっと今風でないが、曲調が今風で、メロに歌詞をのっけるその乗っけ方がハロではない独特。
デスペア的聞くポイント
1、出だし
出だしの「カチッ カチッ カチッ」という鉛の球を2つヒモの両端にむすんでヒモの真ん中をもって球をぶらさげて、ヒモを強く上下に振ったときの球がぶつかるような音。
このメロのないカチカチという音の出だしからきっかが歌いだすのだが、もしカラオケ素人が歌ったら歌詞の入り方がわからない。私もいまだにすでに30回ほど聞いているが、歌の入り方をつかめない。(頭の中で7つカチカチ音を勘定して7つめのカチが歌い始め)
2、歌詞ののメロへの乗せ方がいい
サビの独特なリズムとメロへのっかる歌詞がなんか不自然のようでなぜか心地よい。特に2番の「君がでもね 手と手をはなしたら メッとおこっちゃうから」。歌詞のアクセントのつけかたがいいね。やみつけになる。
3、3番のサビ前のBメロのリフレインがいい
3回目のBメロの
「君の八重歯も 君のしぐさも
君の背中も 君の喜びも
君の悲しも 感じていたいよ」
のとこがいい。単調なリズムで単調なメロなのだが、半音ずつあがっていくメロディー展開がじつにここちよい。恋してる乙女の胸の高鳴りと真剣さをよく表している。この部分がききたくて何度もリピートする私。
この曲はハロではなかなか聞けない曲、歌詞のメロへののっけかたといいメロのアクセントのつけかたといい、ユニットではななかなか歌いこなせない楽曲。これがソロの醍醐味だな。
2012年はまだはじまったばかりだが、ハロプロ楽曲大賞2012のデスペア的候補局だな。
ぜひ買って聞いてみて(iTunesStoreでも配信してますよ)
p.s.
正月の中野サンプラザ、中京大学文化市民会館、NHK大阪ホールで行われるハロープロジェクトのコンサート(正月ハロコン)に吉川友もほとんどの公演にゲスト出演するとのこと。おそらくこの曲も歌うので生で聞きたいひとはぜひ
※以下の映像はショートバージョンなので、おそらく私のおきにいりの部分は入っていないとおもわれます。デスペアおすすめ個所を聞きたいならぜひCDを買うか、ダウンロードしてね
吉川友「こんな私でよかったら」PV (short ver)
そのせいか今朝は0600におきるはずが0820起床。それから身支度をして会社へ。資料整理。とりだめたラジオ番組(ベリーズ王国、ぷりぷりプリンセス)をききながらだと単調な仕事でも人生の貴重な時間を無駄にしているというもったいない感はすくなくなる。
正月そうそう会社にきたのは、ずーっと部屋にこもっていて外出すると目が実に白くかすむため。網膜色素変性症な私デスペア。視野狭窄と視力低下が進行している私の目。明日の遠征にそなえて外出して目をならしておかないといけない。今日も久しぶりに太陽の下にでると遮光眼鏡をしていてもあたかも霧の中をあるいているようだった。
バスの通勤帰宅中はずっと、宮本佳林の「カリーナノッテ」と吉川友の「こんな私でよかったら」をリピート。
吉川友(きっかわゆう)はハロプロエッグ卒業生で真野里奈につぐ2人目のソロデビューを果たした19歳。(ちなみにわれらが宮本佳林は現ハロプロエッグ、ただ今はエッグという呼称は事務所は使わずにハロプロ研修生)
きっかのこの「こんな私でよかったら」は曲タイトルからするとちょっと今風でないが、曲調が今風で、メロに歌詞をのっけるその乗っけ方がハロではない独特。
デスペア的聞くポイント
1、出だし
出だしの「カチッ カチッ カチッ」という鉛の球を2つヒモの両端にむすんでヒモの真ん中をもって球をぶらさげて、ヒモを強く上下に振ったときの球がぶつかるような音。
このメロのないカチカチという音の出だしからきっかが歌いだすのだが、もしカラオケ素人が歌ったら歌詞の入り方がわからない。私もいまだにすでに30回ほど聞いているが、歌の入り方をつかめない。(頭の中で7つカチカチ音を勘定して7つめのカチが歌い始め)
2、歌詞ののメロへの乗せ方がいい
サビの独特なリズムとメロへのっかる歌詞がなんか不自然のようでなぜか心地よい。特に2番の「君がでもね 手と手をはなしたら メッとおこっちゃうから」。歌詞のアクセントのつけかたがいいね。やみつけになる。
3、3番のサビ前のBメロのリフレインがいい
3回目のBメロの
「君の八重歯も 君のしぐさも
君の背中も 君の喜びも
君の悲しも 感じていたいよ」
のとこがいい。単調なリズムで単調なメロなのだが、半音ずつあがっていくメロディー展開がじつにここちよい。恋してる乙女の胸の高鳴りと真剣さをよく表している。この部分がききたくて何度もリピートする私。
この曲はハロではなかなか聞けない曲、歌詞のメロへののっけかたといいメロのアクセントのつけかたといい、ユニットではななかなか歌いこなせない楽曲。これがソロの醍醐味だな。
2012年はまだはじまったばかりだが、ハロプロ楽曲大賞2012のデスペア的候補局だな。
ぜひ買って聞いてみて(iTunesStoreでも配信してますよ)
p.s.
正月の中野サンプラザ、中京大学文化市民会館、NHK大阪ホールで行われるハロープロジェクトのコンサート(正月ハロコン)に吉川友もほとんどの公演にゲスト出演するとのこと。おそらくこの曲も歌うので生で聞きたいひとはぜひ
※以下の映像はショートバージョンなので、おそらく私のおきにいりの部分は入っていないとおもわれます。デスペアおすすめ個所を聞きたいならぜひCDを買うか、ダウンロードしてね
吉川友「こんな私でよかったら」PV (short ver)