8年ぐらい前に私と同じ目の病気、網膜色素変性症の人にはじめて会った私デスペア。視覚障害者の当事者の勉強会での出来事。そこで驚いたのは、参加者のほとんどがおじいさんやおじさんだったということ。
私みたいな30代の人はほとんどういなかった。
そして地元の視覚障害者福祉協会にも入ってみたが、その会員のほとんどはおじいさんやおばあさん。若者はほとんどいない。
なぜだろうとおもって、私が住んでいる市の障害者の数を調べてみてびっくり。
40万人の人口のうち、身体障害者手帳を取得している人が1万5千人。そのうち視覚障害者はたったの1000人。
その1000人の視覚障害者のうちそのほとんどである7割以上は65歳以上の視覚障害者とのんこと。そして、39歳以下の視覚障害者は80人しかいない。9割以上が40代以上。
そりゃ視覚障害者の当事者団体のほとんどはおっさんやおばさんの集まりになるわな。
見方をかえると、視覚障害者のほとんどは中途視覚障害者で、しかも年をとってから障害者になる人が多いのね。
どうりで、ハロプロのコンサートなど現場には視覚視覚障害者はいないわっけだ。こりゃ私は引退できないな。
私みたいな30代の人はほとんどういなかった。
そして地元の視覚障害者福祉協会にも入ってみたが、その会員のほとんどはおじいさんやおばあさん。若者はほとんどいない。
なぜだろうとおもって、私が住んでいる市の障害者の数を調べてみてびっくり。
40万人の人口のうち、身体障害者手帳を取得している人が1万5千人。そのうち視覚障害者はたったの1000人。
その1000人の視覚障害者のうちそのほとんどである7割以上は65歳以上の視覚障害者とのんこと。そして、39歳以下の視覚障害者は80人しかいない。9割以上が40代以上。
そりゃ視覚障害者の当事者団体のほとんどはおっさんやおばさんの集まりになるわな。
見方をかえると、視覚障害者のほとんどは中途視覚障害者で、しかも年をとってから障害者になる人が多いのね。
どうりで、ハロプロのコンサートなど現場には視覚視覚障害者はいないわっけだ。こりゃ私は引退できないな。