目で読む読書と耳で聞く読書。網膜色素変性症な私デスペア。ふりかえってみるともう1年以上目で読書をしていない。そのかわり耳での読書。ボランティアさんが朗読したものを録音図書といいそれをダウンロードしてよく聞いている。その音声ファイルはデイジーという。
このデイジー再生機は視覚障害者だけしかつかわないのであまり販売されていない、たぶん一番人気があるのはシナノケンシのプレクストークポケット。値段は4万円ぐらいする。そのプレクストークポケットがなくしてしまったと思い込んでいたので、新たに安いデイジー再生機を買った。値段は2万2千円。オリンパスのボイストレック(VOICE TREK)DS-902。この機種はデイジー再生機でもあり、ICレコーダーでもある。あとテキストデータをとりこめばよみあげもしてくれる。
さっそく使ってみたが、いまいちな点がある。
デスペア的ボイストレックDS-902のダメなポイント
1、スリープ機能がない
私があらたに買った目的として寝ながら横になってききたいということ。プレクストークポケットはスピーカーの音量が小さくて寝ながらだと枕元にもってこないときこえない。その点ボイストレックは音量もすこしばあかり大きくていい。
ただ、寝ながらきくときに必要なのがスリープ機能。30分後に自動電源オフになる機能がない。デイジーを再生してねていて、あれ?もうスリープがはたらいて電源オフになってもいいのになとおもってもいっこうに再生がとまらないし電源もきれない。
スリープ機能というはいちおうあるんだけども、それは停止チュになにもさわらないでおくと電源がオフになる機能。再生中だとこのスリープはまったくはたらかない。再生をとめてから30分後に電源オフ。これはつかえないな。
その点プレクストークポケットは簡単にスリープ設定できるのにな・・・。
2、スキップのモード設定がめんどくさい
小説をよんでいて、早送りスキップをするときに、フレーズでスキップするのか、ページか、それとも項目でスキップするのか(デイジーではこれをレベル1
レベル2とかいう階層でスキップ設定ができる)。このスキップモード切り替えがとっても面倒、いちいちデイジーの再生をとめて、メニューをよびだして、スキップを設定しないといけない、ボタンを10回ぐらい幼いと着かえられない。これは面倒だね。
小説なんかはあまりスキップモードはつかわないけど、週刊誌みたいに項目がおおいものはスキップモードをグループに切り替えたり、レベル2や3に頻繁に切り替えて、読み飛ばしをする。とくに週刊誌は広告ページとかを読み飛ばしたいのでこのスキップ昨日はよく使う。この切り替えが面倒なのはダメだな。
その点プレクストークおポケットは十字キーの上と下をおせばそれぞれ簡単にスキップモードの切り替えができる。ボイストレックも再生中にこのように切り替えられるようにしてほしいな。
3、早送り、巻き戻しができない
プレクストークポケットでは再生中にちょっとききのがしたとおもえば10秒巻き戻し、30秒も巻き戻し、1分、2分とすぐにmかんたんに巻き戻しできるが、この巻き戻し早送り機能がボイストレックのデイジー再生ではつかえない。(レコーダーではできるけど)
この巻き戻しができないから、スキップ機能でフレーズごとページごとに逆スキップしないといけない。これが面倒。
4、のこり時間がわからない
デイジーで長い小説をよんでいると、あとどのくらいだろうと気になる。プレクストークだと今の再生時間とのこりの再生時間をワンボタンでおしえてくれる。でもボイストレックにはこの機能がない。スキップモードをページに設定して、今のページは何ページかわかるけど、最後のページはボタンをそのページ数だけおさないとわからない。
ボイストレックはDS-901というのが一般向けでDS-902が901にデイジー機能を追加したもの、もともとは健常者用につくられて音声ガイドをつけているので、いまいち視覚障害者の読書環境をリサーチしていないとおもわれて、それが使い勝手がわるい原因だと思う。スリープモードとスキップ設定を改良してほしいな。
悪口ばかりかいたけど、いい点としては、
ボイストレックで録音した音声ファイルは好きなところで分割できる。ハロステを録音して宮本佳林がセンターのJuice=Juiceの歌披露の音声だkをのこしてほかの部分は分割分割して切り落とすことができる。(ただ、パソコンのmp3ファイルとかをとりこんでそえれを分割しようとしてもできない、ボイストレックで録音してボイスとれ玖珂作成した音声ファイルのみが分割っできる)
あと、ボイスレコーダーで録音すると、録音した年月日時間が記録されて、それがファイル名になって、そのファイル名は読み上げる。(ただ、このファイル名の偏向はできないようだ)
ああとは、ボイスレコーダーのタイマー録音設定ができる。はじめの時間とおわりの時間を設定しとけば、その間勝手に電源がオンになってボイスレコーダーが録音するとのことだが、、この機能はあまり使えないかな。盗聴としてはつかえるかも。オリンパスはどうゆうシーンでこのタイマー録音をつかってもらおうとおもってるのか不明。
あそれと、ボイストレックにはスケジュール機能っていうのがあって、カレンダーで音声メモをつくれる。明日のメモとか来月のメモとか自分の声でメモして、それをきいてスケジュール確認。この機能もらくらくホンがあれば文字入力でスケジュール管理できるのであまり利用されないとおもうけど、いちおうスケジュール機能はある。
私の手元にはプレクストークポケットとボイストレックがあるから、これをうまく使い分けたいな。週刊誌をデイジーでよむときはプレクストーク、会議録音はボイストレックとつかいわけようかな。
このデイジー再生機は視覚障害者だけしかつかわないのであまり販売されていない、たぶん一番人気があるのはシナノケンシのプレクストークポケット。値段は4万円ぐらいする。そのプレクストークポケットがなくしてしまったと思い込んでいたので、新たに安いデイジー再生機を買った。値段は2万2千円。オリンパスのボイストレック(VOICE TREK)DS-902。この機種はデイジー再生機でもあり、ICレコーダーでもある。あとテキストデータをとりこめばよみあげもしてくれる。
さっそく使ってみたが、いまいちな点がある。
デスペア的ボイストレックDS-902のダメなポイント
1、スリープ機能がない
私があらたに買った目的として寝ながら横になってききたいということ。プレクストークポケットはスピーカーの音量が小さくて寝ながらだと枕元にもってこないときこえない。その点ボイストレックは音量もすこしばあかり大きくていい。
ただ、寝ながらきくときに必要なのがスリープ機能。30分後に自動電源オフになる機能がない。デイジーを再生してねていて、あれ?もうスリープがはたらいて電源オフになってもいいのになとおもってもいっこうに再生がとまらないし電源もきれない。
スリープ機能というはいちおうあるんだけども、それは停止チュになにもさわらないでおくと電源がオフになる機能。再生中だとこのスリープはまったくはたらかない。再生をとめてから30分後に電源オフ。これはつかえないな。
その点プレクストークポケットは簡単にスリープ設定できるのにな・・・。
2、スキップのモード設定がめんどくさい
小説をよんでいて、早送りスキップをするときに、フレーズでスキップするのか、ページか、それとも項目でスキップするのか(デイジーではこれをレベル1
レベル2とかいう階層でスキップ設定ができる)。このスキップモード切り替えがとっても面倒、いちいちデイジーの再生をとめて、メニューをよびだして、スキップを設定しないといけない、ボタンを10回ぐらい幼いと着かえられない。これは面倒だね。
小説なんかはあまりスキップモードはつかわないけど、週刊誌みたいに項目がおおいものはスキップモードをグループに切り替えたり、レベル2や3に頻繁に切り替えて、読み飛ばしをする。とくに週刊誌は広告ページとかを読み飛ばしたいのでこのスキップ昨日はよく使う。この切り替えが面倒なのはダメだな。
その点プレクストークおポケットは十字キーの上と下をおせばそれぞれ簡単にスキップモードの切り替えができる。ボイストレックも再生中にこのように切り替えられるようにしてほしいな。
3、早送り、巻き戻しができない
プレクストークポケットでは再生中にちょっとききのがしたとおもえば10秒巻き戻し、30秒も巻き戻し、1分、2分とすぐにmかんたんに巻き戻しできるが、この巻き戻し早送り機能がボイストレックのデイジー再生ではつかえない。(レコーダーではできるけど)
この巻き戻しができないから、スキップ機能でフレーズごとページごとに逆スキップしないといけない。これが面倒。
4、のこり時間がわからない
デイジーで長い小説をよんでいると、あとどのくらいだろうと気になる。プレクストークだと今の再生時間とのこりの再生時間をワンボタンでおしえてくれる。でもボイストレックにはこの機能がない。スキップモードをページに設定して、今のページは何ページかわかるけど、最後のページはボタンをそのページ数だけおさないとわからない。
ボイストレックはDS-901というのが一般向けでDS-902が901にデイジー機能を追加したもの、もともとは健常者用につくられて音声ガイドをつけているので、いまいち視覚障害者の読書環境をリサーチしていないとおもわれて、それが使い勝手がわるい原因だと思う。スリープモードとスキップ設定を改良してほしいな。
悪口ばかりかいたけど、いい点としては、
ボイストレックで録音した音声ファイルは好きなところで分割できる。ハロステを録音して宮本佳林がセンターのJuice=Juiceの歌披露の音声だkをのこしてほかの部分は分割分割して切り落とすことができる。(ただ、パソコンのmp3ファイルとかをとりこんでそえれを分割しようとしてもできない、ボイストレックで録音してボイスとれ玖珂作成した音声ファイルのみが分割っできる)
あと、ボイスレコーダーで録音すると、録音した年月日時間が記録されて、それがファイル名になって、そのファイル名は読み上げる。(ただ、このファイル名の偏向はできないようだ)
ああとは、ボイスレコーダーのタイマー録音設定ができる。はじめの時間とおわりの時間を設定しとけば、その間勝手に電源がオンになってボイスレコーダーが録音するとのことだが、、この機能はあまり使えないかな。盗聴としてはつかえるかも。オリンパスはどうゆうシーンでこのタイマー録音をつかってもらおうとおもってるのか不明。
あそれと、ボイストレックにはスケジュール機能っていうのがあって、カレンダーで音声メモをつくれる。明日のメモとか来月のメモとか自分の声でメモして、それをきいてスケジュール確認。この機能もらくらくホンがあれば文字入力でスケジュール管理できるのであまり利用されないとおもうけど、いちおうスケジュール機能はある。
私の手元にはプレクストークポケットとボイストレックがあるから、これをうまく使い分けたいな。週刊誌をデイジーでよむときはプレクストーク、会議録音はボイストレックとつかいわけようかな。