なんばハッチに下見に行った。

　1月はハロプロのライブが大阪ではないことが多い。ハロコン大阪公演はここ３年ぐらいずっと2月にはいってから。1か月間ハロプロ現場にいかないのはなにかものたりない私。それじゃということで1/20になんばハッチであるBerryz工房のfcイベントに行こうと申込み。申し込んだはいいが、なんばハッチへは目が悪くなってからは一人でいけるか不安な私。網膜色素変性症な私デスペア。そこで今日はジムに行った後ガイドヘルパーさんに手引きされてなんばハッチまでのルートを確認。

　てっきり点字ブロックは敷設されてないかとおもいきや、四つ橋線なんば駅の北改札から点字ブロックがなんばハッチの入場口フロアまで続いていてびっくり。今までは長いエスカレーターをのぼって入場口フロアの3階にのぼっていたけど、1階段からエレベーターがあるのを今日知った私。ガイドヘルパーさんにあるのを教えてもら他。それに１に身障者よ用のトイレもあってそこもおしえてもらってよかった。これであさってのfcイベに行けるな。ベリのfc限定イベなんてどのくらいぶりだろうか。たぶん5年以上前の大阪エルシアターの7周年かなんかのfcイベ以来かな。fcイベはいまいちおもしろくないからいかなくなった私。今回はたくさん歌をうたてほしいな。

　エレベータで３階にのぼって入場口を確認しようとするも、今日は別のばんどが夜からライブらしく、すでに客がたむろしていてなかなか入場口までのルートは確認できなかった。ハロの現場とちがって、女性が6割と女性大目の客層。年齢層も20台から30台ぐらいかな。こうやってほかのライブの客層をみると、ハロの客層がなんとおっさんおっさんしていてやかましいことか、他と比較してはじめてハロの客層の年齢層がわかるね。そりゃjjミニライブでプロレスラーの蝶野が客層をみておやじばかりだとあきれたのもうなづけるな。

　家に帰って、なんばハッチの今日のあの客層はどんなライブの客層かきになって検索してみると。totalfatという日本のメロディーカルハードコアバンドとのこと。ハードコアなのに、メロディカルとはいかに？と疑問におもったのでYOUTUBEで検索してみると下の貼り付け動画がヒット。

　なんかいいね。ハードコアだとただやみくもにさけんで大音量でやかましいというイメージだけど、メロディカルがはいるとずっと効きやすくなるね。メロディもどこかセンチメンタルでいいね。

　こういったバンドもなんばハッチでライブができて客があつまるんだね。考えてみればアイドル戦国時代といってご当地アイドルなどいろなアイドルが誕生したけど、もっとずっとずっと前からバンド戦国時代で無数のバンドが存在していて客もちゃんとついているんだな。

　ハローもメロディカルハードコアバンドつくったらいいいのにな、というかメロディカルハードコアをもっとポップにしたのがBuono!なのかな？Buono!がBerryz工房の解散とともに自然消滅してしまうのはとってももったいないな。Buono!解散コンサートなら日本武道館平日うまるとおもうんだけどな。なぜ金も浮きけの事務所はこれをやらないのか疑問。もしかしたら3/3のベリ活動停止の後にBuono解散ライブを発表するのかな。

TOTALFAT　『Room45』