獲得された絶望感(盲人ウエカジ @ウエカジハローセンター 公式ブログ)

~網膜色素変性症と司法試験とモー娘。と全盲ヘルパー事業所と・・・~

宮部みゆき著 ぺてろの葬列を読んだ。

2015-01-31 23:10:54 | 雑感
 今日で1月もおわり。もう1ン年の1/12はおわったのね。はやいな。今40の私デスペア。あっという間に50であっという間に60だな。

 そんな今日午前中はスポーツジムで水中歩行。1000m水中歩行。25mを20往復。頭のなかでカウントしているのだがときどき数え間違う。そこで私がやっているのは、あたまの中でハロプロメンバーを思い浮かべながら歩くこと。ハロプロ研修生のメンバーが8人、カントリーが6人、Juice=Juiceが5人、これで19人。もうひとりアンジュルムの1人で20人。1往復のときは井上レイ、2往復目は和田桜子、16往復目は宮本佳林という風にメンバーを数字代わりにカウント。これだと数え間違うことがすくなくなった。おすすめ。

 そのあとは、家に帰って体が気持ち良い疲労感。デイジー図書のペテロの葬列を読んだ。夕方から深夜1時すぎまで7時間以上かけて読破。この小説はなにかの続編っっみたいで、全編の話もときどきでてくるのでいまいちだった。バスジャックの物語なのだが、犯人の動機もいまいちよわかったように思う。ミステリー小説は読んでいるときは先がたのしみでやめられないとまらないんだけど、読み終わったあとは何も残らないな。謎がとけてスッキリはするのだが、それが7時間ぶっつづけの時間に見合うものなのかわからない。

 こんなことならハロプロメンバー50人以上のメンバーブログを読んだほうがよかったかな。

 今日からカントリーガールズもあらたにブログをはじめた見たいなのでそっちをじっくり読めばよかったな。

カントリーガールズオフィシャルブログはこちら
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする