3月に東京で上演されたハロプロのお芝居「演劇女子部 気絶するほど愛してる」(出演 カントリーガールズ つばきファクトリーほか)が、1か月以上ああけて昨日と今日が大阪公演。
大阪でハローが演劇をしてくれるのはなかなかない。2年前の2014年の宮本佳林が主演の恋するハローキティのミュージカルも東京でしが上演がなかった。久しぶりの大阪でのハローのお芝居。たのしみにしていた私デスペア。
ただ、大阪公演には演者はだれもステージにいなかった。というのも、主役のカントリーガールズの稲場愛香が、4月上旬から持病のぜんそくが悪化したという理由で、長期休業中。主役がいないと舞台ははじまらない。大医薬をたてるっていう手もあるのだけど、そうはせずにアップフロントは公演中止。よって今日のステージにはだれもいなかった。
ただ、アップフロントが良心的なのは、公演中止でチケッと払い戻すけれども、東京ですでにおこなった分を録画していたやつを大阪公演で上映しますよというはからい。網膜色素変性症な私デスペア。お芝居は目で見ずに耳できくだけなので、舞台に生身の人間がいようが、スクリーンの中の人間だろうが、声は一緒なので、問題ないなと思って、今日ABCホーるに行ってみた。
親切なおばさんや毛むくじゃらのおじさんんい手引きをしてもらって無事にABCホーるにたどりつけた。視覚障害者は手引きをしてもらうとき、相手の右ひじをつかませてもらうのだけども、今日手引きしてくれた男性の右ひじをつかむと、なんかごわごわごつごつ、うん?こういった肌感のひとかな?とおもったら、なんと毛だった。あんなに肘にというか二の腕に毛がはえている人にはじめてあった。びっくりした。
客席にはいって、客はどれくらいだろうとおもった私。あとでスタッフに聞くと3あっ割程度とのこと。今日が千秋楽で1日3回まわしの1回目11時30分開演。1回目でこのぐらいの客なので、3回目は客は2割もいなかったんじゃないかな?それともサプライズでメンバーがあいさつでもしたのかな?
お芝居の内容は、稲場愛香演じる田舎から上京してきた少女が、とあることで岸本ゆめの演じる男性ロカベリー歌手のファンになり、親衛隊にはいり、ひょうんなことから、稲場もそのきしもんのバックバンドのメンバーになって、恋仲になるという話。
ただ恋仲になるんじゃハッピーな物語だけど、そこには稲場の女友達がからんできて、三角関係になる。そして稲場は友情をとるか、それとも愛する人をとるのか、きしもんも稲場と結婚するために歌手をやめるといいだしたので、歌手をやめさせて結婚するのがいいのか悩む稲場。
そして稲場のとったけつだんとは・・・。
設定はちがうけど、2014年にJuice=Juiceの宮本佳林が主演で演じたミュージカル恋するハローキティとよくにている流れだった。
自分の思いをおしころして、だれかのために生きる、だれかのために自己を犠牲にする。涙がでてきた。特に稲場が最後のシーンで公衆電話から電話するシーンは涙がでてきた。女友達で恋的の森戸知沙希にかけた電話が涙がでてきた。
ヲタ的にはとてもシンパシーを感じるお芝居だった。
とってもよかった。
願わくば、やっぱり生身の人間舞台にたっていてほしかったな。映画館並みのスピーカーはなかったので、ちょっと臨場感にかけていた。
帰りにABCホーる近くの、チョモランマという中華料理の店で、たんたん麺と大ぎょうざをたべた。50円をだすと、ごはんとザーサイとスープがついてくるのがよかった。ごはんはおかわり自由だしね。餃子も大きくてたべごたえがあった。
店員も中国人の女性がひとりいて、注文がとおるか心配だたけど大事うぶだった。帰りには中国語でシェイシエイなんとかといってくれた。
チョモランマから駅にむかってあるいていると、またしても女性に声をかけてもらって改札まで手引きしてもらった。その人にJuice=JuiceのCDとありがとうカードをプレゼントしたかったけど、来る途中に手引きしてもらった女性にすでにあげてしまったので、あげられなかった。私のかばんの中にはさっきABCホーるのロビーでかった、この舞台のサウンドトラックCD1500円とつばきファクトリーの1stファミニアルバム2500円があったけど、さすがにこれは包装もしてないし、まだきいていないのでプレゼントしなかった私。今度からはJJのCD2枚もって家をでよう。
大阪でハローが演劇をしてくれるのはなかなかない。2年前の2014年の宮本佳林が主演の恋するハローキティのミュージカルも東京でしが上演がなかった。久しぶりの大阪でのハローのお芝居。たのしみにしていた私デスペア。
ただ、大阪公演には演者はだれもステージにいなかった。というのも、主役のカントリーガールズの稲場愛香が、4月上旬から持病のぜんそくが悪化したという理由で、長期休業中。主役がいないと舞台ははじまらない。大医薬をたてるっていう手もあるのだけど、そうはせずにアップフロントは公演中止。よって今日のステージにはだれもいなかった。
ただ、アップフロントが良心的なのは、公演中止でチケッと払い戻すけれども、東京ですでにおこなった分を録画していたやつを大阪公演で上映しますよというはからい。網膜色素変性症な私デスペア。お芝居は目で見ずに耳できくだけなので、舞台に生身の人間がいようが、スクリーンの中の人間だろうが、声は一緒なので、問題ないなと思って、今日ABCホーるに行ってみた。
親切なおばさんや毛むくじゃらのおじさんんい手引きをしてもらって無事にABCホーるにたどりつけた。視覚障害者は手引きをしてもらうとき、相手の右ひじをつかませてもらうのだけども、今日手引きしてくれた男性の右ひじをつかむと、なんかごわごわごつごつ、うん?こういった肌感のひとかな?とおもったら、なんと毛だった。あんなに肘にというか二の腕に毛がはえている人にはじめてあった。びっくりした。
客席にはいって、客はどれくらいだろうとおもった私。あとでスタッフに聞くと3あっ割程度とのこと。今日が千秋楽で1日3回まわしの1回目11時30分開演。1回目でこのぐらいの客なので、3回目は客は2割もいなかったんじゃないかな?それともサプライズでメンバーがあいさつでもしたのかな?
お芝居の内容は、稲場愛香演じる田舎から上京してきた少女が、とあることで岸本ゆめの演じる男性ロカベリー歌手のファンになり、親衛隊にはいり、ひょうんなことから、稲場もそのきしもんのバックバンドのメンバーになって、恋仲になるという話。
ただ恋仲になるんじゃハッピーな物語だけど、そこには稲場の女友達がからんできて、三角関係になる。そして稲場は友情をとるか、それとも愛する人をとるのか、きしもんも稲場と結婚するために歌手をやめるといいだしたので、歌手をやめさせて結婚するのがいいのか悩む稲場。
そして稲場のとったけつだんとは・・・。
設定はちがうけど、2014年にJuice=Juiceの宮本佳林が主演で演じたミュージカル恋するハローキティとよくにている流れだった。
自分の思いをおしころして、だれかのために生きる、だれかのために自己を犠牲にする。涙がでてきた。特に稲場が最後のシーンで公衆電話から電話するシーンは涙がでてきた。女友達で恋的の森戸知沙希にかけた電話が涙がでてきた。
ヲタ的にはとてもシンパシーを感じるお芝居だった。
とってもよかった。
願わくば、やっぱり生身の人間舞台にたっていてほしかったな。映画館並みのスピーカーはなかったので、ちょっと臨場感にかけていた。
帰りにABCホーる近くの、チョモランマという中華料理の店で、たんたん麺と大ぎょうざをたべた。50円をだすと、ごはんとザーサイとスープがついてくるのがよかった。ごはんはおかわり自由だしね。餃子も大きくてたべごたえがあった。
店員も中国人の女性がひとりいて、注文がとおるか心配だたけど大事うぶだった。帰りには中国語でシェイシエイなんとかといってくれた。
チョモランマから駅にむかってあるいていると、またしても女性に声をかけてもらって改札まで手引きしてもらった。その人にJuice=JuiceのCDとありがとうカードをプレゼントしたかったけど、来る途中に手引きしてもらった女性にすでにあげてしまったので、あげられなかった。私のかばんの中にはさっきABCホーるのロビーでかった、この舞台のサウンドトラックCD1500円とつばきファクトリーの1stファミニアルバム2500円があったけど、さすがにこれは包装もしてないし、まだきいていないのでプレゼントしなかった私。今度からはJJのCD2枚もって家をでよう。