獲得された絶望感(盲人ウエカジ @ウエカジハローセンター 公式ブログ)

~網膜色素変性症と司法試験とモー娘。と全盲ヘルパー事業所と・・・~

障害福祉サービスのセルフプランの用紙が送られてきた。

2016-07-13 22:55:08 | 同行援護支給決定 不服申し立てプロジェク
 月に40時間の家事援助と月に50時間の同行援護(ガイドヘルプ)サービスをうけている私デスペア。網膜色素変性症な私。視覚障害者なので日々の買い物や部屋の掃除、そして外出を支援してもらっている。

 この時間は市から支給される時間数なので、それ以上のサービスをうけると全額自己負担になってしまう。家事援助なら1時間1500円、同行援護なら1時間3000円の全額自己負担。それは負担が大きいので、支給時間内でうまくやりくりしている私。

 ただ、その支給時間、特に同行援護の月50時間は、平常の月ならいいのだけど、宿泊を伴う旅行にいく場合などはこの時間数ではたりない。

 足りないので、去年の9月に不服申し立てをしている私。もうすぐ1年たつのに、まだその結果がでない。

 その結果がまだでてないのに、市からは来年度の支給時間の希望数を申請してくれとの用紙が届いた。セルフプランという用紙。

 このセルフプランに毎月どのくらいの家事援助や同行援護が必要か、支給してほしいかを記入し提出する。

 今回は同行援護は月100時間要求してみようかな。一番いいのは月支給じゃなくて、年支給にしてくれたら旅行にいくために支給時間をためておいたりくりこしたりできるんだけどな。
コメント
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