獲得された絶望感(盲人ウエカジ @ウエカジハローセンター 公式ブログ)

~網膜色素変性症と司法試験とモー娘。と全盲ヘルパー事業所と・・・~

ロードカウンター RM-4 6257円が届いた。

2017-04-02 21:55:39 | 網膜色素変性症と私
 朝ヤマト運輸から荷物が届く。昨日に注文したロードカウンター。よく事件現場や工事現場で、道路の距離をはかるあのちいさい車輪がついた道路距離測定器。ロードカウンターというのね。それが届いた。
 点字ブロックの調査のために買ってみた。これからどんどん点字ブロックを腸さしていこっと。

ps
昨日のつばきシリイベの帰り道、大阪駅の駅ビル11階の大阪ステーションシネマに立ち寄る私。バリアフリー上映を見るため。この映画館だけが日本で唯一、副音声がきけるアイポッドを無料でかしだしてくれる。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障害者。映画館へはずっといってなかったあ私。最後にいったのは、7年前の須藤茉麻の主演映画ライトノベルの楽しい書き方以来。このバリアフリー映画がはじまった去年後半から、あえて行くようにしている私。
 昨日もせっかく梅田まででてきたので、映画館んで映画をみよとおもう。映画館についたのは18時40分。この時間からバリアフリー対応の映画はPとJKというのしかなかった、ドラエモンとか、あといろいろあたけど、この映画しかもう上演するものはないとのこと。20時20分上映スタート。しかたなくそれを見ることに。1時間30分ぐらいまつ。スタッフに待合席の空いている席までつれていってもらって、ずっとハロモバの矢島の部屋ラジオを聞いていた。小川麗奈と石田亜佑美の回をきいていた。このハロモバラジオはたのしいね。

 PとJKあは、NHK朝ドラでマレでヒロインをしていた土屋タオという若手女優、25ぐらいだとおもうけど16歳の女子高校生の役をやっていた、その女子高生がひょんなことから26歳の警察官のカメなしかずやとであって、一夜にして恋に落ちて、翌日には結婚をしようとなる話。

 なんか展開がはやいし、ところどころはてな?となるすとーりー展開だった。少女マンガが原作なのでいたしかたないかな?いきなりのプロポーズ、いきなりの拉致などちょっとよくわからないけど、最後のフラッシュモブがすばらしいね。目で見えない私だけど、音声解説で十分そのふらしゅモブの楽しさがつたわってきた。このシーンだけメルヘンでファンタジーっぽかったね。この最後の数分間のシーンだけでも十分な映画だね。というかこのシーンがなかったらとってもつまらない映画だったと思う。
コメント
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