獲得された絶望感(盲人ウエカジ @ウエカジハローセンター 公式ブログ)

~網膜色素変性症と司法試験とモー娘。と全盲ヘルパー事業所と・・・~

Juice=Juice9thシングル「地団太ダンス/FEEL感じるよ」発売記念トークイベント金沢高木 @大阪NU茶屋町タワーレコードに行った。

2017-04-06 23:28:12 | コンサート舞台
やっぱり佳林がいなきゃ

今日は平日木曜日。夕方からきてくれるヘルパーさんの家事援助をキャンセルしてて、夕方から会社帰りに梅田のタワレコNU茶屋町店へ。Juice=Juiceの4/26発売の9枚目のシングル「地団太ダンス/FEEL感じるよ」の発売記念トークイベント。金澤朋子とと高木紗友希の2人でのトークイベント。宮本佳林がいないけど、佳林ファンの私としては、佳林が大好きな金澤朋子と、佳林のエッグ時代からの盟友高木紗友希のトークイベントということで、会社帰りにいってみた。小雨がぱらつくなかいってみた。

 網膜色素変性症な私デスペア。視覚障害者の私。夜道をあるくのはあぶないので、パタゴニアの蛍光オレンジのレインジャケッとを着て家をでる。その目立つジャケットのおかげか、はたまた私のよぼよぼ白杖ある木のせいか、阪急梅田駅のホームで、親切な人にホームから改札近くのトイレまでつれていってもらったし、帰りも、親切な人に阪急三番街阪急高速バスのりばの前をとおって茶屋町改札まで手引してもらった。いつものありがとうカードとJuice=Juiceの8thシングルCDも1枚だけプレゼンとできてよかった。あと阪急茶屋町改札内のトイレはウォシュレットあるのね。うれしいな。

 改札内のトイレで用をすませて、いざタワレコNU地茶屋町店へ。徒歩3分ぐらいの距離で、何度も一人でいったことのあるルートだったので一部点字ブロックが敷設されてなくても無事NU茶屋町6階のタワーレコードに到着。1階あから6階にあがるエレベータの中で、テンションがたかいおばさん(といっても私より若いかな)がエレベーターの中の知らないおじさんやおねえさんに話しかけていて、テンション高い人もいるなとおもっていたら、その人も6階でおりて、Juice=Juiceのシングルを予約していた。うれしくてテンションがマックスになっていたのね。その気持ちわかるな。

 19時30分スタートのトークイベント。19時00分に集合とHPで告知してあって、私も19時ちょっと前に到着して、タワレコの店員に手引されて予約完了。今回のJJの発売記念トークイイベントでは質問コーナーがあるとツイッターで知っていたので予約時に店員に、質問カードはないですか?と尋ねる私。すると店員は、ないみたいです。かわりに、イベント優先観覧券48番と握手券146番をもらった私。今日の客入りは150人ぐらいかな?女性も意外とおおかったイメージ。

 でも、質問カードはきっとあるはずなので、優先スペースに手引してくれたスタッフに聞くと、質問カードはイベンと参加券と一緒に配布していたのですが、19時に質問カードは回収しましたとのこと。視覚障害者の私デスペア。自分では質問カードに文字がかけないので、店員にかいてもらおうと、あらかじめパソコンで質問んの文章をうってきた私。ぜひこのププリントアウトした紙を質問カードとして受け取ってくださいとお願いしたら、アップフロントのCD担当者が受け取ってくれた。ただうけとってくれたけど、結局私の質問は読まれず。

デスペア的Juice=Juice金沢高木タワレコNU茶屋町タワレコトークイベントのポイント

1、いまいち盛り上がらないトーク
 今回のトークイベントは、25分間のトークとその後の握手会。時間的にはミニライブ握手会と同じぐらいの時間だたけど、やっぱり歌あがないとなんか物足りないね。今日のイベンとは金沢と高木の二人だけのトークイベント。二人は歌がうまいので、アカペラでも歌ったほうがよかったかもね。

 19時30分になって、ステージの上のスタッフが、メンバーの呼び込み。それでは、Juice=Juiceの金澤朋子、高木・・・・・。で口ごもるスタッフ。どうやら高木紗友希のさゆきの読みがわからないよう。すかさず、客がさゆき!!さゆき!!とつっこみ。それを舞台そでで聞いていた紗友希も、なにかリアクションしていたよう。この呼び込みの若いスタッフはアップフロントワークスの担当者のよう、自分のところのレーベルのアーティストのフルネームはちゃんと知っといてよねと思った私。

 しきりなおして、今度はしっかりした呼び込みで、金沢と高木が登場。はじめの5分ぐらいで、二人が新曲について簡単に紹介。高木がジダンダ、金沢がFEELの紹介。地団太はいままsでのJuice=Juiceにはないタイプの曲、FEELはリズムを体でとらないふりつけと紹介。どちらもメンバーがよくいっている曲紹介。新鮮味なし。もっとMV裏話とかしてくれたいいのに。

 その後20分間の質問コーナー。あらかじめ客が質問カードに書いた質問を、二人がひいてその質問に答えていくコーナー。8人の質問が読まれて、その半分ぐらいが女性だった。きっとマネージャーは、字がうまい質問カードを選んでいるんだろうな。

 質問カードにはペンネームも書くので、メンバーがまずペンネームを読み上げて、客席の中のその人を見つけてから、質問を読む。一番はじ目の質問の人を見て、高木が、あなたDVDに映って多でしょ?メリクリのDVDにとヲタいじり。そういうアットホームな雰囲気なのねとおもったけど、質問に答えていくメンバーに、客席からはほとんどツッコミや歓声はなかった。あまり盛り上がった質問コーナーではなかった。後半に佳林の暴走ネタらへんから二人のテンションと客のテンションが同じになってやっと盛り上がってきた感じだった。

 質問としては、

 きーともコンビは、昔はこめかみグリグリ、はだしでかけまわるなんとかをしていたけど、最近のきーともでそういったエピソードはありますか?

 この質問に二人なかなかうまい答えだせず、最近はそういったことはないですねとかなとも、なにかあるかな?ないですねを繰り返すかなとも。ないなならないでスパっとつぎの質問にいけばいいのだけど、なかなかいかなかったね。

 先日はエイプリルフールでしたが、何かメンバーにうそはつきましたか?

 高木が、ゆかちゃんにうそをついた。私とともとうえむーがおばけが見えると一緒にうそをついてみた。客からミサキ?と声があがる。ミサキじゃないよその時はほんとのおばけが見えているっていうことにしたの、また客からミサキは今いるの・いまはいない静岡にいっていると高木。

 地団太ダンスはお祭りのMVですが、お祭りの屋台で好きな食べ物は?

 カナトモ、やっぱりあんず飴、昨日のよる10時ごろお父さんに車でお花見につれていってもらって、まだ屋台がでていたので、あんず雨を買った。じゃんけんはまけた。高木は、今年の屋台は、やけに、さつまいもスティク?電球ソーダ?が目立つ、去年はねじりポテトがやたらあってどのお店にもあった、屋台の食べ物も年によって流行があるのねと高木、でもやっぱり私はチョコバナナかな?妹と一緒にいってお店の人とジャンケンして買って二人で3本チョコバナナ食べたとのこと。

 楽しいトークなのだが、客層はだいたい30代から40代なので、ジェネレーションギャップなのか、あまり客はもりあがっていなかった。私もあんず雨もチョコバナナも電球ソーダも食べたことはない。もしかしたら関西と関東では屋台がちがうのかな?私のようなおじさん世代は、かたぬきとか、ニッキ水とか、わたがしとか、りんご飴なのかな。

 地団太のじぇけっと写真で、二人はうでをこしにあてていますがこれはだれかの支持ですか?

 はっしこのともと私は手をこしにあてるよう指示あされた、なんか下っ端みたいな感じになった。とさゆき。

 ジェラシーを最近かんじたことあるか?

かなともは、19歳の妹が細くて、JJの楽屋にきたときも、メンバーが細いねと妹をほめていて、ジェラシーを感じたとのこと。このとき、かなともは妹の名前の愛称をポロっと言ってしまって、あわわわだめだ言っちゃだめだ、でも最後は開き直って連呼していた。でもツイッターとかにはあげないでくださいね。高木もみんなやさしいからあげないよ。

 高木は、ヒナフェスのサトヤマステージで、ステージの反対側にいるかなともが、口をおばあちゃんって動かして、私に何かを伝えていて、ぱっとかなとものわきを見ると、高木のおばあちゃんがいたとのこと。私よりも先におばあちゃんを見つけたかなともにジェラシーとのおこと。

 ここから家族ネタ。高木のおばあちゃんは、ひなフェスのときも、ファンの人にはなしかけちゃう、それを聞いて、かなともも、かなとものお兄ちゃんも、JJのライブにきてくれたとき、かなとものお兄さんですか?とファンの人に声をかけられて、それをかなともに報告したかなとも兄、まんはずかしそうだけど、まんざらでもないようとかなとも。

 ハロショ大阪見せに行く時間はありましたか?

 今日はいけてない。でも店長さんは今きてくれている。どこにいるかな?あっいた!!と紗友希。続けて紗友希は、エッグ時代によくハロショにいって田中れいなさんの生写真とか買ったと高木。髪に生写真の番号欠くんだよね。知ってるよとのこと。カナトモは秋葉原のハロシょにしかいったことがなく(最近ね)、番号をかいて好きなグッズをもらったとのこと。

最近 宮本佳林さんの暴走がとまりませんが、二人はどう思いますか?

 高木いわく、ほんとあの人は暴走する、地団太のMV撮影で、うえむーのリップシーン撮影のとき、佳林はあまりなじみのないスタッフさんと暑くしゃべっていて、何を言っているのかなとそば耳をたててみたら、佳林が、「私は、世界一かわいいんですけど、今日はでこ出ししているので、千葉県で一番ぐらいのかわいさなんです」、それを聞いたスタッフが千葉には鈴木愛理さんもいるよとつっこむと、佳林は「あぁー大丈夫です」とかるく受け流していたとのこと。かなともが、あの鈴木愛理さんですよ!!鈴木さんはすごいですよ。その鈴木さんよりもかわいいという。高木は佳林のおしゃべりに話しかけると、佳林はばーーとこっちにしゃべりかけてくるので、私はずっとうえむーのリップシーンを見ていたとのこと。

 さらに高木は佳林トーク、でもあの人は、日によってちがうんですよ、昨日は世界一かわいいといっていたのに、今日は私なんかかわいくないといってみたり、昨日世界一かわいいって言っていたジャンっと高木がつっこむと、冷静にそんなこと思ってないよ、祖ああ言ってみただけだよと、豹変する佳林。

 最後は、かなともが、2017年は佳林ちゃんは暴走キャラでいくみたいなので、みなさん受け入れてあげてくださいねと締めくくってトーク終わり。

 佳林の暴走ネタが一番もりあがった。かなとももさゆきもどちかというとまじめなので、あまりトークはもりあがらなかったな。もっとお互いにけなしあうまではいかなくても、ロビンはしもんみたいに、はしもんをいじるロビン、すねるはしもんみたいな関係を、JJのこの二人にも築いてほしいな。かなともももっとSキャラをだして、メンバーをつっこまないとね。

最後に、お時間がきましたのでこのへんでイベンとをおわりたいと思いますとかなともが言うと、客が一斉にエーーとお決まりのエーイング。ああなたたちこんな時にそんな大きな声だして!!トークのときあんなに静かだったのに!!!とチクリとかなともSキャラ発言。

 その発言を聞いて、客は、トークイベントでもつkkみをいれていいんだと知った。質問コーナーと言っても、どうやらメンバーは客からの合いの手やつっこみを期待しているようなので、リアクションは大木に目にしてあげてくださいね。これからトークイベントいく人。

 2人のトークを聞いておもったのは、今のJuice=Juiceには宮本佳林の暴走キャラが必要不可欠な存在になっているということ。佳林が暴走して、客をいじったり、度がすぎたかなとも愛を表現したり、そんな暴走佳林をつっこむメンバー。これがいまもっともしっくりくるJJの関係性なのね。

2、握手レポ
 質問コーナーのあとは、2人の直筆サインをそれぞれ1名の人にプレゼント。ジャンケン大会。さゆきが書いたサインは、さゆきが好きな芸能人の名前がかいてあって、それに加えてさゆきが書いたともこのサインもあるとのこと、さゆきのサインはかなともファンの人に、かなとものサインは紗友希ファンの人がもらっていた。あとで交換してもいいですよと紗友希。メンバーはファンがだれのファンということをよく知っているのね。質問コーナーも敷きしプレゼントもとっても内向きなイベントだったね。タワレコのレジ
からすこしはなれたイベントスペースでのイベントだったので、タワレコに立ち寄る人はかならずこのイベンとスペースの横をとおるのだけども、うしろのほうからだとメンバーはほとんど見えず、トークの内容もうちわネタばかりなので、あまり一般人にアピールはできないね。やっぱりセルシーとかオープンスペースでミニライブやってほしいいな。JJはやっぱりトークよりも歌だと思うの。

 25分のイベンとおわって、握手会。ステージ手前のスペースに那賀机を出して、左から右へ握手をしていく感じ。私は障害者ということで一番はじめに握手。

高木<高木紗友希です

デスペア<佳林ちゃんのトークよかったよ

高木<え??あーうんありがと

佳林ちゃんいないのに、なぜ佳林ちゃんのトークなの?と思ったさゆき、途中、佳林の話題がおもしろかったよという意味だと理解してくれたよう。金沢<金澤朋子です

デスペア<妹さんの話よかったよ。

金沢<すいませーん

妹の本名を言ってしまってすいませーんっていうことかな?いまいち私の言っていることがつたわらなかったよう。

 30分でトークイベントと握手を終えて買える私。

あまり知った顔がいない会社の歓送迎会での料理がものたりなくて、帰りに一人ラーメンを食べたい気分。みたいな感じの私。今日のかなともさゆきトークイベントはどこかものたりない私。電車にのって自宅の最寄駅について、まっすぐ家に帰らず、サイゼリアによって、ペペロンチーノ、マルゲリータイピザ、辛みチキン、ドリンクバーでコーヒーとカプチーノ、炭酸水を食べながら、1時間10分ぐらいかけて、アイフォンでハロモバの矢島の部屋ラジオを聞く。ゲストは清水佐紀。2年ぶりにこういったラジオに出たと清水。久々に清水キャプテンの声がきけて、それでやっとおなかいっぱいになった。

サイゼリアからでて、家に帰る、道すがら、小雨がパラパラと振っていたけど、パタゴニアのレインジャケッとのおかげで、傘をささなくても大丈夫だった。家に帰ってレインジャケッとをはたいて水けをきって22時30分。

 そんな平日木曜日の夜。
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