カメリアとはつばきのことだったのね。
今日は日曜日。10月1日。台湾では宮本佳林をエースとする7人組みアイドルグループJuice=Juiceが２度目の単独台湾公演。２年前のJuice=Juiceの台湾ライブは初海外ライブ、それにガイドヘルパーに手引されて大阪から遠征した私。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障害者の私にとってやはり海外旅行はガイドヘルパーなしでは不安。そして、この２年前のガイドヘルパー同行援護が追加支給されなかったことをきっかけに、裁判をおこした私。すべてはJuice=Juice、宮本佳林からはじまったことなのね。と考えると、私は裁判をやり遂げなくちゃならないね。
そんな今日、私は大阪ななんばのイエスシアターでのつばきファクトリーのセカンドシングル就活センセーションのシリイベ。つばきのシリイベはシリアルイベントではなくて、シリアスイベントと銘打って、シリアスな寸劇ドラまを披露するのが恒例。１日３回まわしのシリイベで、３回ともちがった内容の寸劇を披露する。これがなかなか本格的でおもしろい。見入ってしまう。こういった寸劇をすることで、9人のメンバーのキャラクターがだんだんわかってくるのがいいね。
家を16時30分すぎに出て、会場に着いたのは17時55分ごろ。道すがら、親切なおばあさんと若い女性に声をかけてもらって手引キタよりもミナミのほうがこうやって声をかけてもらうことが多いかもしれない。土地柄なのかな？親切な見ず知らずのその女性にはありがとうカードとJuice=JuiceのCDをプレゼント。よろこんでくれたようでなにより。
入場まで時間があったので、スタッフが椅子を用意してくれたので、待機。となりに杖をついた男性がいたので、すこしヲタトーク。浅倉樹々はまだ歌とダンスのパフォーマンスはできないけど、寸劇にはちゃんとでているとのこと。勉強になった、あと握手会の前に、今日の寸劇のツキちゃんがだれが演じていたのかもおしえてもらってたすかった。
デスペア的つばきファクトリーシリイベのポイント
１、寸劇で涙がでた。
私がはいった18時30分開演のシリイベは今日の３回目のシリイベ。この会の寸劇は就活センセーションを題材にしたお芝居。10分ぐらいの短いお芝居だけどとてもつくりこまれていてしっかりしていた。
物語は、周囲触面接が舞台で、就活成がきしもん演じる、岸田ひかる。面接官が新沼希空で。新沼面接官が、ひかるに、あなたはどうなりたいですか？と尋ねる。そこからひかるのモノローグというか回想シーンがはじまる。
ひかるがうまれた時から、１歳、２歳、３歳と１歳ずつエピソードを語っていく、幼稚園で友達ができる。それが小野田紗栞演じる月ちゃん。月ちゃんはひかるのことが好きで、どこにでもついていって、いつもあそぼうあそぼうとくっついてくる。そんな仲の良いひかると月ちゃん。でも中学になると、ひかるはなぜか月ちゃんをさけるようになる。そして高校は別々。
はなれても、月ちちゃんはずっとひかるのことが好きで、いつも見ていた。ひかるがこまったとき悲しんでいる時にはいつもあらわれてはげます月ちゃｎ。
なぜ、そんなに私にやさしいの？とひかるが尋ねると。月ちゃんは、
だって、ひかるは私の太陽なんだもん、ひかるがいないと私は輝けないんだもん。
っここでひかると月の名前の意味を汁。ひかるは太陽で月ちゃんは月なのね。太陽と月。よくできているね。
そしてある日、月ちゃんはなくなってしまう。
そして、場面は面接シーンにもどって、ひかるが高らかに自分の夢を宣言する。
私は、人に応援してもらってそして元気になれた。だから今度は私がだれかを応援してだれかをハッピーにさせたい。
そこで舞台は暗転し、就活センセーションのイントロが流れて、歌にはいる。いい流。
最後のほうで涙がでてきた。誰かに好きだといってもらえるよろ込日、だれかに応援してもらえるうれしさ。婚活お見合い続行中の私デスペア。いろいろ考えることがあって涙がでてきた。いいお芝居だった。
月ちゃんのけなげさに涙がでた。月ちゃんの演技がうまくはまっていた。だれが演じていたのか声だけではわからなかったけど、それが小野田紗栞だとあとで知った。
次回のシングル発売のシリイベは３回とも見てみたいなと思った。
２、ファンの勢い
ハローの中では一番んおとなしいグループといわれていたつばきだけど、最近は9人になって元気さがでてきた。それに呼応するかのように、つばきのファンもどんどん元気になっている。
後ろの方の席でも、ＭＣの時や、歌のときはメンバーの名前を野太い声で叫ぶ人が少なくなかった。
ＪＪやこぶしでは最近みなくなった光景。このファンの厚さは、きっとつばきがまだ単独ツアーもやれてなくて、まだまだこれからのグループだからだろうね。なんかこの雰囲気がなつかしかった。つばきはこれからくるね。
３、秋山眞緒の人気が出てきた。
つばきで一番若いのが中３の秋山。ダンすもうまくて、歌もパートをもらっていて、人気がでそうだな
前からおもっていたけど、今日のシリイベで自己紹介の時の声援が一番大きかったのは秋山だった。
秋山は、最近グループ内で妹みたいな存在で、ちょっと甘えん坊、ちょっとわがままというキャラが浸透してきているよう。寸劇の中でも、おさるのものまねをやっていたよう。
つばきの一番人気は浅倉樹々だが、浅倉はまじめ。一方秋山はすこしおふざけがはいっているのかな。そこがいいね。秋山は大阪出身だし、これからも大注目だね。
ちなみに、私のつばきのいち推しは、山岸理子。ちっちゃくておとなしいのになぜかつばきのリーダーをまかされている山岸。なんかおもしろい。なんか愛おしい。
４、握手レポ
終演後、ステージ上での握手。障害者はステージにあがるのは大変なので、一番最後に客席後方での握手。メンバーがステージからおりて、わざわざ客席の一番後ろの扉の前まできてくれる。そして握手。
今日あくしゅをして思ったのは、つばきがガツガツしているということ。最近のハローでは感じない握手。チャオベラやアプガのようなガツガツ感があった握手だった。多くのメンバーが握手のおわりにひとこと、また来てくださいねとひとこと付け加えてきた。これはきっとグループ内で話し合った絵結果なんだろうなと思った。
浅倉
デスペア＜腰は大丈夫なの？
浅倉＜もう大丈夫です！
うん？ダンすはまだ参加してないんじゃなかったっけ？そうとは思わせない浅倉の元気な返答だった。
新沼
デスペア＜お芝居よかったよ
新沼＜また来てください苑。
谷本
デスペア＜しったけねー
谷本＜したっけねー
山岸
山岸＜山岸理子です
デスペア＜ちっちゃいねーかわいいねー
山岸のくぐもったはずかしそうにしゃべるあの話方がかわいらしいね。ステージのＭＣではいまやすっかり元気にしゃべっているけど、握手会になると、声がくぐもって昔のりこりこにもどっている。おもしろいし愛おしいね。
秋山
デスペア＜今も理子ちゃんと一番仲がいいの？
秋山＜うーん？全員と中いいです！！
秋山は子供かえりしているようなそんな感じをうけるしゃべり方だった。全員と仲良くしてるもん！！ってな雰囲気があった。
岸本
デスペア＜おかえり！！
岸本＜ただいま！！
私が元気よくおかえりというと、そのてんしょんにあわせて、元気にただいまと返してくれるきしもん。
小野瑞歩
デスペア＜ラジョとっても上手ですね。
小野＜ほんとですか！！
小片リサ
デスペア＜ハロドラやめちゃうの？
小片＜火曜日にうつったんです。
デスペア＜佳林ちゃんの代わりだ！！
小野田紗栞
小野田はいつものとおり、私の右手をがっちり両手でつかんですっごい力でにぎってくる。すごい力。もう300人以上と握手してきたはずなのに、この握力はすごいね。
でも、小野田の意図がいまだにわからない（笑）
デスペア＜月ちゃんよかったよ。涙がでたよ。
障害者の握手会には、私以外に、杖をついた男性、あと老夫婦がいたよう。メンバーのおじいさんかおばあさんかと思っていたけど、そうじゃないみたい。だれだろう？
シリイベおわって、イエスシアターをあとにして、地下鉄へ。地下通路がなんなん通路になっていて、そこのガストでモスバーガーとポテトとコーヒーを食べる。モスバーガーの株主優待券とミスドの株主優待券、どちらもモスバーガーで使える。どっちを使おうかとまよっていたら、店員さんがミスドのほうが有効期限が近いです。ミスドの優待券を出す。座席に案内してくれて、商品もはこんでくれた。トレイにのった商をクロックポジションで説明してくれた。7時がモスバーガー、4時がコーヒー、2時にお水、10時にポテトです。視覚障害者の接客をしたことのあるような店員さんだった。うれしかった。
モスバーがーで時間をつぶして、20時20分。ここから梅田にもどって障害者と性、結婚についての映画パーフェクトレボリューションを見に行く私であった。
つばきファクトリーシリイベ大阪３回目セットリスト
１、花模様
ＭＣ 自己紹介
２、麗しのカメリア
３、ひとりじめ
ＭＣから
寸劇
４、就活センセーション
５、笑って
本編40分、その後握手。全部で1時間ぐらい。
今日は日曜日。10月1日。台湾では宮本佳林をエースとする7人組みアイドルグループJuice=Juiceが２度目の単独台湾公演。２年前のJuice=Juiceの台湾ライブは初海外ライブ、それにガイドヘルパーに手引されて大阪から遠征した私。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障害者の私にとってやはり海外旅行はガイドヘルパーなしでは不安。そして、この２年前のガイドヘルパー同行援護が追加支給されなかったことをきっかけに、裁判をおこした私。すべてはJuice=Juice、宮本佳林からはじまったことなのね。と考えると、私は裁判をやり遂げなくちゃならないね。
そんな今日、私は大阪ななんばのイエスシアターでのつばきファクトリーのセカンドシングル就活センセーションのシリイベ。つばきのシリイベはシリアルイベントではなくて、シリアスイベントと銘打って、シリアスな寸劇ドラまを披露するのが恒例。１日３回まわしのシリイベで、３回ともちがった内容の寸劇を披露する。これがなかなか本格的でおもしろい。見入ってしまう。こういった寸劇をすることで、9人のメンバーのキャラクターがだんだんわかってくるのがいいね。
家を16時30分すぎに出て、会場に着いたのは17時55分ごろ。道すがら、親切なおばあさんと若い女性に声をかけてもらって手引キタよりもミナミのほうがこうやって声をかけてもらうことが多いかもしれない。土地柄なのかな？親切な見ず知らずのその女性にはありがとうカードとJuice=JuiceのCDをプレゼント。よろこんでくれたようでなにより。
入場まで時間があったので、スタッフが椅子を用意してくれたので、待機。となりに杖をついた男性がいたので、すこしヲタトーク。浅倉樹々はまだ歌とダンスのパフォーマンスはできないけど、寸劇にはちゃんとでているとのこと。勉強になった、あと握手会の前に、今日の寸劇のツキちゃんがだれが演じていたのかもおしえてもらってたすかった。
デスペア的つばきファクトリーシリイベのポイント
１、寸劇で涙がでた。
私がはいった18時30分開演のシリイベは今日の３回目のシリイベ。この会の寸劇は就活センセーションを題材にしたお芝居。10分ぐらいの短いお芝居だけどとてもつくりこまれていてしっかりしていた。
物語は、周囲触面接が舞台で、就活成がきしもん演じる、岸田ひかる。面接官が新沼希空で。新沼面接官が、ひかるに、あなたはどうなりたいですか？と尋ねる。そこからひかるのモノローグというか回想シーンがはじまる。
ひかるがうまれた時から、１歳、２歳、３歳と１歳ずつエピソードを語っていく、幼稚園で友達ができる。それが小野田紗栞演じる月ちゃん。月ちゃんはひかるのことが好きで、どこにでもついていって、いつもあそぼうあそぼうとくっついてくる。そんな仲の良いひかると月ちゃん。でも中学になると、ひかるはなぜか月ちゃんをさけるようになる。そして高校は別々。
はなれても、月ちちゃんはずっとひかるのことが好きで、いつも見ていた。ひかるがこまったとき悲しんでいる時にはいつもあらわれてはげます月ちゃｎ。
なぜ、そんなに私にやさしいの？とひかるが尋ねると。月ちゃんは、
だって、ひかるは私の太陽なんだもん、ひかるがいないと私は輝けないんだもん。
っここでひかると月の名前の意味を汁。ひかるは太陽で月ちゃんは月なのね。太陽と月。よくできているね。
そしてある日、月ちゃんはなくなってしまう。
そして、場面は面接シーンにもどって、ひかるが高らかに自分の夢を宣言する。
私は、人に応援してもらってそして元気になれた。だから今度は私がだれかを応援してだれかをハッピーにさせたい。
そこで舞台は暗転し、就活センセーションのイントロが流れて、歌にはいる。いい流。
最後のほうで涙がでてきた。誰かに好きだといってもらえるよろ込日、だれかに応援してもらえるうれしさ。婚活お見合い続行中の私デスペア。いろいろ考えることがあって涙がでてきた。いいお芝居だった。
月ちゃんのけなげさに涙がでた。月ちゃんの演技がうまくはまっていた。だれが演じていたのか声だけではわからなかったけど、それが小野田紗栞だとあとで知った。
次回のシングル発売のシリイベは３回とも見てみたいなと思った。
２、ファンの勢い
ハローの中では一番んおとなしいグループといわれていたつばきだけど、最近は9人になって元気さがでてきた。それに呼応するかのように、つばきのファンもどんどん元気になっている。
後ろの方の席でも、ＭＣの時や、歌のときはメンバーの名前を野太い声で叫ぶ人が少なくなかった。
ＪＪやこぶしでは最近みなくなった光景。このファンの厚さは、きっとつばきがまだ単独ツアーもやれてなくて、まだまだこれからのグループだからだろうね。なんかこの雰囲気がなつかしかった。つばきはこれからくるね。
３、秋山眞緒の人気が出てきた。
つばきで一番若いのが中３の秋山。ダンすもうまくて、歌もパートをもらっていて、人気がでそうだな
前からおもっていたけど、今日のシリイベで自己紹介の時の声援が一番大きかったのは秋山だった。
秋山は、最近グループ内で妹みたいな存在で、ちょっと甘えん坊、ちょっとわがままというキャラが浸透してきているよう。寸劇の中でも、おさるのものまねをやっていたよう。
つばきの一番人気は浅倉樹々だが、浅倉はまじめ。一方秋山はすこしおふざけがはいっているのかな。そこがいいね。秋山は大阪出身だし、これからも大注目だね。
ちなみに、私のつばきのいち推しは、山岸理子。ちっちゃくておとなしいのになぜかつばきのリーダーをまかされている山岸。なんかおもしろい。なんか愛おしい。
４、握手レポ
終演後、ステージ上での握手。障害者はステージにあがるのは大変なので、一番最後に客席後方での握手。メンバーがステージからおりて、わざわざ客席の一番後ろの扉の前まできてくれる。そして握手。
今日あくしゅをして思ったのは、つばきがガツガツしているということ。最近のハローでは感じない握手。チャオベラやアプガのようなガツガツ感があった握手だった。多くのメンバーが握手のおわりにひとこと、また来てくださいねとひとこと付け加えてきた。これはきっとグループ内で話し合った絵結果なんだろうなと思った。
浅倉
デスペア＜腰は大丈夫なの？
浅倉＜もう大丈夫です！
うん？ダンすはまだ参加してないんじゃなかったっけ？そうとは思わせない浅倉の元気な返答だった。
新沼
デスペア＜お芝居よかったよ
新沼＜また来てください苑。
谷本
デスペア＜しったけねー
谷本＜したっけねー
山岸
山岸＜山岸理子です
デスペア＜ちっちゃいねーかわいいねー
山岸のくぐもったはずかしそうにしゃべるあの話方がかわいらしいね。ステージのＭＣではいまやすっかり元気にしゃべっているけど、握手会になると、声がくぐもって昔のりこりこにもどっている。おもしろいし愛おしいね。
秋山
デスペア＜今も理子ちゃんと一番仲がいいの？
秋山＜うーん？全員と中いいです！！
秋山は子供かえりしているようなそんな感じをうけるしゃべり方だった。全員と仲良くしてるもん！！ってな雰囲気があった。
岸本
デスペア＜おかえり！！
岸本＜ただいま！！
私が元気よくおかえりというと、そのてんしょんにあわせて、元気にただいまと返してくれるきしもん。
小野瑞歩
デスペア＜ラジョとっても上手ですね。
小野＜ほんとですか！！
小片リサ
デスペア＜ハロドラやめちゃうの？
小片＜火曜日にうつったんです。
デスペア＜佳林ちゃんの代わりだ！！
小野田紗栞
小野田はいつものとおり、私の右手をがっちり両手でつかんですっごい力でにぎってくる。すごい力。もう300人以上と握手してきたはずなのに、この握力はすごいね。
でも、小野田の意図がいまだにわからない（笑）
デスペア＜月ちゃんよかったよ。涙がでたよ。
障害者の握手会には、私以外に、杖をついた男性、あと老夫婦がいたよう。メンバーのおじいさんかおばあさんかと思っていたけど、そうじゃないみたい。だれだろう？
シリイベおわって、イエスシアターをあとにして、地下鉄へ。地下通路がなんなん通路になっていて、そこのガストでモスバーガーとポテトとコーヒーを食べる。モスバーガーの株主優待券とミスドの株主優待券、どちらもモスバーガーで使える。どっちを使おうかとまよっていたら、店員さんがミスドのほうが有効期限が近いです。ミスドの優待券を出す。座席に案内してくれて、商品もはこんでくれた。トレイにのった商をクロックポジションで説明してくれた。7時がモスバーガー、4時がコーヒー、2時にお水、10時にポテトです。視覚障害者の接客をしたことのあるような店員さんだった。うれしかった。
モスバーがーで時間をつぶして、20時20分。ここから梅田にもどって障害者と性、結婚についての映画パーフェクトレボリューションを見に行く私であった。
つばきファクトリーシリイベ大阪３回目セットリスト
１、花模様
ＭＣ 自己紹介
２、麗しのカメリア
３、ひとりじめ
ＭＣから
寸劇
４、就活センセーション
５、笑って
本編40分、その後握手。全部で1時間ぐらい。
