折り畳みワイヤレスキーボード 3E ブルートゥースキーボード にはエスケープキーもアプリケーションきーもんもないけどもキー割り当て変更ができた。

　タッチ入力よりもキーボード入力の私。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲の視覚障害者なので、スマホやパソコンの文字入力はタッチ入力ではなくやっぱりキーボード入力。タブレットPCもタッチ入力でなく、わざわざワイヤレスキーボードで入力。

　最近の私のマイブームは、会社帰りのスポーツジムのロビーで、ガイドヘルパーさんがくるまでタブレットPCとワイヤレスキーボードでJuice=Juice宮本佳林のブログにコメントをたくさん投稿すること。たくさん投稿するにはやっぱりタッチ入力よりも、物理的ッキーボード入力。スポーツジムのあとも水曜日はサイゼリアによって、そこでも佳林ブログへコメント投稿。ここでもキーボード入力。

　ハロ現場の遠征ホテルでもこのタブレットPCとワイヤレスキーボード。私が今つかっているワイヤレスキーボードは3Eというメーカーのブルートゥースキーボード、３つ折り畳み式で非常にコンパクト。充電も長持ちするしつかいがってがいい。
　ただ、難点は、この3EのブルートゥースキーボードにはESCエスケープキーがない、あとファンクションキーもない、それにマウスの右クリックのかわりになる視覚障害者にとってとても有用なアプリケーションキーもない。

　ないのをがまんして１年ぐらい使い続けている私。最近ふと思う、キーボードのキー配列変更、キー割り当て変更できないものか。

　ということで、フリーウェアのチェンジキーというソフトをインストールして、キー割り当てを変更してみた。このソフトは視覚障害者の私一人でもなんとか捜査できた、TABキーや矢印キーとALTキーで、視覚障害者一人でもキー配列変更が可能。

　さっそく、まったくつかっていない右シフトキーをESCキーに編国して、カナキーをアプリケーションキーに偏向、あとよく使うF4とF7をF11とF12キーのところにもってきてみた。
　するとどうだろうとっても使いやすい。

　ということで、ちっちゃいキーボードでESCキーがなくて困っている人はぜひキー割り当て変更をしてみてね。

　ｐｓ
チェンジキーの実行は、右クリックをおしてから管理者権限で実行をすることが必要。これをしないとうまく変更が反映されない。

視覚障害者におすすめのタブレットPCとワイヤレスキーボード

タブレットは
NECの
LAVIE TAB W TW708CAS（Windows10）


キーボードは
3Eのブルートゥースキーボード　３つ折り畳み式

キー割り当て変更フリーウェアは
CHANGE　KEY